英オックスフォード大で、「人間とエイリアンの異種交配種がすでに人間の世界を歩いている可能性がある」という説が飛び出し、注目を集めている。

オックスフォード大の学生新聞、オックスフォード・ステューデントによると、2012年から東洋学研究所のチ講師は気候変動とエイリアンによる人間の誘拐には「強い相関関係がある」と説き、エイリアンは新しい種を生み出すために、人間と交配することによって地球を支配しようとしているという説を主張しているという。

講師は気候変動や核兵器などでエイリアンが出現し、異種交配などの生物学的実験を行っており、人類の文明が終焉に近づいていると語っている。そして今、その説を裏付けるため、より多くの証拠を探しているとコメント。

ネットでは「モルダー、あなた疲れてるのよ」「間違いない。イギリスの国会議員はきっとエイリアンだ」「この先生は何が専門なの？」「高等教育に価値のないことが証明された」「今の人間より、エイリアンの方がマシな気はする」といった声が上がっている。