それらとは違う物質だ、というなら、食品衛生法違反になってしまう。食添用と同じ物質だということは、それらから予期される機能しか望めない。食品衛生法に抵触しない、素晴らしい新規物質ってのは論理的に両立できないんだよね。そりゃもう誰が考えたってわかる。
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だから、シリカシンターは、粘土鉱物か、層状ケイ酸塩か、ゼオライトだよってのは、メーカーが公言してる情報なんだよね。ついでに言えば、粘土鉱物や層状ケイ酸塩は水で膨潤しやすく、水に入れて振って形をある程度保ってるのは、消去法でゼオライトに決まってしまう。
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天然起源だったら、資源としてアクセスしやすいのは、もう選択肢がほとんどない。堆積岩に入ってくるモルデン沸石ークリノプチロル沸石系の沸石岩だ。これ以外の天然沸石は資源的価値がほとんどない。だから、粉末X線でモルデン沸石の回折パターンが見えても、当然といえば当然。
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バインダーで酸性白土を固めた、とかだったらびっくりするけど、そんなコストはかけられそうにないしね。メーカー公表情報で、このぐらいは普通は想像つくんだよね。メーカーがそう言ってるのと同じことなんだよ。
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それでもなお違うというのなら、メーカーが食品衛生法違反してるってファンが言ってることになってしまう。そもそも天然無機物の結晶構造を主張するなら、粉末X線回折は一番最初に出てくる同定法だ。ぜひシリカシンターの回折パターンを出してほしい。
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今後氏は、産総研のサイトから、クリストバライトの結晶構造を拾ってきて呼び込みに使ったのだ。しかしそれは二酸化ケイ素であって、アルミノケイ酸塩ではない。それこそ欺瞞だが、今後氏はここをつつかれても全く反応できなかった。そしてホンモノのシリカシンター の構造とは全く違う。
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石英がかなり混じってるというのは回折実験からわかるのだけれども。これはまぁ、天然起源の宿命のようなものだ。石英とクリストバライトをごっちゃにするのも筋が悪いが、そういう想定ではないようだ。
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メーカーサイトは薬機法や食品衛生法や景品表示法を守りつつ、かつ物質を非開示にしつつ、ファンの口コミで話を盛ろうとすると、簡単に矛盾に陥っちゃうというのがわかっていただけるだろうか。そういうビジネスは、穴がある。
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