2007年11月07日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071101-00000123-san-soci
長崎市部長 首つり自殺 記者にわいせつ疑惑
2007/11/1 17時11分配信 産経新聞
1日午前1時50分ごろ、長崎市虹が丘町の山中で、市企画部長の男性(59)が首をつり、死亡しているのを浦上署員が見つけた。男性は市の原爆被爆対策部長を務めていた7月下旬、女性記者にわいせつ行為をしたとして10月30日ごろから内部調査を受け、事実関係をおおむね認めていた。遺書は見つかっていないが、浦上署は自殺とみている。
市は1日、女性記者との問題について男性から本格的に事情を聴く予定だった。記者会見した田上富久市長は「わいせつ問題が事実とすれば公務員として不適切な行為で、部長には十分に事実関係を説明していただきたかった」と述べた。
調べでは、男性はネクタイを7、8本つなぎ合わせ、登山道脇の木にかけて首をつっていた。死因は窒息死。
男性は10月31日、通常通り市役所に勤務したが、夜、食事をともにした知人に自殺をほのめかすような発言をしたという。深夜になって家族が「帰宅しない」と浦上署に届け、署員や知人らが捜していた。
発見時はスポーツウエア姿で運動靴を履いていた。自宅には、家族が不在時に一度帰宅した形跡があったという。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071101-00000047-mai-soci
<自殺>長崎市企画部長が首つり 記者へのわいせつ行為で?
2007/11/1 12時3分配信 毎日新聞
1日午前1時50分ごろ、長崎市虹が丘町の登山道脇の山中で、長崎市企画部長(59)が首をつった状態で死んでいるのを、家族から届けを受けて捜索中の県警浦上署員が見つけた。遺書などは見つかっていないが、同署は状況から自殺とみている。部長は原爆被爆対策部長だった今年7月、報道機関の女性記者にわいせつ行為をした疑いで市が調査しており、動機を調べている。
調べによると、部長は31日午後10時ごろまで市内で友人らと飲食していたという。同10時半ごろに帰宅した妻が、部長の所在が分からないとして、同署に相談した。
市などによると、部長は7月下旬、取材を通じて知り合った女性記者と長崎市内のホテルでわいせつ行為をした疑惑について、31日に一部報道機関から取材を受けたという。女性は体調を崩して8月下旬から会社を休んでおり、記者が勤務する報道機関は「記者が強要された」としている。
田上富久市長は「詳しい事実関係は確認中」と話している。
部長は議会事務局長などを経て、04年に原爆被爆対策部長に就任。同部長は長崎原爆の日や被爆者援護などの責任者で、原爆関連の取材窓口として記者対応もしていた。今年8月に現職に異動した。
長崎では、県警捜査2課長(当時)が、取材で自宅官舎を訪れた地元テレビ局の女性記者にセクハラ行為をしたとして、06年9月に懲戒処分を受けた。
長崎市部長 首つり自殺 記者にわいせつ疑惑
2007/11/1 17時11分配信 産経新聞
1日午前1時50分ごろ、長崎市虹が丘町の山中で、市企画部長の男性(59)が首をつり、死亡しているのを浦上署員が見つけた。男性は市の原爆被爆対策部長を務めていた7月下旬、女性記者にわいせつ行為をしたとして10月30日ごろから内部調査を受け、事実関係をおおむね認めていた。遺書は見つかっていないが、浦上署は自殺とみている。
市は1日、女性記者との問題について男性から本格的に事情を聴く予定だった。記者会見した田上富久市長は「わいせつ問題が事実とすれば公務員として不適切な行為で、部長には十分に事実関係を説明していただきたかった」と述べた。
調べでは、男性はネクタイを7、8本つなぎ合わせ、登山道脇の木にかけて首をつっていた。死因は窒息死。
男性は10月31日、通常通り市役所に勤務したが、夜、食事をともにした知人に自殺をほのめかすような発言をしたという。深夜になって家族が「帰宅しない」と浦上署に届け、署員や知人らが捜していた。
発見時はスポーツウエア姿で運動靴を履いていた。自宅には、家族が不在時に一度帰宅した形跡があったという。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071101-00000047-mai-soci
<自殺>長崎市企画部長が首つり 記者へのわいせつ行為で?
2007/11/1 12時3分配信 毎日新聞
1日午前1時50分ごろ、長崎市虹が丘町の登山道脇の山中で、長崎市企画部長(59)が首をつった状態で死んでいるのを、家族から届けを受けて捜索中の県警浦上署員が見つけた。遺書などは見つかっていないが、同署は状況から自殺とみている。部長は原爆被爆対策部長だった今年7月、報道機関の女性記者にわいせつ行為をした疑いで市が調査しており、動機を調べている。
調べによると、部長は31日午後10時ごろまで市内で友人らと飲食していたという。同10時半ごろに帰宅した妻が、部長の所在が分からないとして、同署に相談した。
市などによると、部長は7月下旬、取材を通じて知り合った女性記者と長崎市内のホテルでわいせつ行為をした疑惑について、31日に一部報道機関から取材を受けたという。女性は体調を崩して8月下旬から会社を休んでおり、記者が勤務する報道機関は「記者が強要された」としている。
田上富久市長は「詳しい事実関係は確認中」と話している。
部長は議会事務局長などを経て、04年に原爆被爆対策部長に就任。同部長は長崎原爆の日や被爆者援護などの責任者で、原爆関連の取材窓口として記者対応もしていた。今年8月に現職に異動した。
長崎では、県警捜査2課長(当時)が、取材で自宅官舎を訪れた地元テレビ局の女性記者にセクハラ行為をしたとして、06年9月に懲戒処分を受けた。
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