学とみ子のブログ

病気と心を語り合いたいです。

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いろいろな理由で、人は文章を書きます。

理解してほしいこと、考えてほしい時にも書きます。
一方、不本意なこと、誤解されたと思うこと、腹のたつこと、侮辱されて許せないと思う時にも人は書きたいと思います。 
そして、書き始めるととまらなくなることがあります。

ブログにコメントを寄せる方は、それなりに物書きを日常的になさっている方が多いと思います。
建前の現実空間で生きる人は、本音の部分である悪口をネットに書き込むことで満たされたりもします。
つまり、その方がかかえるもの、自己主張、自己発散、自己啓発などを書いています。
書いた文章には、書き手の思いや気合がこめられています。
軽い気持ちで書いたと装う文章に、現実空間の葛藤が感じられます。

こうして、書き手の文章から真剣さが読み取れるだけに、ここに載せるか?載せないか?の選択は、ブログ主にはつらい作業になります。
とにかく、他人の心がからむだけに、当方で勝手に行う取捨選択の判断は難しいものです。

正直、載せるべきか、止めるべきかが悩みです。

答えがない以上、できるだけ載せていくという選択肢しか無いと思うものの、書き手の本心がわからない文章や、載せると書き手自身、あるいは誰かに不利になるではないか?が予想される文章にも遭遇します。

名指しされてけなされた人の不快感を予想したり、学とみ子が不利になるのではないか?の懸念がわきます。

STAP実験について議論をしようとすると、実に微妙な問題に触れざるをえません。
ES混入論を採用すると、若山氏(研究室関係者を含む)か、小保方氏のどちらかの責任論になってしまいます。

小保方氏はすでに限りなくグレイの人とされ、深いメンタルトラブルの底にいます。
一方の若山氏のメンタルも極めて悪いと思われます。
普通の人であるから、彼らのメンタルが病んでしまうのです。

桂報告書は、調査委員会が持つ権限の能力では、調査結果での解明は難しいとしたのです。
それを淡々と書けばよいところを、小保方氏のような新人研究者の資質とミスをことごとくけなし、研究者として再生不能にするまでうちのめしてしまいました。

これができるのは、小保方氏がESを混入させ、論文ねつ造が根幹で確定できた場合でしょう。

一般的な犯罪とは異なり、論文不正は、後から第三者による調査をしても、間違いを指摘できるケースは少ないと思います。その位、実験者の裁量権は重いです。

新規の実験は、誰も正しい答えを知らない、実情を知っているのは実験関係者のみです。
つまり、実験者の言うことは真実と見なさざるを得ない特殊な状況です。

第三者が不正や疑問を指摘しても、
「間違えました」
「解釈が違いました」
「勘違いをしていました」
「当時は、それが正しいと思っていました」
「当時は、それが常識でした」
「そこは考えませんでした。忘れました」
実験者たちは、いくらでも言い訳が可能です。

特に、生物学の新規実験は、正しい現象が不明であるだけに、実験者がどのような解釈をしようと自由です。
初期の頃の若山氏は、生物学の新規実験は不安定なものとして、ずいぶんと小保方氏をかばってくれました。

再現実験で同じ結果がでなくてもかまいません。
今回はそこが一般人の大きな誤解でした。マスコミがあおったのです。

今回、理研の科学者たちが、再現性の不確実性を知りながら、なぜ、再現実験にこだわったか?については、いろいろ議論されています。

政治家からとか、生物学に無知な人たちからとか、どこぞからの圧力とかいろいろ言われました。

雑多な細胞集団であったSTAP細胞が、幹細胞に変化したことは謎であり、何か特殊で限定的な実験環境が、後の検証事件では満たされませんでした。
むしろ、キメラはできない事を、理研は示そうとしたのかもしれません。
しかし、小保方氏の実験パートはそれなりの成果を示したと思います。

さて、このブログに関してですが、STAP細胞の存在を支持する意見、否定する意見などの内容を問わず、できるだけ載せなければいけないとは感じています。

それでも、今後、載せられないコメントとしては、以下があります。
個人攻撃的な悪口の程度がひどいもの
個人が特定される恐れがあるもの

「万能細胞 iPS ES STAP」書庫の記事一覧

閉じる コメント(102)

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南青山さん
「2011年10月頃には、ATPに細胞を晒すことが試みた中では最も適したストレス条件であることもわかり、明るく光る(つまりOct4が強く発現している)細胞塊が観察されるようになっていた。」(「あの日」89頁)
「小保方氏は2012年12月、CDB時代の若山研究室であった週に一度の成果発表の会合でも問題の酷似画像を使っていたのだという」(「捏造の科学者」68頁)
「テラトーマ画像とTCR再構成の二つの問題が、取り下げを呼びかけた主な理由だという」(「捏造の科学者」69頁)

一年前、既に「酸処理のストレス」がOct4発現にはもっとも適していることがわかっていたにも拘わらず、何故、小保方氏は別のストレス処理によって作成された画像をプログレスレポートで発表していたのでしょうか?
「あの日」143頁には「博士論文を見直すと、その時、竹市先生から知らされた疑義とは別に、ネイチャー誌に掲載したテラトーマの写真が大学に提出した博士論文に使われているものと同じであることに気が付いた。」とありますが、週に一度のプログレスレポートでは気が付かなかったのは何故でしょうね。 削除

2017/11/7(火) 午前 11:49 [ 体内時計 ] 返信する

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南青山さん
>①小保方氏は、当初、博論画像に掲載した画像をNature論文にも使用するつもりだった。
②(これは推測ですが)Nature誌への投稿だから、画像の体裁を整えるために、博論画像に黒ベタを敷き、そこに新しい文字を加えた。
③小保方氏らが論文を書き換えていく途中で、「さまざまなストレス処理によって変化した細胞」から「酸処理のストレスによって変化した細胞」へとストレスの種類が限定されたので、画像を差し替える必要が生じた。
④最終的に、写真の差し替えを忘れた。

小保方氏の会見はご覧になられていると思いますが、この会見からは南青山さんの①~④は考えにくいと思います。

「何度も何度もパワーポイント内でデータをまとめ、バージョンアップしてデータを集めていましたので、そこに載っているデータを論文のフィギュアのほうに載せて使ってしまいました。もう本当にその時に、元データを辿っていれば、絶対にこのようなことにはならなかったので、本当にもう後悔と、そして毎日反省しております。」
ttp://logmi.jp/10299 削除

2017/11/7(火) 午後 0:18 [ 体内時計 ] 返信する

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参考までに

(4)本画像データが学位論文に由来することに対する認識について
不服申立て者は、テラトーマに係る本画像データについて、「ある意味、チャンピオンデータであった」、「学位論文の実験で、本件画像データのように非常にきれいなテラトーマの写真ができたことは少なかった」旨、3 月 19、23 日に説明した。さらに、本件画像データの分析によれば、2回にわたり、オリジナルの画像データ上に文字を追加するなどした跡が認められるところ、この文字については、「私自身も正直、文字があることに気がついていた」旨、3 月 19 日に述べている。とすれば、不服申立て者においては、少なくとも、本画像データが学位論文もしくは他の実験データに由来するデータであるかもしれないという点については認識があったものと認めざるを得ないところである。 削除

2017/11/7(火) 午後 1:03 [ 体内時計 ] 返信する

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(文字制限の為分割)
とすれば、本件画像データをそのまま使用したことは、アセンブリされた資料をその由来の確認等もしないまま使うことの危険性を無視したばかりではなく、異なる実験のデータである可能性を認識しながら使用したものであると判断せざるを得ない。研究者社会におけるデータへの信頼性を根本から壊すものであると言わざるを得ない。

ttp://www3.riken.jp/stap/j/t10document12.pdf 削除

2017/11/7(火) 午後 1:04 [ 体内時計 ] 返信する

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アンチの人たちは調査報告書を盾に主張されていますが
かつて「ウインドウズ」よりも性能の良い「「トロン」だったと思いますがそれを日本人が発明したのをご存じでしょうか?
結局、アメリカが推奨する「ウインドウズ」がPCの主に成ってますが、それは何故でしょうね。

レーザーの技術は日本人が発見した物だったそうだが、嫉妬や妬みにより海外に流れました。愚かな事です。
似たような事は沢山有るのはまぎれもない事実なのです。

スタップ細胞の研究に関してはドイツやアメリカのハーバードでも発表されています。デマだ嘘だと言ってもユウチューブではかなり多くの動画がアップされてるし「stap細胞 真実」で検索すると小保方さんを支持する声が圧倒的に多いのが現実です。

Yahooもグーグルも、いい加減なものをトップ記事に据える事は死活問題に成るので有りない事なのです。
そこをどのようにお考えなのか是非、お聞きしたいものです。 削除

2017/11/7(火) 午後 10:31 [ m ] 返信する

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残念ながら、
「あの日」76pから100pの
小保方さんの研究取り組み過程の
記述内容についての所見を専門家に
お願いしましたが
著書そのものが信用できないとのことで
伺えませんでした。

それでは、
パ-トナは素人ではありますが
小保方さんの実験研究過程のそれぞれ
の段階での記述から、検討して欲しかった要旨を有志の会で纏めていますので
こちらでも取り上げたいと思います。

パト-ナは素人のくせに偉そうに
小保方さんがこの過程で得た研究課題が
将来の科学課題になる可能性を感じた
そうです。そういう視点をもって
「あの日」76pから、何度も読み返し
たそうです。
小保方さん応援の方々も是非再読して
下さいね。
この小保方さんの着想、着眼チャレンジ
過程は、とても面白く興味深いものと
思いますので、私も専門用語理解を
なんとかクリアしつつ読みました。 削除

2017/11/7(火) 午後 11:15 [ Ooboe ] 返信する

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特に76pから
試行錯誤実験を重ねていく中で
様々に小保方さんは、閃いていますが
はじめ、Oct蛍光が弱かった段階から
2011年10月頃
若山先生が「ちゃんと光っているね」
92pと、
確認してもらうまでの試行錯誤と着想が
面白いですね。この確認により
若山先生は、キメラ実験体制を本格化
に踏切ることができました。 削除

2017/11/7(火) 午後 11:37 [ Ooboe ] 返信する

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パ-トナが注目した記述箇所

「a」Oct4陽性細胞の小さな細胞が
出来てくる割合は、ストレス条件の
違いにある、(と気付いた。)

「b」Oct4陽性細胞が多く出来てくる
細胞に共通しているのは、
細胞膜に損傷が加わりやすい、(と気付)

「c」細胞の運命は、分化過程に起こる
エビジェネティクスによって決定される
という定説、(に対して小保方さんの
定説への?)

「d」実は、細胞質の中に分化決定し、その状態を維持させる
因子が含まれているのでは?との
(仮説的考察)
「E」略
「f」体細胞の中に細胞の分化状態を
維持する因子が含まれていて、
幹細胞化は、細胞質の減少が鍵では
ないか?(仮説的考察)

「g」そこで、細胞の中で注目したのが
細胞死や老化に重要な働きをしている
ミトコンドリアに、(着眼)

パ-トナは
ここの記述からミトコンドリアでの
脂質ケトンエネルギーATPに着目

「h」ミトコンドリアを染色すると
Oct4陽性細胞になった細胞の
ミトコンドリアの量が少なかった。
(との実験結果) 削除

2017/11/8(水) 午前 0:24 [ Ooboe ] 返信する

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続き
「i」ミトコンドリアの活性に関連する
遺伝子発現量も、元の体細胞とは大きく
減少していることが分かった。

「j」Oct4陽性細胞はミトコンドリアの状態に変化が起っている。
「k」「l」略
「m」ストレス処理後にOct4陽性細胞に
変化するまでの過程メカニズムには
これまで、報告されていない現象が
隠されているのでは?最大の関心事と
なった。(将来の研究課題)

Oct4陽性細胞として、酸ダメ-ジ
から生き残った現象観察から

「p」細胞膜の修復の速さに注目
授精後に授精卵の中の
ATP濃度が急上昇するという報告から
高濃度のATPに細胞を晒すと
何か、変化が起きる予感がした。

このことから
パ-トナは、宗田産婦人科医の
90検体デ-タ
妊産婦の糖分は、通常値なのに
脂質ケトン値は、通常値より何倍も
上昇している。との報告に注目

明日に続きをします。 削除

2017/11/8(水) 午前 0:59 [ Ooboe ] 返信する

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Ooboeさんのコメント
>「あの日」76pから100pの....
........このページは私の持つ本ではたぶんp63~p94に相当する。
>細胞質の中に分化決定し、その状態を維持させる因子が含まれているのでは因子が含まれているのではp78
.........Ooboeさんが紹介するこの部分の文章を、偶然にも同じ日に
読んでいたことをコメント投稿から知りました。ATPを使うという着想にたどり着く過程がよくわかり、STAP細胞実験が真性のものだったと信じられるところです。一度読んだ時には専門的で難しくて記憶に残りにくいところです。 削除

2017/11/8(水) 午前 9:22 [ hide ] 返信する

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> 体内時計さんへ①
> 一年前、既に「酸処理のストレス」がOct4発現にはもっとも適していることがわかっていたにも拘わらず、何故、小保方氏は別のストレス処理によって作成された画像をプログレスレポートで発表していたのでしょうか?

STAP細胞の肝は外部からのさまざまな物理的刺激を加えることで分化した細胞が初期化するというところです。
ATP処理がもっとも効率が良いとしても、別のさまざまな「ストレス処理によってできてくる」という主題がずっと議論の中心だったことに不思議はないと思いますが。

> 「小保方氏は2012年12月、CDB時代の若山研究室であった週に一度の成果発表の会合でも問題の酷似画像を使っていたのだという」(「捏造の科学者」68頁)

前項と同じですね。この時点でも、論文をATP処理に絞るという話にはなっていなかったということでしょう。 削除

2017/11/8(水) 午前 10:16 [ 南青山 ] 返信する

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体内時計さんへ②
> 「テラトーマ画像とTCR再構成の二つの問題が、取り下げを呼びかけた主な理由だという」(「捏造の科学者」69頁)

「テラトーマ画像とTCR再構成の二つの問題」は若山氏がたしか2014年3月上旬頃に、最初に論文の取り下げを呼びかけたときの理由ですね。
しかし、結局、テラトーマ画像は差し替えミス(しかも同年2月第一週前後に小保方氏はそのことに気づき、関係者への連絡とNatureに修正の依頼を行っています)、TCR再構成の画像はNature的には何の問題もありませんでした。両者とも言いがかりに近いものだったわけですね。
『あの日』では、「第十一章 論文撤回」で若山氏を中心とした論文撤回までのドタバタ騒動が詳しく紹介されていますが、若山氏による最終的な撤回理由は、この二つとは全然関係ない話になっています。

> 「あの日」143頁には「…ネイチャー誌に掲載したテラトーマの写真が大学に提出した博士論文に使われているものと同じであることに気が付いた。」とありますが、週に一度のプログレスレポートでは気が付かなかったのは何故でしょうね。

解答済みです。 削除

2017/11/8(水) 午前 10:18 [ 南青山 ] 返信する

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> 体内時計さんへ③
> 小保方氏の会見はご覧になられていると思いますが、この会見からは南青山さんの①~④は考えにくいと思います。

①~④の説明で明らかと思います。
なぜご理解いただけないのか、不思議でなりません。
一応再掲しておきます。

(再掲)
①小保方氏は、当初、博論画像に掲載した画像をNature論文にも使用するつもりだった。
②(これは推測ですが)Nature誌への投稿だから、画像の体裁を整えるために、博論画像に黒ベタを敷き、そこに新しい文字を加えた。
③小保方氏らが論文を書き換えていく途中で、「さまざまなストレス処理によって変化した細胞」から「酸処理のストレスによって変化した細胞」へとストレスの種類が限定されたので、画像を差し替える必要が生じた。
④最終的に、写真の差し替えを忘れた。 削除

2017/11/8(水) 午前 10:20 [ 南青山 ] 返信する

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> (4)本画像データが学位論文に由来することに対する認識について
(……)
> とすれば、本件画像データをそのまま使用したことは、アセンブリされた資料をその由来の確認等もしないまま使うことの危険性を無視したばかりではなく、異なる実験のデータである可能性を認識しながら使用したものであると判断せざるを得ない。研究者社会におけるデータへの信頼性を根本から壊すものであると言わざるを得ない。

これについても再掲した①~④の説明で十二分に説明はつきていると思います。
「アセンブリされた資料をその由来の確認等もしないまま使うことの危険性を無視した」
途中まで確信的に博論で使用した画像を使うことにしていたのですから、「危険性を無視した」もなにもないということですね。
「異なる実験のデータである可能性を認識しながら使用した」
これも同様です。小保方氏らは「異なる実験のデータである」ことを認識して使用していたのでしょう。
「研究者社会におけるデータへの信頼性を根本から壊すものであると言わざるを得ない」
これも、以上の理由からただの言いがかりとしか言いようがありません。 削除

2017/11/8(水) 午前 10:21 [ 南青山 ] 返信する

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> 南青山さん

南青山さんの推測通りなら、確かに言いがかりですね。

南青山さんの推測通りの説明が小保方さんから調査委員会になされたのなら、報告書でそのような断定がなされることはなかったでしょう。そんなことをしても、不服申し立てで説明されたり、一般に向けて釈明されたりしたら、調査委員会は立場を失ってしまいます。あれだけ注目を集めた調査委員会がそこまでいい加減な報告書を作成することは、流石にありえません。

つまり、小保方さんからそのような説明はなかったと合理的に考えられるし、事後的にもそのような説明がなされないことを鑑みるに、南青山さんの推測は事実と異なると考えられます。 削除

2017/11/8(水) 午後 1:14 [ 匿名 ] 返信する

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> Ooboeさん
「アトモス部屋」ブログの記事の、ノーベル賞を受賞したオートファジーとSTAP細胞とを関連づけた以下のような記述があります。
細胞塊、細胞膜、細胞質、エピジェネティクスと、この領域の現象はまだまだ未知の部分が多く、大きな可能性を秘めているように思います。
ゲノム編集的なものよりもはるかに面白そうですね。
小保方氏はその入り口まで来て、足止めを喰らってしまった。
ほんとうに残念というほかありません。

「『飢餓』という極限状態で起きるオートファジーという現象と、酸や物理的刺激等で、極限状態におかれて、細胞の殆どが死滅し、生き残ってできた小胞が集まり、細胞隗(クラスター)を形成し、その際に一旦分化した細胞のエピゲノム的な鍵が外れて、巻き戻り、初期化するというSTAP現象と、その概念において通底するところがあるように思えます。」(「小保方晴子さんのSTAP細胞について(その108)【ファイルSI 113】2016.10.06」(アトモス部屋) ttps://blogs.yahoo.co.jp/metoronjr7/56203178.html) 削除

2017/11/8(水) 午後 1:49 [ 南青山 ] 返信する

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南青山さん①
>STAP細胞の肝は外部からのさまざまな物理的刺激を加えることで分化した細胞が初期化するというところです。
ATP処理がもっとも効率が良いとしても、別のさまざまな「ストレス処理によってできてくる」という主題がずっと議論の中心だったことに不思議はないと思いますが。

会見で小保方氏は、須田氏の「2012年の12月に同じ画像を若山研内のミーティングに、たぶんバージョンアップされたパワーポイントで同じ画像を提示されていると思うんですね。それはご記憶に無いでしょうか?」の質問に対し、
「ちょっと確認しないとわかりませんが。私が若山研で、ちょっと正確な日付は確認しないとわかりませんが、酸処理によって得られたSTAP細胞から作られたテラトーマ(一種の腫瘍)の接点を染め直して撮影されたものです。」と答えられています。
ttp://logmi.jp/10299
小保方氏の中では「酸処理のストレス」についての議論だったようですね。 削除

2017/11/8(水) 午後 2:11 [ 体内時計 ] 返信する

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南青山さん②
>結局、テラトーマ画像は差し替えミス(しかも同年2月第一週前後に小保方氏はそのことに気づき、関係者への連絡とNatureに修正の依頼を行っています)、TCR再構成の画像はNature的には何の問題もありませんでした。両者とも言いがかりに近いものだったわけですね。

中間報告の際、石井委員長は「真正な画像」のタイムスタンプについて、ネイチャーに論文が投稿された2013年3月の数ヶ月前であったと説明しました。しかし、その後、4枚の画像のうち1枚は、理研が2012年4月に特許出願の際に使用された画像と酷似していることが明らかになっていますが、これはどう説明されますか?
また、訂正のために提出されたテラトーマ画像の作成日は2014年2月19日であった、と、最終報告書には書かれていますすが、であれば、中間報告で説明された2013年3月の数ヶ月前という作成日はなんだったのでしょうか?

いずれにしても、テラトーマ画像で小保方氏は「捏造」とされ不正認定を受けています。それを「言いがかり」とするのは問題があると思います。 削除

2017/11/8(水) 午後 2:12 [ 体内時計 ] 返信する

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南青山さん③
>『あの日』では、「第十一章 論文撤回」で若山氏を中心とした論文撤回までのドタバタ騒動が詳しく紹介されていますが、若山氏による最終的な撤回理由は、この二つとは全然関係ない話になっています。

ご理解いただけない様ですが、「捏造の科学者」69頁には、「テラトーマ画像とTCR再構成の二つの問題が、取り下げを呼びかけた主な理由だという」と書いてあります。
あくまで「取り下げを呼びかけた」理由であり、私の「この画像流用の件が若山氏が論文の撤回を決断した決定的な理由になりました」という書き方が悪かったのかもsれませんが、最終的な撤回理由について述べていたわけではありません。 削除

2017/11/8(水) 午後 2:13 [ 体内時計 ] 返信する

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hideさを、南青山さん

コメントありがとうございます
まだ、続きがあるのですが
所用で手がまわりません
アトモス部屋プログからも
様々にヒントを貰っています。
オトファジと底通するというところ
面白そうですね。 削除

2017/11/9(木) 午前 8:42 [ Ooboe ] 返信する

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