4月16日(火) イギリスのEU離脱延期 混迷を終わらせられるか
EU=ヨーロッパ連合とイギリスは、4月12日としていた離脱の期日をことし10月31日まで延期することで合意しました。3年前の国民投票でEU離脱を決定したイギリスでは、これまでメイ首相とEU側が合意した離脱の協定案が議会で3度否決されたうえ代替案もまとまっておらず先行きは不透明なままです。イギリスのEU離脱が問題となる中、現地に拠点を置く日本の各社にも影響が広がっています。
イギリスはこの混迷からいつどのように抜け出せるのでしょうか。今後の行方と日本への影響について考えます。
出演:若松 邦弘さん(東京外国語大学 教授)
記事ID:56745
皆さんからいただいたご意見
EU 離脱
- EU 加入国が増えすぎたのでは、ないですか?以前は加入国がここまで多くなかった様な気がします。 イギリスはEUの決定に自国の経済等を任せたくない、EUの決定に従いたくないからでは。 自国の事は自国で決めたい! ドイツ、フランスにもEU離脱派はいると思いますが、どうなんでしょう?
- 兵庫県 女性
- 投稿日時:2019年04月16日 18時47分 記事ID:56753
イギリス離脱、、
- 離脱か反対かの対立が、もう2年間も続いているとなると両者が妥協するのはかなり難しいと思いますが、産業にまで大きな影響を与えている現在、この難問題を解決する大きな指導力を発揮できる人物が必要としか言えませんね!
- 福岡県 70代 女性
- 投稿日時:2019年04月16日 18時44分 記事ID:56754
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- 「合意なき離脱」は流行語大賞ノミネートしそうだよね
- 投稿日時:2019年04月16日 18時40分 記事ID:56756
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- 「イギリスのEU離脱」あの国民投票の時から予想していた 結局は「振り上げたゲンコツの、下す先が、見つからない」 正に、そんな状態ですよね・・?
- 投稿日時:2019年04月16日 18時24分 記事ID:56757
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- UKのEU離脱: 1.離脱中止→国民投票の重みを考えればありえない。 2.合意なき離脱→理性がある国家としてありえない。 3.現状の離脱案を受け入れ→これしかないのに。
- 投稿日時:2019年04月16日 18時22分 記事ID:56758
イギリスのEU離脱延期
- 延期が長引くと国民も不安定の中で暮らすのは辛そうですね。かと言って離脱しても離脱後の生活がどうなるかわからない、そんな中で日本も色々な対策を用意しておかなければならないと思います。
- 東京都 40代 女性
- 投稿日時:2019年04月16日 17時57分 記事ID:56750
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- 日本もイギリスのことわらえない。大阪都構想も同様のことが言えるんだけど、「直接投票」って聞こえはよいけど議会や首長の怠慢を有権者に押し付けているだけにしか思えないのです。 離脱を先導したボリスジョンソンはどうやって責任とるつもりなんだろう?
- 投稿日時:2019年04月16日 17時38分 記事ID:56759
日本の企業には痛手!
- 10月まで延期させても、日本の企業への痛手は、変わらないと思います。
延期しても、離脱はするわけですからね。イギリスから、撤退と言う事も視野に入れないといけなくなるんですかね? - 島根県 50代 女性
- 投稿日時:2019年04月16日 17時14分 記事ID:56749
Brexitって本当に世界経済へのダメージがあるんですかね(・_・?)
- 英国は、EUから離脱するする詐欺みたくなってますが、市場の投資家の反応も、かなり冷静に見えるのは、自分だけでしょうか?そもそも、Brexitって本当に世界経済へのダメージがあるんですかね?具体的な影響評価を一度も聞いた記憶がないんですけど(・_・?)
- 兵庫県 40代 男性
- 投稿日時:2019年04月16日 16時08分 記事ID:56755
イギリスのEU離脱延期
- 完全な離脱ではなく半離脱とか7割の離脱とかで手は打てないのでしょうか?
- 鹿児島県 40代 男性
- 投稿日時:2019年04月16日 14時57分 記事ID:56748