まろかれ

5月1日 戊戌 二黒 戌の日 大國魂神社祈晴祭 中尊寺春の藤原祭(～5/5) 新天皇陛下御即位 新元号施行 剣璽等承継の儀 即位後朝見の儀 大安：大安吉日。泰安。萬事に大吉日。 婁宿：婚礼、増改築、移転、衣類裁断、着始等大吉。 破(凶)：訴訟、交渉、争い事等吉。神仏祭祀、婚礼、移転、建築、種蒔等凶。

歴史クラスタは上皇誕生に沸いている。こうなったらついでに法皇も誕生させたらどうか。

令和になったので5時起きして準備し、一夜漬けで覚えた大祓詞を奏上。 まろかれさん@furunomitamaの本、とても助かりました。祝詞もですが読み物も要点のみをまとめて軽く広く見渡せ、古神道って勉強したら面白そうだな、と思いました(沼が深そうですが)。 …それにしても、今頃ねむくなってきた…。

元号が変わるときは人の気持ちも大きく切り替わる。令和へ駆けろ、とばかりにね。それは大きな初心と言えないか。みんながそういう気持ちになるから初めは社会全体に前向きの気運が生まれる。しかし、次第に惰性に流され気がつけば元の木阿弥の自分がいる。そう感じたときは大きな初心に戻ろうと思う。

天照大御神の青人草を愛しみ給ふことは。穀物の種どもを御覧はせる時に。此物等は。宇都志伎青人草の。食ひて活べき物ぞ。と詔へる一事をもても悟るべし。此は只に。食ひて活べき物ぞ。と宣はむには。御身づからの上にかゝれど。青人草のと宣へるにて。其大御心いと著明に知られたり 玉襷／平田篤胤

まろかれさんが書かれているように神さまや霊は全部取り外すのが正しい。でも日本神道系列以外の神主さんで地霊＝祟り神から祝詞を降ろしてくれる人もいてそれはそれで正しい古来の神主です。神や仏に頼る前に冷静に努力と対処をすべきだと思います。日本の神様は人間のためにいるわけでは無いのです。

大國主神は杵築宮に鎮坐て、所謂冥府の事を掌りしろし看すなり。但しその御手に代りて事執り奏し給ふは、事代主神に坐すと思はるゝ。其は息長帶比賣命の韓を征伐給へる時、又天武天皇の大友皇子と御軍の時も、大國主神はものし給はで、彼神の助奉り給へる事などを思合せて暁べし 霊能真柱／平田篤胤

宮中祭祀ばかりだという意見があったが、天皇にとって最も重大な役目こそ、祭祀であります。政を「まつりごと」というように、治世を安泰たらしめるにはまず神を祀り(そして、一体不二である仏教諸尊も併せて拝する)事であり、それを全身全霊で行うのが天子たる帝=天皇の第一の役目。>RT

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