マフティー·ナビーユ·エリン（真実を語る人）

どれだけ真実の発信をしても一人では限界がある。 当然1日は24時間なのはみな平等でそれが2人になれば半分、4人になれば4分の1になる。 本当に同志が欲しいと思う。 悪の枢軸を壊滅に追い込むにはある程度の人数が必要となる。 今は腐り切った世間での純粋な戦いは消耗が激しい。 ある意味休息がいるな

ブロックされてるなと感じるが気にならない。 なぜ？と聞かれれば答えは1つ 「私は神ではないから」 確かに全人類を救いたい気持ちはある。だが物理的に全人類が救える訳がない。 だったら救いたい順番を考えるのが自然だ。 悪意を持った人より純粋に生きてる人を優先して救いたいのは当然なのだ。

人である以上意見の相違があり、中には全く合わない人も存在する。 でも人として生きていかないといけないのだ。 だから私は悪意を持った人ではなく悪意と対峙する。 人の可能性を否定したくないからだ。でも悪意を退治するのは至難の技なのは知っている。 悪意を退治する事は相手の考え方を変える事。

#アドラー心理学 では「他人の意見は変えられない」と説く。 もちろんそうなのだが変えるきっかけは提示できると信じている。 これは信条の問題なのだ。 たぶんだが自分自身が世間を見る目を背けないための呪文だと思っている。 なぜなら変えられない人と関わる事が無駄になるから。

Twitterでは好き放題言ってる人も多い。真実や事実を言ってるならいいのだが、デマ・フェイク・捏造が至る所で起きている。そして多数決で決めつけや偽りの正義という名の暴力を振りかざす。 こんな事はあってはならないが人の愚かさを露呈させるのもSNSの特性なのだ。

悪意の塊は怖いし恐ろしい。 でも避けて通れば不幸な世界に変わるだけで誰も得をしない。 誰かが礎となって先頭を走らないといけないのだ。 私は「一人立つ」という言葉が大好きだ。 誰も踏み込んでない未開の闇に光を灯す。もちろん苦労はあるが、踏み込む人が居なければ闇は闇のままだから。

だから戦う事を諦めたくない。 これは武力行使ではなく言論戦という意味だ。 力で抑えても、抑えが効かなかったり、もっと強い力で反発されると跳ね返されて立場が逆転するだけだから言論戦なのだ。 言論戦で相手の思い込みを説くきっかけを作る。そしてきっかけに気づき改心するのが理想的だ。

悪意に対する言論戦は熾烈を極めるのは間違いない。 悪意であるから相手を貶めるのが目的である以上盲点を突くのは当然だろう。 それに対抗するのは誠実な対応だ。もちろん通じない事がほとんどであるが諦めれば歪んた世界が続くだけ。歪んだ思考は殲滅しないといけないのだ。