千葉県/鴨川市の中山間地にある棚田は、都市と農村の交流活動を通して、新しい農村のスタイルを実践する棚田です。

大山千枚田の写真家たちが自主運営する大山千枚田フォト倶楽部の第二回作品展が古民家レストランごんべい和室にて開催中です。

いずれも大山千枚田の四季を切り取った力作揃い
是非ご覧ください。

古民家レストランごんべい　和室
04-7099-9052
入場無料
10:00～17:00 火曜定休

2019年度　大豆畑トラスト　会員募集のお知らせ

休日に自然豊かな里山で農作業してみませんか？

今、鴨川の大山千枚田に象徴される里山は農業従事者の高齢化と若者の農業離れで耕作放棄地が増えつつあります。大山千枚田保存会はそんな耕作放棄地を少しでも減らし、日本の農村の原風景でもある鴨川の中山間地の自然景観や農業を守り、地域に暮らす人々の元気を取り戻したいと考えています。
都市のみなさんとこの大豆畑トラストを進める中で、少しでも農村景観や日本の食文化を守っていくことができるのではないかと信じています。

参加費　一口　4000円
申込締切　2019年5月31日（金）

説明会・播種　6月23日（日）
草取り　　　　8月17日（土）
収穫　　　　 12月 8日（日）
糀・豆腐・味噌作り　1月下旬

資料ダウンロードにて申込書をダウンロードできます。

お申込みお待ちしております。

大山千枚田保存会で家づくりしてみませんか？

古民家改修、新築工事等を通して、日本古来の伝統建築を学ぶ講座です。
国産材のみを使い、プロの建築家の指導で実際の家づくりを体験できる魅力的なプログラムです。整い次第ご案内いたします。
6月開講予定！　
詳細案内ご希望の方は　info@senmaida.com までご連絡ください。
募集開始と同時に郵送にてご案内を送付させていただきます。

私たちと一緒に、綿と藍を育てて見ませんか？
お気軽にお申込み下さい。
詳しくは資料ダウンロード　綿・藍トラストをごらんください。

ご応募お待ちしております

棚田トラストとは、農業体験初心者の方にとって参加し易く、会員相互の交流を深められる制度です。大きな田んぼを会員全員で作業いたします。
田植え、草刈り、稲刈り、脱穀、収穫祭など年7回程度の作業に原則として参加をしていただきます。すべて手作業です。農家の方がこまかに指導をします。収穫したのお米は参加口数により均等配分となります。収量は、その年の天候によって左右されます。

参加締切は3月17日（日）です。

参加費は1口で30,000円（年間）です。

申込用紙は資料ダウンロードより手に入れるかinfo@senmaida.comにご連絡ください

継続の棚田トラスト会員には申込書を郵送いたします。
ご応募お待ちしております。

大山千枚田フォト倶楽部

ＮＰＯ法人大山千枚田保存会と連携し、写真により大山千枚田の魅力と棚田保全の重要性を広く内外に伝えるとともに、会員相互の親睦をはかり、写真を撮る楽しさとマナー、写真技術の向上を目的とした会です。

入会すると
１．年６回のフォトゼミ（勉強会）への参加
２．大山千枚田撮影会
３．大山千枚田写真展
への参加権が得られます。

本会の目的に賛同して頂ける方は、資料ダウンロードから、入会申込書をダウンロードして、大山千枚田保存会事務局まで　お申し込みください。
FAX 04-7099-9051
E-mail info@senmaida.com

次回フォトゼミは11月10日（土）14：00～　古民家レストランごんべいで行います。お申込みお待ちしております。

詳細は大山千枚田保存会事務局まで

嶺岡の山並みのふもと、面積約3.2haの急傾斜地に階段のように連なる大小375枚の天水が頼りの田んぼ「大山千枚田」この棚田と周囲の里山と集落の姿は自然と人々の営みが育んできた、後世に引き継がれるべき貴重な文化的景観です。
大山千枚田では農業従事者の高齢化により、一時荒廃が進みましたが、近年「棚田オーナー制」の導入によって耕作放棄地も減少し、都市住民と地域の積極的な交流促進の結果、農地の維持管理に成功している事例として全国的に注目を集めています。特定非営利活動法人大山千枚田保存会では私たちと一緒に里山の保全活動を支援していただく会員を募集しています。
人と自然の暮らしを未来につなげていくために、私たちを応援してください。

正会員　　　年会費　5000円
賛助会員　　年会費　3000円
団体会員　　年会費 10000円

銀行振込の場合
JA安房　長狭支店(普）００００４８７
特定非営利活動法人　大山千枚田保存会
理事長　石田三示

郵便振替の場合
００１９０－１－６０３９１７
NPO法人大山千枚田保存会

保存会員申込お問い合わせは事務局まで
申請書は資料ダウンロードの項目でダウンロードできます。
ご記入後、大山千枚田保存会事務局まで郵送・ファックス・メール添付等でお送りください。


年会費：毎年4月1日より1年間

《会員区分と会費について》
会員には正会員と賛助会員があります。正会員は年に1回総会で話し合われる大山千枚田保存会の意思決定や活動方針についての議決権を有します。賛助会員には議決権はありません。

会員になると年4回発行される「あんご通信」がお手元に届きます。

大山千枚田産のお米を福俵と共に♡

近日発表！
福俵入り　大山千枚田産長狭米　　５ｋｇ
福俵入り　大山千枚田産長狭米　１０ｋｇ

福俵６０ｋｇサイズ　

お世話になったあの方へ大山千枚田の長狭米を送りませんか？
お申込み要領が整い次第、販売開始いたします。


乞うご期待！

大山千枚田は農地であり、私有地です。
棚田の保全を第一に考え、オーナー・関係者以外の方の棚田内入場をご遠慮申し上げております。大山千枚田の畦等に入っての撮影には大山千枚田保存会へのご入会とカメラマン入場申請が必要となります（1年更新　入会日より平成28年3月31日まで有効：有料）。窓口で発行される腕章を着用していないカメラマンさんにはスタッフがお声をかけさせていただく場合がございます。
発行ご希望の方は棚田倶楽部窓口までお願いいたします。
棚田の周りのアスファルト道路からの撮影でしたら申請は必要ございません。
また、ドローンによる撮影は基本的に許可できません。どうぞご理解ご協力のほど、お願い申しあげます。