2015年08月07日
西伊豆 安全柵
柵設置男性死亡、自殺か 西伊豆の感電死傷
伊豆新聞 8月7日(金)17時5分配信
西伊豆町一色の仁科川支流で、動物よけの電気柵が原因で子どもを含む7人が死傷した事故で、柵を設置した男性(79)が7日、死亡した。下田署によると、同日午前8時ごろに同居する家族が自宅の敷地内で男性が首をつっているのを発見。男性は同町内の病院に運ばれたが死亡が確認された。
同署は自殺とみているが、遺書などは見つかっていないという。
■「変わった様子なかった」 下田署が前日面談
同署によると、前日の夕方に男性と面談をしたが、そのときは「特段変わったような様子はみられなかった」という。男性は高齢のため事故が起きる前から体調が思わしくなく、定期通院も続けていた。一方で、男性はこれまでの捜査に対して事故を深く悔やみ、申し訳なく思う心情を述べていたという。同署は「今後も引き続き捜査を継続する」としている。
■「死んでわびたい」 7月23日、本紙取材で心境
男性は7月23日、本紙の取材に対して「(死傷した人たちに)本当に申し訳ない。死んでわびたい気持ち」と
心境を語っていた。

伊豆新聞 静岡新聞・静岡放送グループ
事故が起きた柵


西伊豆感電死:電気柵、設置者が自作 安全対策考慮せず
毎日新聞 2015年07月22日 21時09分(最終更新 07月22日 23時16分)

静岡県西伊豆町の川岸で19日に7人が感電して2人が死亡した事故で、付近に電気柵を設置した男性(79)が柵を自作していたことが、捜査関係者への取材で分かった。市販品は通常、感電事故を防ぐため漏電時に自動的に電流を止める「漏電遮断装置」や、連続して電気が流れないようにする「パルス発生装置」がセットになっている。男性は県警に「部品を買い、自分で作った」と話しているといい、県警は安全対策を考慮していなかったとみている。県警は22日、死亡した尾崎匡友さん(42)=川崎市=と岩村知広さん(47)=神奈川県逗子市=の死因は、司法解剖の結果、感電死だったと発表した。捜査関係者によると、電気柵の電源は川岸から約25メートル離れた男性宅の納屋の家庭用電源(100ボルト)から取っており、コンセント近くにあった変圧器から直接、コードで柵につなげられていた。変圧器は電圧を最大400ボルト程度にすることが可能だった。男性は県警に「夜間だけ電気を流し、昼間は切っていた」と話しているが、事故があった19日午後4時半ごろは、電源が入っていたとみられる。県警が21日の現場検証で実際に電気を流すと、柵に通電し続け、漏電しても電気は止まらなかった。業界団体「日本電気さく協議会」によると、電気柵と家庭用コンセントを直結することは電気事業法で禁止され、コンセントと柵の間に「パルス発生装置」の設置が義務付けられている。この装置によって電気が3000分の1秒流れた後、1秒以上止まる状態が繰り返され、触れても一瞬刺激を受けるだけで済むという。また、30ボルト以上の電源を使用する場合は「漏電遮断装置」の設置も義務付けられている。設置していれば、電線が水の中に入っても電気が流れ続けることはなかったという。電気柵メーカーによると、2009年に兵庫県南あわじ市で農家の男性が、家庭用100ボルト電源に直結されていた電気柵に触れて死亡した事故以降、同協議会加盟社は「漏電遮断装置」を標準装備にした。同協議会は「直結すると電気が流れ続け、感電した人間は筋肉が硬直し、柵から離れなくなってしまい、死に至る可能性がある」と指摘する。【松岡大地、荒木涼子、井上知大】
◇「自分のミス」設置男性
電気柵を設置した男性の親族は22日、報道陣の取材に応じ、男性が「漏電防止装置を付けなかったのは自分のミスだった」と話していることを明らかにした。
電気柵の所有者・設置者の山本寿男(ひさお)氏(79歳)

山本 寿男, 静岡県賀茂郡西伊豆町一色370-1 ・ 0558-52-0409
総合探偵社 ガルエージェンシー三島(0120-640-783)
山本寿男氏の評判
「事故後、取材を受けたり、連日ヘリコプターが飛んだりと、いろいろと迷惑をかけられているのに、山本氏から謝罪等が一切無い。本人も大変なのは分かるが、周りに迷惑をかけていることを少し自覚してほしい。」
と70歳代女性。
「根は悪い人ではないが、我が強いところがある。謝罪等は受けていないが、おそらく山本氏の心が落ち着いていないからだと思う。昔、電気工事の作業をしていた経験があったと聞いているので、電気柵を安易に設置したのだと思う。設置自体は悪いと思わないが、許可や届出、法令を遵守してほしかった。」
と90歳代男性。
「老人会の時に会う程度だが、奥さんと一緒に来るところをよく見る。老人会の場では普通の人にみえた。」
と70歳代女性。
山本氏と付き合いがあると話す人も苦言を言う人が多く、近隣の住民からも、あまり良い評判は聞かれなかった。山本氏の近所には親戚が多く住んでおり、守っている感じがするという話も聞けた。
5日に1回位のペースで、付近の集会場では老人会が開かれていたようで、集落のお年寄りたちの楽しみの1つになっていたようだが、今回の事故以降、老人会は開催されていないとのこと。盆過ぎには花火大会を計画していたようだが、今年の花火大会は延期が決まったと近所の70歳代女性は話してくれた。
また事故後、被害者遺族が、山本氏の家に怒鳴り込みに行く姿を近隣の住民が目撃していた。この集落が今まで通りの静寂を取り戻すには、もう少し時間がかかることだろう。
事故といえば


調布飛行場小型機墜落、苫小牧沖フェリー火災と続いたな・・。
伊豆新聞 8月7日(金)17時5分配信
西伊豆町一色の仁科川支流で、動物よけの電気柵が原因で子どもを含む7人が死傷した事故で、柵を設置した男性(79)が7日、死亡した。下田署によると、同日午前8時ごろに同居する家族が自宅の敷地内で男性が首をつっているのを発見。男性は同町内の病院に運ばれたが死亡が確認された。
同署は自殺とみているが、遺書などは見つかっていないという。
■「変わった様子なかった」 下田署が前日面談
同署によると、前日の夕方に男性と面談をしたが、そのときは「特段変わったような様子はみられなかった」という。男性は高齢のため事故が起きる前から体調が思わしくなく、定期通院も続けていた。一方で、男性はこれまでの捜査に対して事故を深く悔やみ、申し訳なく思う心情を述べていたという。同署は「今後も引き続き捜査を継続する」としている。
■「死んでわびたい」 7月23日、本紙取材で心境
男性は7月23日、本紙の取材に対して「(死傷した人たちに)本当に申し訳ない。死んでわびたい気持ち」と
心境を語っていた。
伊豆新聞 静岡新聞・静岡放送グループ
事故が起きた柵
西伊豆感電死:電気柵、設置者が自作 安全対策考慮せず
毎日新聞 2015年07月22日 21時09分(最終更新 07月22日 23時16分)
静岡県西伊豆町の川岸で19日に7人が感電して2人が死亡した事故で、付近に電気柵を設置した男性(79)が柵を自作していたことが、捜査関係者への取材で分かった。市販品は通常、感電事故を防ぐため漏電時に自動的に電流を止める「漏電遮断装置」や、連続して電気が流れないようにする「パルス発生装置」がセットになっている。男性は県警に「部品を買い、自分で作った」と話しているといい、県警は安全対策を考慮していなかったとみている。県警は22日、死亡した尾崎匡友さん(42)=川崎市=と岩村知広さん(47)=神奈川県逗子市=の死因は、司法解剖の結果、感電死だったと発表した。捜査関係者によると、電気柵の電源は川岸から約25メートル離れた男性宅の納屋の家庭用電源(100ボルト)から取っており、コンセント近くにあった変圧器から直接、コードで柵につなげられていた。変圧器は電圧を最大400ボルト程度にすることが可能だった。男性は県警に「夜間だけ電気を流し、昼間は切っていた」と話しているが、事故があった19日午後4時半ごろは、電源が入っていたとみられる。県警が21日の現場検証で実際に電気を流すと、柵に通電し続け、漏電しても電気は止まらなかった。業界団体「日本電気さく協議会」によると、電気柵と家庭用コンセントを直結することは電気事業法で禁止され、コンセントと柵の間に「パルス発生装置」の設置が義務付けられている。この装置によって電気が3000分の1秒流れた後、1秒以上止まる状態が繰り返され、触れても一瞬刺激を受けるだけで済むという。また、30ボルト以上の電源を使用する場合は「漏電遮断装置」の設置も義務付けられている。設置していれば、電線が水の中に入っても電気が流れ続けることはなかったという。電気柵メーカーによると、2009年に兵庫県南あわじ市で農家の男性が、家庭用100ボルト電源に直結されていた電気柵に触れて死亡した事故以降、同協議会加盟社は「漏電遮断装置」を標準装備にした。同協議会は「直結すると電気が流れ続け、感電した人間は筋肉が硬直し、柵から離れなくなってしまい、死に至る可能性がある」と指摘する。【松岡大地、荒木涼子、井上知大】
◇「自分のミス」設置男性
電気柵を設置した男性の親族は22日、報道陣の取材に応じ、男性が「漏電防止装置を付けなかったのは自分のミスだった」と話していることを明らかにした。
電気柵の所有者・設置者の山本寿男(ひさお)氏(79歳)
山本 寿男, 静岡県賀茂郡西伊豆町一色370-1 ・ 0558-52-0409
総合探偵社 ガルエージェンシー三島(0120-640-783)
山本寿男氏の評判
「事故後、取材を受けたり、連日ヘリコプターが飛んだりと、いろいろと迷惑をかけられているのに、山本氏から謝罪等が一切無い。本人も大変なのは分かるが、周りに迷惑をかけていることを少し自覚してほしい。」
と70歳代女性。
「根は悪い人ではないが、我が強いところがある。謝罪等は受けていないが、おそらく山本氏の心が落ち着いていないからだと思う。昔、電気工事の作業をしていた経験があったと聞いているので、電気柵を安易に設置したのだと思う。設置自体は悪いと思わないが、許可や届出、法令を遵守してほしかった。」
と90歳代男性。
「老人会の時に会う程度だが、奥さんと一緒に来るところをよく見る。老人会の場では普通の人にみえた。」
と70歳代女性。
山本氏と付き合いがあると話す人も苦言を言う人が多く、近隣の住民からも、あまり良い評判は聞かれなかった。山本氏の近所には親戚が多く住んでおり、守っている感じがするという話も聞けた。
5日に1回位のペースで、付近の集会場では老人会が開かれていたようで、集落のお年寄りたちの楽しみの1つになっていたようだが、今回の事故以降、老人会は開催されていないとのこと。盆過ぎには花火大会を計画していたようだが、今年の花火大会は延期が決まったと近所の70歳代女性は話してくれた。
また事故後、被害者遺族が、山本氏の家に怒鳴り込みに行く姿を近隣の住民が目撃していた。この集落が今まで通りの静寂を取り戻すには、もう少し時間がかかることだろう。
事故といえば
調布飛行場小型機墜落、苫小牧沖フェリー火災と続いたな・・。