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【芸能・社会】

山口ひろみがン十年ぶりのセーラー服 「意外と違和感がないと思う」と自信!?

2019年4月28日 紙面から

歌謡専門学校の学級委員としてセーラー服姿も披露した山口ひろみ=東京都港区で

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 北島三郎(82)の弟子の演歌歌手山口ひろみ(43)が27日、東京都港区のJ-SQUARE SHINAGAWAで新曲「最終出船」を課題曲にした一日歌謡専門学校を開校、初々しい? セーラー服姿も初披露した。

 昨年11月の発売以来、同曲が全国の多くのカラオケ教室で指導曲として取り上げられてる追い風を受け、「カラオケ愛好家の皆さんの歌唱に少しでもお役に立てれば」と作曲家の岡千秋さん(68)らの協力を仰いで“初開校”。全国から16人の生徒が参加し、岡さんらから歌唱指導を受けた。

 山口は進行役を務める学級委員として、セーラー服姿でステージに。見慣れた着物姿からの大変身にファンからは驚きの声も上がった。山口は「セーラー服を着たのは中学生以来、ン十年ぶりですが、こういう厚化粧の高校生を見たことがあるし、意外と違和感がないと思うんですが…。このままディズニーランドでも行ってこようかな!」と言って笑わせた。

 好調な「最終出船」に山口は「私の代表曲になるように、この歌を耳にした方に、山口ひろみの曲だ、とすぐわかっていただけるように頑張って歌っていきます」とさらなるヒットを誓った。2002(平成14)年にデビューし17年目。「平成でかなわなかった大ヒットと結婚は令和にとっておきます!」と力を込めた。  

 

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