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顕微鏡道楽

顕微鏡で遊ぶ
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鞭毛虫のなかま New!!

本「原生動物の観察と実験法」の「稲株からの採集」を続けている。

初めて鞭毛虫を見た。
アスタシア属の一種と思われる。
鞭毛の方向に移動して、ときどき、体をくねくねと変形させる。

↓鞭毛虫のなかま

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原生生物 | Comments(0) | Trackbacks(-)

カバーグラスの拭き台 New!!

またまた、こんな無駄な物を作ってしまった。

カバーグラスは18×18と22×32を使うので、一つの台に並べてみた。
カバーグラスは薄いので、枠に潜らないようにするのが、多少厄介だった。
実際に拭いてみたが、アルコールをつけて拭くと、カバーグラスは綺麗になる。

カバーグラスの再使用には、便利アイテムになる。
しかし、カバーグラスは安いので、使い捨てでも良いと思う。
新品カバーグラスでも、汚れている場合もあるので、拭く必要があるかも知れない。

↓作ってみた、カバーグラスの拭き台
b19042710.jpg

↓スライドガラスのセット台と、一組で使うつもりでいる。
b19042711.jpg
顕微鏡 | Comments(2) | Trackbacks(-)

スライドガラスのセット台

また、無駄な物を作ってしまった。

スライドガラスをテーブルの上に置いた状態で、カバーグラスはかけ難い。
端材で、簡単な台を作ってみた。
下が、中空になっているので、ガラスの底を拭くのにも都合が良い。

スライドガラスをアルコールで拭くのにも使える。
ガラスは、安定している。

カバーグラスを拭く台も、あった方が良い。
薄くて小さいから面倒そうだ。

↓スライドガラスのセット治具。
b19042601.jpg

↓下に、見えやすい色の紙を置いて、使った方が良い。
b19042602.jpg

↓スライドガラスを、アルコールで拭くのにも使える。
b19042603.jpg
顕微鏡 | Comments(2) | Trackbacks(-)

原生生物の拾い出し

最初は、原生生物を深い瓶に入れて発生させていたが、何が発生しているのか判らなかった。
「ごうぎしげる」さんのツイートでは、原生生物をシャーレを使って発生させているとのこと。
これであれば、実体顕微鏡で覘きながら、原生生物の拾い出しができる。
ごうぎさんのアイデアは素晴らしい。脱帽している。

この実体顕微鏡は、中古のカートン製で、倍率は20Xと40Xの切り替え式。
最近の実体顕微鏡はズーム式で、光学性能は格段に良くなっていると思う。
しかし、シャーレの原生生物は、40X程度の倍率があればほとんど見える。
あまり高い倍率では、ピペットの先端がどこにあるのか分からなくなってしまう。
生物顕微鏡用の拾い出しで使うには、今のところ、このカートンで支障は無い。

↓カートン実体顕微鏡。
b19042604.jpg

↓シャーレであれば、覘きながら、原生生物のピックアップができる。
b19042605.jpg
顕微鏡 | Comments(0) | Trackbacks(-)

ツリガネムシ

ツリガネムシのなかま。40X位相差から偏斜照明へ切り替え。位相差の画像も、面白い場合もある。

↓ツリガネムシのなかま。

プランクトン | Comments(0) | Trackbacks(-)