FLASH作成のために画像検索をしていて
偶然見つけてしまった画像。
この画像を見ると、写っている拳銃はUSPで
後ろに写っている軽装甲機動車を見てみると
「特戦群」と書いてある。自衛隊を少しは知っている人間なら
USPが自衛隊に配備されていないのはご存知だと思う。
この写真はUSPを特殊作戦群で使っていることを
証明する写真になりうるのである。
この画像の出所は、元水戸泉関のブログである。
習志野駐屯地に行ったときに見せてもらったとの事。
リンク先 水戸泉メモリー 自衛隊2
この画像だけでは、なんとも判断しずらかった。
最近エアガンを用いた訓練を行っているし、
もしかしたらエアガンかも?と思っていた。
しかし、Googleイメージ検索で見てみると、
見事に消えている(クリックすると写真が見れますが…)ので、
微妙に怪しく思えてきた。
ここで、とある方から画像のUSPに付いている
サプレッサー(減音器)のメーカー、
Brugger&thomet(ブルッガー&トーメ)が、89式小銃の
マウントレールを作っているとの情報をいただいた。
んで、見てみた。
何故、スイスのメーカーが89式小銃のマウントを
作っているのだろうか?かなり謎である。
考えられることは、
USPのサプレッサーを使っている特戦群が作製を依頼した。
これしか考えられない。
海外メーカーが日本にしかない89式小銃のマウントを
進んで作るなんて狂気の沙汰である。儲かるわけがない。
これで、この写真の信頼性が高まったと考えられる。
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