月曜日にこれが届きました。今月号のアクアライフです。 こちらは裏でまだ未開封です。 今携帯で撮ったばかりなので 中身は開ける気がしないのでもう開けません。 手元に届いたということは少なくともセベラム(リアルセベルス)のパートが使われている? でいいのかな。たぶん、必要だったのはそれだけやったのかな? 深夜に必死にゲオの写真撮って損したわ! 先週、おそらくショップに届くであろうタイミングでゲオファーガスの告知をしたのですが 実は以下の内容で受けた話で、変更の知らせは一切受けていません。 全文まるまるのっけておきますね(赤字の文章) ちなみに守秘義務契約はしたこともないし、他の契約、お金の話も一切したとこはありませんので。 アピストは全く関係ないのですけど、合法な魚しか扱わないようなことを書いていますが 過去に違法魚の新着や特集をどれだけした? ブラジルのリアルタライロン、ナマズの多くの種、ワイルドアイスポット系全種等 まるまる違法魚ですやんか・・・突っ込みどころ満載な内容ですよ。 濱田様 巻頭の取材で出張しており、ご連絡が遅くなり 申し訳ございません。 アピストのギ○スはブラジル政府の禁制品ということもあり、 輸入業者は正規の方法で入れているのですが、 見方によってはグレーな部分もあるため、アクアライフでは しばらく紹介を保留という判断となり、誌面で紹介できるのは 先のことになりそうです。 そのため、濱田様からいただいているシクリッドの情報は 非常に価値があり、面白いものだと思っています。 セベラム(リアルセベルス)及び、ゲオファーガスについても、 記事の制作にご協力をお願いできますでしょうか。 現在、私が巻頭を担当している特集内で、セベラムについて、 先日お伝えした内容で、コラム(御依頼した800文字のもの)をご発表いただき、 その後のアクアライフで詳細を掲載する、流れでいかがでしょうか。 という内容をアクアライフの中村氏より受けて 実際の作業にかかって、テキストと写真を提出しました。なので、先日告知しました。 雑誌の手伝いなんて金欲しさにやってるわけないのみんな知ってるんですよ。 誰もまとまな最新のシクリッドネタ書かれへんから書いてるだけであって 流石に今回でやめや。 前回のラビアータスの記事でリオとまっかちんの宣伝させらたのもたいがいやったし。 ニカラグアのルーカス・ジャンセンからの輸入魚の事ね。 私とは関係一切ないっちゅうねん リアルセベルスと偽セベルス(リベリフェール種)については ブログで書きます。 それと、どっかのあほショップがクラレと書いていましたが、 クラレ産ならリアルセベルスではありません。 クラレは7番目のショートバーがありませんから。 もともとオリバーが勝手にクラレと思い込んで想定で書いた産地であって、 何もしらん業者がそのまま書くわけですが、セベルスの オリジナルの記載地はネグロの上流マラビタナス(ブラジル)で、雑誌に取り上げた個体群は そこから少し上流に上がった場所から出荷されたものです。 以前より思っていたけど、アナログからデジタルのネット時代になってから ワンテンポ遅れる雑誌の意味があるのかどうかは疑問でしたけど それでも本で楽しみたい人も少なからずいるだろうしと 自分なら面白いネタはいくらでも書ける経験や知識があるし ほぼサービスオンリーのつもりだったのだけれども、こんな雑誌の為に 八方美人になるつもりもないし、出版社に尻尾ふるつもりも当然ありません。 もちろん、これまでもそうしたことはありません。 きっと日本ではまともなシクリッドの本は二度と出てきませんよ。 日本の熱帯魚図鑑なんか見れたものじゃないしね。 間違いや古い情報だらけやし。 ブログはこれまで通り好きなように本音で書いていきます。 当然ですが、次の号に提出する予定だったベリフェールの写真や リアルセベルスのブリーディングシーンのカットも用意していました。 テキストも適当に作ってほぼ作業は終えていましたけどね。 偽セベルス(リベリフェール)だけ図鑑写真だしておきますね 雑誌の解説用に撮ったので、種の特徴が100%出た状態をねらって撮影しています。 ワンカットがどれだけ大切な物かは中身の薄っぺらい雑誌しか作れない出版社にはわかるまい。 |
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