治しやすいところから治す--発達障害への提言

花風社・浅見淳子のブログ
発達障害の人たちが
少しでもラクになる方法を考える場です。

凡医のための告訴状講座

2019-04-26 19:30:35 | 日記

凡医って言われて怒るのは凡医だなあと最近思います。
神田橋先生なんて凡医凡医ちりばめた「NEURO」を読んで「素晴らしい本」とかおっしゃってくださった。自分が凡医じゃないと自信のあるお医者さんたちはきっと私たち同様「凡医には困ったもんだ」と思ってるんだと思うよ。

さて、発達障害に関係ない人みたいなんだけど最初から凡医呼ばわりに怒っていた凡医がこんなこと言ってた。




これ見てわかったこと。
「あ~この凡医、理論だけの人なんだ。実地を知らないんだ。これはもしかして自分の専門分野である医療でもそうなのではないか?」と
杉山先生のこの本持っている人はP53を見てね。



ギョーカイの重鎮として凡医の無能を嘆いていらっしゃいますわ。重鎮は重鎮で私たちと違う意味で凡医に困ってるのね。そう。この凡医ツイートを見て思い出したのは杉山先生のあの言葉。

さて、じゃあ凡医のための告訴状講座始めますか。
明日早いのでね。
今日中にアップしようと思って。

まず、告訴状は受理したら捜査義務が警察にあるのは本当のこと。

だからこそね、警察は

告訴状をあっさり受理しないの。だって受理したら最後。捜査義務が生じるんだもん。だから何度も何度も警察行って、できれば刑事事件をできる弁護士(そんなにたくさんはいない)を探して帯同して、やっと「出したら受理しますよ」って言ってもらえるという手続き。これに数ヶ月かかります。そして捜査が始まるのはせいぜい数年後ね。

被害届ならじゃあ受理されるかっていうと、それも大変よ。
そもそもこんなツイート一本で刑事課につないでもらえるかっていうと、たぶん無理。もっと重大な事件を抱えているんだから、警察の刑事課っていうところは。
だからたぶん生活安全課に回される。
それで「民事でやって」か「ブロックすれば?」と言われて終わりでしょう。

そしてこの凡医が言うとおり、他人の生命・身体・財産+名誉が毀損されたとき警察は動く。
名誉毀損がなぜ罪か。それは私たち榎本さんの本で勉強しましたね。



そしてこのツイートと、ながしがこれまで花風社の本を読みもせずに花風社読者までバカ呼ばわりしてインチキ振りまいた行為と、どっちがより生命・身体・財産+名誉を毀損していると思う?
警察に相手にされず、民事裁判になったらきっちりこっちは反訴できるわね。

そういう現実の事情を知らないで条文だけ引っ張ってきて大騒ぎ。
たぶんこの凡医は本業でもそういう仕事っぷりだと思う。
まさに杉山先生がけなしている後輩たちのひとり。
だから治せないだけじゃなく「治っていく子がいる」ことすら知らないんじゃないかな?

では私、明日とても楽しみな一日なので。
うふふふふふ。
おやすみなさい。
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花風社の主張 発達障害者支援が薄くなると社会はハッピーになる

2019-04-26 09:14:37 | 日記
みるさんみたいな人材を塩漬けにする特別支援教育からの福祉めんどりコース使えない

っていう話を書こうとしていたら、うってつけの方からコメントをいただきました。
いぬこさんです。

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Unknown (いぬこ)
2019-04-25 22:37:32
みるさんの思いと実行力に尊敬ばかりです。

浅見社長が書いていらしてるとおり、
現実社会は、頑張る、若い人の働きはことさら
本気で応援し、しっかり育てます。
一人前になってと、自分達をどんどん抜いていけと。

自分は販売業ですが、人材不足は危機的状況だと
感じます。ハードな環境の中、懸命に働く人をみんな自然に応援します。甘やかしではなく、大切にします。

がんばりに障害枠も卒業履歴も立場も関係ない
です。みるさんの様な人が職場に欲しいし、
働ける人は出てきてほしいと切に願います。

みるさんを通して、頑張りは必ず誰かに応援されてた
若い頃を振り返る貴重な機会となりました。
いつのまにか応援する歳になったことも。
胸がぎゅうっとなりました。

きっといい会になると信じています!
お身体に気をつけて、がんばってください!


=====

いぬこさんは今、正社員。パート時代もあったけど。もしかしたら、ママ専業の時代もあったのかな? ともかくこれまでのキャリアの中で、障害者枠の青年の先輩の役を務めたり、色々経験豊富。その経験を踏まえての正社員復帰がなんで可能だったかっていうと、お子さんの発達遅滞や弱視やアレルギーが治ってしまったから。

・子ども発達障害治る→母キャリア追求再開。
の図。

いいと思いません?

お子さんは自分で決めた中学をお受験して生き生きと日々を暮らしているようです。
そして今、世の中人材不足! 販売の現場にいなくても、日々販売業の人にお世話になっている身としては本当に大変そうだなと思います。

だからこそギョーカイ潰したいんですよね。
社会のためにこそ、ギョーカイを潰したいのです。

特別支援の結果、みるさんみたいに全国100名から問い合わせが来る講演会を企画し、裁ける人が養護学校に行き高卒の資格が取れない。そしてその後ものらりくらりと就労の機会を与えられず、それどころか薬漬けにされ、そして鹿児島まで一人で飛んでいくほど独立心の強い人が地元ではプールにすらガイヘルを押しつけられる。完全に支援側の雇用対策です。

ここでは2方向に人材がムダになっています。本当は働けるみるさん。そして本当はもっと生産性の高い仕事につけるはずなのに誰かの人生をだめにすることで糊口をしのぐしかないモラルの低いギョーカイ人。この2方向の人材がたとえば今人手が足りない販売業に回るだけでどれだけ日本社会全体が生きやすくなるでしょう。

そんなことをつらつら考えていた、ところのいぬこさん参入。そうだ! いぬこさんこそお手本だ! 治ると母が働ける。そして自分で得たお給料から、遠くで頑張る若者を応援してくれた。

これもいぬこさんがかつて頑張る若者だったから。そして応援されたから。だからわかってくれた。そして頑張る若者だったからこそ、お子さんが治ったあとは復帰が可能だった。

だったら若いときには頑張ることを覚えなきゃ。

いぬこさん、ありがとうございます。きっといい会にします。
連休中もみるさんはお問い合わせとお申し込みを受け付けています。こちらにどうぞ!



たくさんの人が治って、その分福祉ではない居場所を得れば、日本全体がどんどんよい方向に行くはずです。
やはり治るが勝ち!

そしてやはり、ギョーカイを潰そう!
日本全体のためにこそ、ギョーカイを潰そう!
コメント

花風社の主張 社会の理解なんかなくたって、頑張る人は応援される

2019-04-25 09:23:45 | 日記
まず、みるさんから皆さんに御礼とご報告です。
コメント欄にくれましたが、改めて貼りますね。

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ありがとうございます (みる)
2019-04-25 08:00:12
昨日の時点で募金・参加を含め、問合せた方の人数が100人を超えました。
治りたい、治したい、と思う人たちが全国にたくさんいて、東北でも秋田を中心に花風社クラスタが広がりつつある事を実感しています。
もちろん、準備にあたっては栗本さん、浅見さんをはじめ多くの人達が協力し、関わっています。会場をお借りした盛岡市職員の皆さんもそのうちの1人です(会場は盛岡市で管理する観光系の施設です)で、いろんな人がこの企画に関わっています。




今回の企画は、前向きで、治りたい意欲に満ちあふれた人たちがたくさん協力なされているので、私も頑張ろうという意欲に満ち溢れています。

開催することはゴールではなくただの始まりでしかないです。
家庭で治し生きづらさで苦しむことなく、令和の時代を担う大人達がたくさん(福祉就労とかデイケアでなく)世の中に輩出できたら嬉しいです。地方はこれからさらに人口がへりますし、市町村自体がなくなる所もこれから出てくるはずです。
発達障害の人は生きづらささえなくなれば学校でも(福祉やデイケア以外の)社会でも生きていける人達です。それはたくさんの尊敬する先輩方、そして身体アプローチ系の方々を見ていて感じることです。私もそういう大人になれるように、藤家さんはじめたくさんの尊敬する先輩方の背中を追いながら日々頑張っています!

皆さん、本当にありがとうございます。

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花風社クラスタを中心とする遠方からの皆さんのご協力、本当に素晴らしいものがあります。

民度高いわ~と思います。(どこぞの周辺に比べて)。彼らが何か事を起こそうとしてもこうはならないでしょう。

本当にありがとうございます!

みるさんは岩手で自分一人が花風社読者のような孤独感を感じていたらしいですが(そしてまた、JDDを初めとする岩手のギョーカイが意地悪いこと言うんですよね。花風社なんて誰も読んでない実践していないとか罵倒するそうです。そしてみるさんから本借りてなくしたり目の前で本投げたりするらしいです)私はそんなことはないと知っていました。実際に今度のプロジェクトが動き始め、教育方面の人からも実は長年の愛読者だとかそういうお声が寄せられているようです。この講演でみるさんは、ギョーカイマインドを持った以外の支援者と地元でつながることができるかもしれません。

私の人生の信条なのですが「やるか、やらないか」迷ったときはやる方がいいに決まっているのです。

定員が69人?とか言って強気だなあと思っていましたが、まだ一ヶ月半あって残席24。立派な会になりそうです。そしてその事務方を仕切っているのが「養護学校卒」のみるさんだということを皆さんお忘れなく。

事務仕事したことのある人は多いと思いますが、寄付ご希望者も含めて全国から百人からの問い合わせが来る講演を仕切るって能力それなりに必要です。どっかの学校の先生でもできない人いるんじゃないかな。

それだけの能力ある人のメンタル面を治さず、養護学校からのめんどりコースに塩漬けにするようなそういう支援。それを私は潰したいのです。なぜかというと、本人のためにも社会のためにもなっていないからです。

発達障害の啓発は行き渡りました。もう社会に理解を訴える時代ではありません。幸い社会には、頑張っている人、とくに若い人を応援する気風があります。今回全国から寄付が寄せられているのもその証拠です。

社会は頑張る人を応援するのだから、障害に関する理解など行き渡らなくても、頑張ればいいだけです。

私は昨日も書きましたが、上司とうまくいかなかったことがありません。別に性格がいいわけでもないのにつねにかわいがられたのは、仕事を一生懸命やるからだと思います。

もう誰かにかわいがられるとかいう年ではなくなって久しく経ちましたが、神田橋先生の「発想の航跡 発達障害をめぐって」のP6のこの文を見たときに「ああ、久しぶりに年長者に応援された気がしたなあ」と思いました。

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つぎに『人間脳の根っこを育てる』(栗本啓司著、花風社)をお勧めします。花風社は「発達障害を治す」との情熱で出版を続けている出版社ですから、当事者の体験を含め前向きの出版物を数多く出しています。書店で手に取ってみてください。

(発想の航跡 発達障害をめぐって 神田橋條治著 P6)

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これを読んで私は、二十代の体力と気力あふれる若者だったとき、上司と楽しく酒席を囲んだことを思い出しました。

そして読者の皆様一人一人が、誰かに応援された記憶を持っていて、それが今みるさんにつながっているのだと思います。

本当にありがとうございます!

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実行力と行程表

2019-04-24 09:17:31 | 日記
昨日、連休中にお会いできそうな西日本の読者の方からLINEいただきました。みるさんに送金してくださったとのこと。ありがたい。
東京に来るにも数時間の距離ですから、そこから盛岡に行くのは難しい。でも遠くからでも頑張っている若い人を応援する手段があってうれしいとおっしゃっていました。

皆さんからの寄付金がどこに行くかというと、まずすでにみるさんが会場代を払っている。きちんと趣旨を説明し、講師について説明し、書籍販売の許可も得た上で契約している。みるさんが契約に行くとき私は「ここで払う会場代はみるさんのリスクですよ」と説明しました。もし何かあって実現しなくても、払い込んだ会場代はあまり返ってくることはありませんから。

こういってはなんですが、思春期メンタルな問題を抱えていたため能力を十分に発揮できず教育の機会を奪われようやく卒後十年でバイトを得て今高校生をやっているみるさんにとって、こういう一連のプロセスそのものが生きたトレーニングであり発達援助だと思っています。

そして志があれば全国から応援してくれる人がいることを知ること。これが大きな社会勉強であろうと思っています。

私は昔から年長者に応援される人でした。誰にも媚びないし、言いたいこと言うにもかかわらずつねに力のある人たちが応援してくれました。その理由はただひとつ、頑張り屋だったからだと思います。それと、本当に力のある人は卑屈な媚びやご機嫌伺いを若者に要求しないからです。頑張りを裏付けする体力に恵まれていたこともあるでしょう。だからこそ頑張ること、体力をつけることが社会でやっていく近道だと最初から思っていました。それを本のかたちにしてきたのです。そしてそれを全国で実践している人がいる。その一人がみるさん。意欲はあっても資金的裏付けがない。それを全国の仲間が応援してくれる。

こうやって集めたお金は一部JR東日本にも行きます。栗本さんも私もみるさんほど若くないので、青春18切符で鈍行で行くのは無理だし、仙台まで高速バスとかも無理。何しろ宿泊代は自弁なのだから日帰りとなると、東北新幹線しか手段がありません。人を二人関東からみちのくまで動かすにはそれなりの料金がかかります。皆さんのお志は大人二人の運賃になります。

栗本さんの講座はすでに秋田で定着しつつあるようですが、栗本さんは「二人揃って行けるのはめったにないことだから」と秋田の方々にもお声がけいただいているようです。そして秋田からも参加くださる方、応援くださる方がいるようです。

その他、質問等もきます。みるさんが自分で判断すべきじゃないと思うと、栗本さんと私に振ってきます。たとえば青森の法人の方で、法人全体に持って帰りたいのだけれど動画を撮影していかという質問をしてきた方がいました。

熱心さがわかります。でも動画は著作権かかっているので許可できません。が、一人なり二人なりで様子を見に来て「よさそう」と思えば今度は私は行かなくてよいので栗本さんを一人呼べばいいのです。そうすれば法人の全員が研修を受けられるし、よその法人の人も参加できます。そうやって法人研修、支援者研修の講座は沖縄を含む方々で始まっていますから。

そういうことを説明し、みるさんがそれを質問者に答える。こういうやりとり以上のSSTを提供できるギョーカイ支援があるでしょうか?

すべてはみるさんの「盛岡でも二人を呼びたい」という夢から始めました。そして応援してくれる人たちがいました。応援を呼びかける前にもみるさんは、準備をしてきたのです。

何かを実行するためには、行程表をしっかり作り、それを実行していくことが大事です。イレギュラーな事態が起きたときには然るべき人と相談することが大事です。こうやって今回のこねこプロジェクトは色々な意義があると思っています。

皆さん、ご協力ありがとうございます。
そしてご参加の皆さん、どうぞお誘い合わせの上、お出かけください。
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連休に関するお知らせ

2019-04-22 09:35:44 | 日記
皆さんは10連休何をなさるのでしょう?
私は一日花相撲に行き、一日近場の温泉に行きます。あとは肉食べてワークアウトしたり仕事したり。

お知らせしておかなければならないのは、連休中は倉庫閉まりますから、直販で買いたい方はなるべく木曜日までにご注文くださいね、ということ。それ以降だと連休明けになってしまう恐れがあります。

それとみるさん主催の盛岡でのコンディショニング講座、参加、募金ともにたくさんいただいているようです。どうぞ引き続きご検討ください。よろしくお願いいたします。

参加ご希望の方はこちら。

この講座が岩手で実現するのは、全国の方々からの応援のおかげなので、絶対にチャンスは逃さない方がいいですよ!




募金ご協力いただける方はこちら。

こくちーず問合せフォーム:

※ パソコンメールが受信出来るメールアドレスでお送りください。実行委員会からの連絡は、メールまたはLINEを中心に行います。

LINE@(アカウント名は「こねこ」):


どうぞよろしくお願いいたします。

*連休までこの記事はトップに貼っておきます。日々の更新はこの下をご覧ください。
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6月22日東京講演満員御礼からの続凡STのための名誉毀損講座

2019-04-19 07:38:20 | 日記
金曜日にこくちーずで告知を始め、東京講演は五日間で満員御礼になったそうです。
皆様ありがとうございます。
現在キャンセル待ちに入っていて、レイアウトを工夫しなるべく多くの方に入っていただけるよう計画中だそうです。
楽しくて役立つ会にしましょう。

すごいペースで申し込みがあったそうですから(主催者様談)
おそらく一時期フルタイムで花風社を宣伝していた凡STもいい仕事してくれたんじゃないかなと思います。
ので、前回書き忘れた名誉毀損講座の続きを書きましょう。

まず、凡STが花風社クラスタの皆様、あるいは私に誹謗中傷されていると信じ訴訟を起こすのなら、訴える相手の特定をしなければいけません。ここにも実行力と金がかかるというのは先日説明したとおり。

そしてなんとか特定し、訴訟を起こすとします。
そうなると凡STやその取り巻きも、原告として身元を明らかにしなくてはならないのですよ。とくに民事はね。だって原告なんですから。
刑事は警察が守ってくれるかもしれませんが、民事は原告として本名も住所も訴状の中で明らかにしなくてはなりません。そりゃそうでしょ。訴えを起こすんだから。

今のところ花風社に関し刑法233条違反を起こしていると思われる凡STは私にとって未知の人物なわけですが(本名や居所等)

もし凡STが訴訟を起こしてきたら、こちらとしてはあっさりと正体を知ることができ、堂々と反訴ができるというわけです。

ちなみにプロバイダーなりツイッターなりに身元照会をするにも裁判所を経る手続きが必要になることがあるようです。当然弁護士費用や印紙代がかかるし保証金みたいなのも一応用意しとけって言われますよ。

前回の裁判では私と家族、著者を誹謗中傷していた人物は実名を明らかにしていたけれどもどこに住んでいるかはわからなかった。ので、訴訟を起こすにはまず居所を突き止める必要がありました。通常はこういう場合プロバイダーに請求します。プロバイダーは拒む。っていうか裁判所の命令があれば出しますよという。そこで法手続き。

という準備をしていたのですが、その必要はありませんでした。なぜならあちらから内容証明というかたちで脅迫状が送られてきたからです。これであっさりと住所が手に入った。

飛んで火に入る、です。私はこういうところ運が強いんですよ。何十万か節約できたんです。

つまりね、「誰かを訴える」ということは「自分の正体を明らかにする」ということです。凡STやその取り巻きにそういう勇気があるのかな?

訴える訴えるっていくらいったって指先だけですべてを済まそうと思いスマホの画面から飛び出す気のない人は法的措置なんて起こせないんですよ。

それを知っておくといいですね。

このように民事はすべて情報が筒抜けになる。だから前回の裁判のとき、民事ではやつが見たくてたまらなかったパスポートを見せませんでした。そして裁判所もニキ・リンコと私のパスポートを見せろというあちらの要求ははねつけた。法廷が二次的な被害の場になってはいけないからです。

でも刑事事件に際してはきちんとニキさんと私のパスポートを麻布署の榎本刑事(当時)に出しました。警察は被告人にそういう情報を渡さない。だけど外務省に行って裏付けは取るんですね。国家権力すごいな~と思いましたよ。

そういう経緯は全部本に書いてあるからよく勉強してね。

とにかく

匿名で好き放題言っている胆力のない連中には「法的に訴える」なんて不可能だっていうことをよく理解しておきましょう。

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皆さん、みるさんへの応援ありがとうございます!

2019-04-18 09:40:00 | 日記
『自傷・他害・パニックは防げますか?』にみるさんのブログを使わせてもらったときに振込口座はきいていたので、昨日そこに三万円振り込みました。
誰も無料で使わない、原則無料で使われない。つきあう相手を選ぶ。これが民間人の大原則です。
でも昨日振り込んだのは原稿料ではありません。
私から当初お約束していた二万円。読者から託された三千円。端数が七千円だったので家族に出してくれるよう頼んでみて、快諾を得ました。

そして皆さんにも感謝です。
最初「岩手に栗本さんと浅見さん呼びたい」とみるさんが言い始めたときから、金銭的リスクを心配する方々から「寄付しますよ」というお声がけをいただいていました。
これまで講演会を企画してくださるのは、すでに売り上げのある法人、個人ならある程度年齢を重ねていて人脈もいざというときの資金的な手段もある方が大半でしたので。
それでも若い働きはじめのみるさんが、十年前ニキさんと浅見が自閉症協会に呼ばれていっただけでほぼギョーカイドミナントなあまちゃん県に私たちを呼びたいと言ったとき、なんとかその夢をかなえたいと思いました。
三十人くらい集まるかなと思っていました。
みるさんは岩手では孤独だと思っていたようですが、私は(個人情報があるのであまり伝えていませんが)岩手にもお客さんがいるのを知っていたからです。

そうしたら
土曜日にMLで告知してから、すでに二十一人のお申し込みがあったそうです。
とくに地元岩手からお申し込みの方
どうぞ口コミで6月9日に盛岡でコンディショニング講座があるよ、とお伝えください。
めったにない機会なので。
栗本さんは秋田では定着しつつあるようなので、秋田の方にもお声がけしてもらうよう頼んでおきました。

そして寄付のお申し出は、昨日の時点で四十一人だそうです。
その中にちゅん平さんが。
十年前は応援される人だったのが今は応援する方に回っています。
その他、うちの著者関係からも応援の募金申し出があるということ、感謝です。
そして子育ての合間に少しでも、とご協力くださる皆様に感謝です。
寄付金を寄せてくださった皆様には、事後浅見レポをお送りいたします。

大会後の収支に関しては、ご協力いただいた方にお知らせするかたちを取りたいと思います。

今回MLを貼りますので、この企画について初めて知る皆さんも多いと思います。
どうぞご検討ください。

=====

お世話になっております。花風社です。
ブログで告知いたしましたとおり、

その1 6月9日 岩手県盛岡市のコンディショニング講座(栗本さん、浅見)
その2 6月22日 東京都目黒区のNEURO講演会(浅見)

の二件の講演会お知らせをいたします。

☆講演のお知らせ その1
6月9日@岩手県盛岡市

テーマ:
家庭でもできる!誰でも無理なくできる発達援助法
~身体アプローチとしてのコンディショニング~

【日時】

6月9日(日) 13時~

【会場】

おでって 3階 大会議室

【入場料】

おひとり3000円

主催者よりメッセージ:

~岩手盛岡コンディショニング講座について~

今回は、全国で家庭でできる身体アプローチを教えている栗本 啓司さん(からだ指導室あんじん/神奈川県小田原市)、花風社の浅見 淳子さんを講師に招き『家庭でできる発達援助って何?』『生きづらさって本当に治るの?本人も周りの人たちも苦痛を伴わずに治せる方法は本当にあるの?』を会場の皆さんで考え、学び、実践しましょう。

岩手県内にとどまらず、東北、全国からたくさんのご参加をお待ちしています。



◆続きはこくちーずをご覧下さい。



=====
ここで浅見よりお願い:
この講演は「みるさん」が中心となって「故郷にもコンディショニングを紹介したい」という志のもと企画していただいていますが、初めての土地で二人講師を遠方から呼ぶため、主催者側のリスクを少しでも抑えようと、栗本さんも私も原則日帰り、宿泊する場合は自弁、という取り決めで行きます。
そして初めての試みですが、参加はできなくてもお志のある方には主催者様への寄付をご検討お願いすることにしました。
「なんとしてでも来てほしい」とすでに会場費などを払い込んでくださっているみるさんのお気持ちにお答えし、浅見も個人として二万円寄付をすることをお約束しています。
こうやって善意を集める試みが成功すれば、遠くの方、複数の講師を呼びたい方でも全国からの援助でコンディショニング講座を実現できるようになるかもしれません。
(その際には必ず浅見も個人として寄付することをお約束します。)
よろしければ寄付をご検討ください。
一口1000円からで、ご寄付をいただいた方には講座修了後PDFにて浅見筆レポートをお送りいたします。この執筆は浅見のボランティアです。
詳細は以下の主催者メッセージをごらんください。



【花風社特別レポート付 募金】

東北にも、生きづらさから解放されたいと思っている人たちがいます。こねこプロジェクトは有志のみで関わっているので十分な資金がありません。

そこでお願いなのですが、募金を募集します。募金は一口【1000円】~。
今回は募金された方全員に『花風社特別レポート』をPDF形式で配布いたします。


ご協力いただける方は、以下のどちらかからご連絡をお願いします。
(LINE@は友だち登録をしてから、メッセージ送信できます)


こくちーず問合せフォーム:

※ パソコンメールが受信出来るメールアドレスでお送りください。実行委員会からの連絡は、メールまたはLINEを中心に行います。

LINE@(アカウント名は「こねこ」):


どうぞよろしくお願いいたします。

☆講演のお知らせその2
 東京都目黒区の講演

6月22日午後、東京都目黒区にて浅見が「発達障害ホントのこと――発達障害から神経発達障害へ」という題名で講演させていただくことになりました。
ブログにも書きましたとおり、「ポストNEURO」のお話もできると思います。
こちらもご都合のいい方はぜひご検討ください。
詳細・お申し込みはこちらをごらんください。





たくさんの皆様とお目にかかれますのを楽しみにしております。
今後とも花風社の本をよろしくお願いいたします。

浅見淳子
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凡STのための名誉毀損講座

2019-04-17 08:26:19 | 日記


凡STがこ~んな面白いこと言ってたんで親切に教えてあげようと思います。



まず、そもそもが刑法233条に抵触しているのは花風社がやっていることを本を読んで確かめもせずデマに基づいてヒステリックに罵倒している自分とその取り巻きの方だということを自覚したらいいと思います。まあ、できないでしょうが。

そしてたとえ罵詈雑言を吐かれているのは自分の方だと思い込んだまま訴訟を起こそうとしてもこの人物とその取り巻きには絶対に実現不可能なことを名誉毀損を民事刑事で提訴告訴し勝訴有罪判決を勝ち取った立場から説明します。

まずこの凡STはデマを振りまく自分に対し花風社クラスタの皆さんが引用RTをしたりするのを名誉毀損だと思っているようですが

それが名誉毀損に当たるかどうか、名誉毀損を一から勉強した方がいいと思います。
名誉毀損とは何か?
なぜ名誉毀損が不法行為なのか?
この本がわかりやすいですよ。



それでもい~や花風社読者がやっていることは名誉毀損だ、と心に決め、ツイッター社にアカウントの身元を開示請求したとします。
まずそこが固い。開示はなかなかしませんよ。

もしかしたらその時点で国家権力か刑事事件に詳しい弁護士の介入が必要かもしれません。
そして警察を動かすには被害届だけではダメです。なぜなら名誉毀損は親告罪で告訴状が必要。
ネット上の言葉の行き違いくらいで警察は動きません。

この凡STの取り巻きは証拠保全していると息巻いているそうですが、どうせスクショやURL
を集めて回っているだけでしょう。
そしてそれを事件化するにはどうするか? のプランがあるのかな?
本当にプランがあるのなら今から金を集めないとダメです
ただスクショやURLを集めるだけでは事件化できません。

なぜなら警察が相手にしてくれるような告訴状を素人が書くのは難しい。そこでまず数十万かかります。
この場合名誉毀損として立件したいのが花風社クラスタの複数の人だとしたら×人数分です。
ちなみに民事提訴するにも金がかかります。
弁護士使わないとしても印紙代がかかります。
それも複数提訴するとすると×人数分です。

そして弁護士だってカンタンには見つかりません。
弁護士探しから難しいことは私が手記にまとめています。
引用RTくらいで受任する弁護士を見つけるのは現実的ではないですよ。



つまり

名誉毀損裁判っていうのは相当主体的に、戦闘体制で取り組まないとやっていけません。
エネルギーが必要です。クエン酸回路です。
「私はよく知らないけどお友だちが証拠保全とかいうのをしてくれている~」みたいな腰抜けにはとうてい起こせないのです。
そもそもそのお友だちが訴訟費用を持ってくれるのを確かめたのでしょうか。

金の関係でこのSTが私だけをターゲットに訴訟を起こすとします。
そうしたらこっちもただちに反訴できますね。反訴っていう言葉を知らなかったらぐぐってね。何しろこちらがやられているのは引用RTで罵倒されるなんていう軽いもんではない。デマの言いふらしだからです。告訴状もすぐに出せます。今なぜ出さないかというと「かえって本が売れている」からです。前回のように「これを許していては自閉症者全体の偏見につながる」と信念を持って訴訟を起こすか、あるいは訴訟にかかる費用と手間を上回る損害が出たら訴訟をするのが経営者として賢明な判断だから起こしますし訴えられたらもちろん反訴できるだけのデマはこのSTすでに振りまいてますからね。

だからね

そもそも読まずに騒いでいるような怠慢でいい加減な人が裁判なんて勝ち抜けるわけがないのです。
私は経験者だからよくわかっています。
相当のエネルギーがいる。
読まずに印象だけで騒ぎ立てているような省エネな人とその仲間にそれだけのエネルギーも覚悟もあるわけがないのです。

そしてこの取り巻きの連中がよくわからない花風社を責め立ててRTとかしている理由の多くは彼らが「偽科学批判クラスタ」だからのようですが

この「偽科学批判クラスタ」の最大の特徴は吝嗇です。

花風社の本はせいぜい二千円。サプリはせいぜい数百円。プロテインが三千円。金魚体操は無料。それを子どもの様子をよ~く見ながらやっている花風社クラスタに「金儲けのため騙されている」とか本気で言うのは彼らが本気で大事な自分の子どもの将来のためでさえ一円も出したくないからです。

だから未だにトイレが和式の公民館のような公的療育で、四十年前の知見に基づき「生まれつきの脳機能障害だから一生治りません」とか言われて本気にするしかないのです。
一円も出したくないから。

一円も出したくないから数千円出費している花風社クラスタが「金儲けで騙されている」と思うのです。そこには当然負け惜しみも込められているでしょう。

そんな連中に訴訟のためのファンドレイジングなどできるわけがないのです。しかも複数相手に。数百万仕事です。集められるわけないです。もともとがケチなんだから。ケチゆえの他人の金儲けが気に入らない一円も療育に出したくない、なんだから。

そして違うのはお財布方面だけではありません。

ロイテリなんとかがよいらしい、との研究の記事を読みただちにスーパーに走る花風社クラスタとは実行力が違うのです。



面白がって無責任にデマをRTしたり、スクショ取ったりくらいはできても、指先ですむこと。指先しか使わない人たちが、財布を開いて金を出す気はないでしょうし足を使って何度も何度も弁護士と面接し警察に赴く気もないでしょう。身体性の乏しい人に、事は起こせないのです。

そもそもネット上の、本人たちも本名を知らない人たちのつながりでどれだけのことができるというのでしょう。

とここまではあっちの話で
ここからは良い話です。

土曜日の朝、ML流しました。

そのあとの反応をみるさんから聞いて、私は感動しています。
花風社クラスタやっぱりすごい。
気持ちがある。気持ちをすぐに行動に移せる。実行力がある。

たくさんの人がみるさんを応援してくれています。
そしてその中にはちゅん平さんも含まれているらしい。

十年前は一方的に応援される立場だったちゅん平さんが
今は応援する方。
それだけの気持ちと余裕とそして実行力がある。
これをなぜ治ったと言ってはいけないのでしょう?

ML受け取っていない人には話が見えないかもしれませんね。
明日ここに貼ります。
そうしたら
皆さんご検討よろしくお願いいたします!
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凡STたちに見る凡支援者の生態

2019-04-16 09:10:27 | 日記
ここんとこの凡ST騒動を見てわかったのは、凡支援者というのは要するに「自分が習った教科書から一歩も離れられない」人たちですね。
「発達障害は生まれつきの脳機能障害で治らない」
「親のせいではない」
という教科書から一歩も踏み出せない人たち。

一歩も踏み出していないということはどういうことかというと、現場から学んでいないということです。

取り柄が教科書から学んだことだけだから、専門性なるものを振り回す。
ある意味安定志向の人が資格に走るとも言える。
ところが会社経営なんていうのは教科書はないし教科書通りにやりたい人には無理。
そして日々学びながら実践していかなきゃいけない。
学び方が違うんです。
彼らが私のことを「専門性がない」というのなら、彼らはその専門性ってやつに耽溺した期間が長いだけ社会を知らないですね。そして発達障害というのが社会性の障害だったら、彼らより私の方が教えられることが多いのはまあ当たり前。

それでも支援者でも教科書を離れて現場から学ぶ人はいます。
神田橋先生はそうだろうし、杉山先生だってそうだと思う。
同じSTでも愛甲さんはそうやって現場から学ぶから凡STたちにはできないことをやってのけて重度の成人から言葉を引き出したりする。
教科書の知識を踏まえつつ目の前の子を教科書にあてはめて「一生治らない」と決めつけるのではなく「なんとか治らないものだろうか」と奮闘する人たちがいい支援者です。

そういう支援者がいると凡支援者たちは困るのね。
だから一般ピーポーにその知識を行き渡らせる前に学会で共有しろとか言う。
それは嫉妬、焦りに過ぎないんですよ。
自分たちが取り残されるんじゃないかっていう。
だから彼らの学会ガーは無視してよい。

完全に無視していいんです彼らは。
取り残していけばよい。
どっちみち治りたい人もいるだろうから、そういう人たちは凡支援者を必要としているんだろうし。

治りたい人には本当に、教科書から一歩も出ない凡支援者のいらない時代がやってくる。
大先生たちの読みやすい本
徒手系の人たちの神経に関する知見
そして家庭での実践。
これさえあれば凡支援者はいらない時代がやってくる。

そういえばこのまえの神田橋先生のお葉書に、凡支援者を皮肉っていると思われる一文がありました。

そのまんまはのっけませんけど

「自ら独裁国家の民になりたがる人たち」とか書いてらした。

ぷぷ。先生らしいなあ、って笑いました。

そうですね。
自分が習った古びた知識を後生大事に守り、それを越えていく現実を見ず、不自由な世界に自らいることを選んでいる人たち。まさに凡支援者は「自ら独裁国家の民になる人たち」です。

そして花風社クラスタの皆さんは、凡STを病院とかで勧められ、まあやってみるかとやってみて、言葉以前のアプローチや栄養アプローチですっかり発達してしまい「卒業」と言われる人が増えていますね。

そういう現象を目の当たりにした凡STの人が教科書通りにしか考えられず首をひねって終わりなら凡STにとどまるでしょう。

「こんなに発達するなんて」とその理由を探ろうとするくらい研究熱心なら(っていうか熱心てほどじゃないですね。仕事人として当たり前のことですね)いつかは凡STでなくなるかもしれません。

だから治っていく人たちは、ある意味支援者を試し、場合によっては育てているかもしれませんね。
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6月22日の東京講演でしゃべること+神田橋先生のお葉書

2019-04-15 08:54:01 | 日記
6月22日の浅見東京講演についてML流したところ、すでに多くの方にお申し込みいただいたようでありがとうございます。



3月3日もお越しくださった方も多いようですが、申し訳ないですが内容一部重複します。っていうのは今回は主催者様が別なので、3月3日の講演をきいていないお客様もいると見込まれるからです。それはご承知おきください。
それでもまあこのように展開していただいていたらNEUROを読んできてくださる方が多いと思われますので本には書いていないけど3月の講演ではしゃべった内容+その後わかったこと、かな。

昨今の炎上も取り入れさせていただきますよ。何がわかったか。

何がわかったかっていうと、「凡支援者と役に立つ支援者の見分け方」かな。それがよくわかった。

そんなこと考えていたら実にタイミングよく神田橋先生からお葉書がきましたよ。実はね、NEUROを献本するの遅れたんです。なんで遅れたか? 「これで神田橋先生との関係は最後になるだろう」と思ったからです。だってあれだけ医者の悪口書くんだもん。凡医とか言ってさ。先生も医療者の一人なんだから怒るだろうと思って。

それでもね、神田橋先生に怒られても出したい本だったんですよね。

そうしたら愛甲さんは読んだ後「お喜びになると思います」とか言ってて。さあどうかな~と思ってかな~り遅れて献本しました。献本レターには「この本を書いたことを先生にどう言い訳しようかと思ううちに遅れてしまいました」と言い訳しておきました。

そうしたらお葉書の第一行目は

「すばらしい本を書かれました。ありがとう」

でした。

ありがとう、っていうのは、先生はとにかく治すことを目指していらっしゃるから、それをアシストするような本にしてくれてありがとうという意味だと私は受け取りました。

それからかなり凡支援者にきついことが書いてありました。
これはヒミツ。
ネットとかには書きません。
そのうち酒の席とかでぽろっと言うかもしれませんが。私に近しい人だけはきくチャンスがあるかも、と。

でも最後の二行
これ、みんなに役立つことだから書いておきます。

=====

本人のもがきは意欲です。
援助はテーラーメードです。

=====

援助はテーラーメード。
当たり前なんですよ。
で、テーラーメードをするのに一番有利な立場にいる人は誰ですか?
支援者ですか?
そうじゃないですね。

あと「もがきは意欲」。
本当にその通りです。
凡支援者の跋扈するギョーカイは花風社クラスタを反抗的とみています。
汎化され標準化されたという触れ込みの実効性のない支援を売って国や自治体にたかってきた人たち。
「あのさ、あんたたち役立たずじゃん」という本当のことを突きつけ始めた花風社クラスタに文句があるようですが
あんな役に立たない医療、福祉に安穏としていられるのは子どもの将来を真剣に考えていないからです。

もがいた先に「神経発達障害」という知見がありました。
治る道が見つかりました。

そんなことを6月22日にしゃべります。
詳細お申し込みはこちらからどうぞ。


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