管理人の朴は野戦郵便局からの送金は制限があることを軍に相談すると、銀行から送ればいいと、あっさり問題解決している。文玉珠も楼主や管理人に頼めば5000円の送金も可能であったはず。前ツイートで慰安婦が戦地から故郷に帰還していることにもご注目ください。pic.twitter.com/U9DRZapxrl
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慰安婦・文玉珠の証言 ※貯めたお金の一万五千円の中から、手紙と一緒にタイから大邸の実家に五千円を送った時、下士官に「故郷に全部送れ。おまえはバカだ」と言われた。 ※朝鮮に送金したのに、家も買わずに兄が下らないことに使ってしまった。
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出典 『強制連行と従軍慰安婦』(平林久枝編)日本図書センター 『ビルマ・シンガポールの従軍慰安所』日本語仮訳版 資料解題 安秉直 (ソウル大学名誉教授) 日本語版監訳 堀和生 (京都大学名誉教授) 日本語版監訳 木村幹 (神戸大学大学院教授) http://texas-daddy.com/comortwomendiary.pdf …
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文玉珠が「手紙と一緒に送った」という証言から手紙に現金を封入して送ったと解釈しているバカ左翼がいるのだが、戦地からの軍事郵便はすべて検閲されるので発覚し、ルピー軍票は朝鮮では使えないので「下らないこと」にも使えない。文玉珠が帳場管理人に頼んで送金してもらったと考えるのが自然。
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南方占領地域のうち陸軍担当部には軍政監部、海軍担当部には民政部が置かれていた。資料は海軍の物であるが、送金為替等取締令が民政府令として公布されており、許可があれば内地送金が可能。慰安所管理人の朴は軍政監部より、あっさりと送金許可をもらっていた。 ※民政府令第9号 送金為替等取締令pic.twitter.com/pqQDeitWuu
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南方占領地の場合、内地への送金は外貨表示軍票に限られ、邦貨、外国通貨、在来現地通貨などによる送金は禁止(一部を除き所持も禁止)とされていた。 ※送金為替等取締令に依る許可申請書の処理手順及び許可方針の件(部分抜粋)pic.twitter.com/5q4fyXjRS1
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下士官が5000円の送金に成功した文玉珠に「故郷に全部送れ。おまえはバカだ」と言っていたのは、軍政監部の許可を得た送金は軍人軍属俸給と同様に現地受け入れが軍票、故郷での払い出しが邦貨であったからで、南方占領地がインフレになればなるほど為替差益が見込まれるからだと思われる。
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慰安所管理人の朝鮮人・朴の日記から。帰郷した慰安婦にきちんと朝鮮に送金をして、稼働中の現地慰安婦の貯金も朴が行っている。pic.twitter.com/oUUpzKmeGP
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韓国で『日本軍慰安所管理人の日記』という書籍が発刊されたのは2013年。日本でも訳本が出版されている。管理人朴は毎日日記を書いており、教養のある人で休日には博物館などにも訪れたり、慰安婦と共に大詔奉戴記念式にも参加している。 ※管理人朴の書いた日記(画像上)、日記を書籍化した物(画像下)pic.twitter.com/kZMxYmOY5A
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韓国人はこの日記を慰安婦問題の決定的証拠と興奮していたのだが、内容は日本の右派が考える慰安婦の実態とほぼ同じで、内地への送金も管理人が請け負い、年季が明ければ廃業して自由に帰郷している運営実態が記されていた。この本が発売されてもバカ左翼は「軍票で騙された性奴隷説」を主張している。
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件の日記未読でして横浜正金銀行経由の送金は目鱗でした。 ビルマ軍票は公定1ルピー=1円とされていたようなので、占領安定期には横銀は公定レートで送金だったと思います。 対戦後期のインフレ状況でのレートが気になりますね。
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俸給は終戦時まで戦地では軍票でしたね。軍事郵便貯金は記帳された時点で円正貨ですから、変動はなかったと思うのです。慰安所管理人の朴は3万円以上の送金を行っていますが、レートや通貨単位についてまったく言及がないので、民政監部の許可があれば、額面通りの内地送金が可能だったと思われます。
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