第11回 子育て広場「ホメオパシーってどんなもの?」
2019/04/22 Mon 16:26
第11回子育て広場開催のお知らせ
今週の土曜日4月27日開催の子育て広場のご案内です。
「子育て広場」は毎月第4土曜日に開催しているイベントです。
日時:4月27日 12:30~13:30
場所:高知オーガニックマーケット内特設テント
テーマ「ホメオパシーってどんなもの?」
お話ししてくれる人:ホメオパスの松本里玲さん
※参加費は無料ですが、ご寄付を受け付けております。
ぽかぽかのまさにマーケット日和が続く今日この頃ですね。
今週の子育て広場は参加者の方からも要望の多かったホメオパシーについてのお話会です。
まだまだ日本では聞き慣れない言葉かもしれない、「ホメオパシー」。
現在、世界では80カ国以上で用いられている補完・代替医療で、特にヨーロッパでは約30%のセルフケア利用率であり、発祥国のドイツではホームドクターの75%がホメオパシー薬を処方しているそうです。日本でいう東洋医学のような位置づけのようです。
ホメオパシーでは本来、体に備わっているといわれる自己治癒過程に働きかけ、病気の人が全体のバランスを取り戻し、回復していく、という考え方のようです。(日本ホメオパシー医学会hpより)
子どもが風邪を引いたりしたとき、なるべく、薬に頼りたくないなあ、と思っている方も多いと思います。そんなとき、どんなふうにホメオパシーを取り入れていけばいいのでしょうか。また、急に子どもが転んでたんこぶをつくって大泣きしているとき、ホメオパシーの知識があると、あわてずに対応できて、ことなきをえた、なんて話もききます。ホメオパシーって、一体、どんなもので、どんなふうに暮らしに取り入れていったらいいのでしょう。マーケットの常連さんで3歳のお子さんのお母さんでもあるホメオパスの松本里玲さんにいろいろ聞いてみましょう!!
ちなみにホメオパスとはホメオパシーの治療をする人のことです。
お子さんが横で遊べるように子育て広場文庫などもご用意しております。
ピクニックがてら、ぜひオーガニックマーケットに足をお運びください。
そして子育て広場にご参加下さい!!
次回5月25日の子育て広場のテーマは「出産の話をしよう!」を予定しています。
○○松本里玲さんプロフィール○○
幼い頃から薬を飲むと吐いたり、具合が悪くなったりしていました。何故、何かの症状を消すために違う症状が出るのか?
対症療法とは違う同種療法というホメオパシーを知り、真理がそこにあるのではないかと思い、学ぶ事に。
2010年渡英。ロンドンのRoyal Academy of Homoeopathyにてホメオパシーを2年間学ぶ。帰国後ホメオパスとして活動。
子どものアトピー、食物アレルギーを薬を使わず克服。妊娠、出産、子育てを通じて 不自然なものを身体に入れない事の大切さを実感。
ホメオパスとして活動するなか、世界ではごく普通に知られ、使われているホメオパシー療法を日本にもっと拡げていきたいと思っています。
・JPHMA認定ホメオパス
・タイ文部省認定タイ古式マッサージセラピスト
・全米ヨガアライアンスRYT200修了
※子育て広場のテーマは参加者の希望を受けて決定しているものであり、
高知オーガニックマーケット全体でホメオパシーを推奨しているわけではありません。
(zion valley farm 高橋)