戦時下の慰安婦についての考察
終戦時10歳であった自称慰安婦が昨年亡くなったが、戦時に小学生が慰安婦をしていた記録は当然ないし、噂すらない。こういうバカげた主張をする人間でも韓国政府認定慰安婦被害者に登録されている現実だけを見ても、この問題の本質が理解できる。pic.twitter.com/MzzGXZqQ9V
言うまでもないが、小学生の慰安婦など見た者も、聞いたものもなく、噂すらなかったわけで、慰安婦擁護の立場の方々は意見を異にする相手に絡んでくる前に、こういうバカげた事実にまず目を向けることが大切だと自分は思っていますが、なぜかこのような慰安婦に都合の悪い話への考察を見たことがない。
韓国人教授ですら否定している話をバカみたいに信じている人間が日本人にも存在していること自体が異常。 「慰安婦」強制連行、朴裕河 韓国・世宗大学校日本文学科教授の反論 ハンギョレ新聞 http://japan.hani.co.kr/arti/politics/23303.html …pic.twitter.com/QOeBtqkUDO
慰安婦の総数は50万人で戻れた人数は2万人などと言い出している韓国の慰安婦映画の監督がいるのだが、50万人というのは陸軍の戦時33個師団に相当する人数。ここまで来ると検証のするのもアホ臭くなる。当然の話だが慰安婦を含む民間人の軍用船渡航は1名でも決裁が必要であった。pic.twitter.com/ZsKrflJQ3h
戦地ではない地域で兵士が軍装で外出する場合は「公務腕章」を付けていなければ憲兵に阻止される。画像のような場面はあり得ないし、もしあれば住民の通報により最寄りの派出所から警察官が駆けつける。警察官の半数近くは朝鮮人巡査。軍と警察は仲が良かったと誤解している韓国人の妄想に過ぎない。pic.twitter.com/wZ2ISDE0Hn
戦地ではない朝鮮で武装した軍人(うち一名は無帽)が公用腕章もつけずに徘徊。あり得ない事件の発生以前に憲兵隊が急行し、住民の通報があれば警察官も急派される状況。軍司令部は大騒ぎとなり新聞報道クラスになる話。悪意による嘘の描写に日本人は怒るべきである。#悪意による歴史の改ざんの典型例
完全に脱走兵の姿で憲兵の取り締まり対象。武装しているので一個中隊は急派されるべき状況。 ※日本陸軍 公用腕章pic.twitter.com/XjwnGDJzww
陸軍軍法会議法 第296条(後段) 「官吏又は公吏其の職務を行うに因り犯罪ありと思料したるときは告発を為すべし」 憲兵同様に一般の警察官も現役軍人の犯罪行為を告発する義務があった。それ以前に軍と警察が仲が悪かったのは明治時代からの伝統。この韓国人監督は歴史を全く理解できていない。pic.twitter.com/LfAPfxeo0a
当然だが帝国軍人が連れ去ったという記録も目撃証言もなく(あれば上述の通り大嘘となる)あり得ない話なのだが、映画「鬼郷」では現実にあった話のように描かれて、外国人を含む多くの純粋な人々を騙している。#悪意による歴史の改ざん #慰安婦pic.twitter.com/jPelYNTHIf
映画では慰安婦虐殺シーンもあるのだが、そもそも日本兵が慰安婦を殺す理由など存在しない。戦後、左に転向した旧日本兵もいる中で、そんな証言は当然ない。それを現実の出来事のように平然と製作し、これを観た韓国人は涙を流す。私達は従軍した先祖をここまで貶められても黙っているべきだろうか?pic.twitter.com/C3TmTc1Zj7
酒癖の悪い軍曹が慰安婦に嫌われ、慰安所の主人 趙龍元を脅し、慰安婦部屋に飲酒乱入の上、放火、慰安婦の衣装、帳場に1500円相当の被害を出し、憲兵隊に引致された事例。 ※六師特報第47号 特別報告中重大なる軍紀違犯事項に関する件報告pic.twitter.com/HvzLHEyPJw
例え人身被害が無くても軍属・慰安婦に対しての軍人による犯罪は当然処罰されており、軍法会議で処断されていた。報告者は師団長、宛先は陸軍大臣であることに注目ください。 ※昭和15年「陸支普大日記第9号」 防衛省防衛研究所 蔵
「飲酒後慰安所に到り女を求めしも彼の乱酔を知れる女達は彼を忌避したるに、憤慨したるに因る。」 これって慰安婦側に客の選択拒否権があったことになりますね。残されている公文書を紐解くことで、いろんな真実が出てくるのことに意義を感じます。pic.twitter.com/XE7yl8TTK6
しかも慰安婦が断った相手は泣く子も黙る陸軍軍曹です。一兵卒ではありません。慰安所と利用者の力関係もこの資料から類推できます。
この公文書から読み取れること ①慰安婦には利用者の選択拒否権があったこと ②慰安所への被害は人身被害がなくとも重大案件として報告されていたこと ③慰安所の支配人は朝鮮人であったこと ④慰安所への狼藉者は憲兵隊に引致され軍法会議で裁かれていたこと
アジア太平洋戦争韓国人犠牲者補償請求事件 原告 朴七封 金学順 文玉珠ほか 訴訟原告代理人 福島瑞穂ほか 2004年最高裁判所は、原告の上告を棄却。原告敗訴確定 (平成15年(オ)第1895号、判例時報1879号58頁)pic.twitter.com/KgmpPJ55xP
この訴訟は平成3年12月に朝日新聞 植村隆の捏造記事が掲載されてから4ヵ月後という早業で始められました。福島瑞穂らが東京地裁に提出した訴状は吉田清治の小説を全面引用、ただの小説を強制連行の揺るがぬ証拠として突き付けましたが内容を争うまでもなく裁判官全員一致による原告敗訴でした。
福島瑞穂が国会議員になる5年前の1993年、河野談話に先立って、日本政府代表団が慰安婦関係調査を韓国で行っていたが、この席に弁護士であった福島瑞穂が慰安婦側として同席している映像が4年前に韓国で公開されている。※慰安婦の左側が福島瑞穂 YTN NEWS 2014年9月15日放映pic.twitter.com/drt41lunkl
慰安婦問題を日本の司法に持ち込み、世間を騒がした張本人が福島瑞穂。日本政府代表団とどんな話をしたのかは知らないが、当時の経過は石原元官房副長官が赤裸々に語っている。#河野談話https://twitter.com/yukin_done/status/819753524703600641 …
戦後、半世紀以上も経過した後に日本で突如として慰安婦問題が増幅された背景にはいろんな人間の相関関係があったことを多くの人々は知るべき。これを見てどう捉えるかは人それぞれだろうが、自分は問題自体が作為的なものとしか捉えていない。pic.twitter.com/FXq1FWCYh8
【軍事郵便貯金】野戦郵便局では軍事郵便貯金も取り扱っていた。画像は慰安婦・文玉珠の原簿預払金調書だが、記号「戦りふ」は第302野戦郵便局のことで第15軍ビルマ方面。番号の末尾「の2」が謎で、個人的には何の意味なのか興味がある。「の1」に相当する存在が別にあるのかも知れない。pic.twitter.com/TOjDJELNHv
ミャンマーで慰安所の管理人をしていた朝鮮人の朴は再三、朝鮮に自身や慰安婦のための送金を横浜正金銀行ラングーン支店から行っていたことを日記に書き残している。故郷への送金は慰安婦自身が行っていたとは限らないのだ。pic.twitter.com/troqIWs6g6
慰安婦・文玉珠の証言 ※貯めたお金の一万五千円の中から、手紙と一緒にタイから大邸の実家に五千円を送った時、下士官に「故郷に全部送れ。おまえはバカだ」と言われた。 ※朝鮮に送金したのに、家も買わずに兄が下らないことに使ってしまった。
管理人の朴は野戦郵便局からの送金は制限があることを軍に相談すると、銀行から送ればいいと、あっさり問題解決している。文玉珠も楼主や管理人に頼めば5000円の送金も可能であったはず。前ツイートで慰安婦が戦地から故郷に帰還していることにもご注目ください。pic.twitter.com/U9DRZapxrl
慰安所管理人の朝鮮人・朴の日記から。帰郷した慰安婦にきちんと朝鮮に送金をして、稼働中の現地慰安婦の貯金も朴が行っている。pic.twitter.com/oUUpzKmeGP
下士官が5000円の送金に成功した文玉珠に「故郷に全部送れ。おまえはバカだ」と言っていたのは、軍政監部の許可を得た送金は軍人軍属俸給と同様に現地受け入れが軍票、故郷での払い出しが邦貨であったからで、南方占領地がインフレになればなるほど為替差益が見込まれるからだと思われる。
文玉珠が「手紙と一緒に送った」という証言から手紙に現金を封入して送ったと解釈しているバカ左翼がいるのだが、戦地からの軍事郵便はすべて検閲されるので発覚し、ルピー軍票は朝鮮では使えないので「下らないこと」にも使えない。文玉珠が帳場管理人に頼んで送金してもらったと考えるのが自然。
出典 『強制連行と従軍慰安婦』(平林久枝編)日本図書センター 『ビルマ・シンガポールの従軍慰安所』日本語仮訳版 資料解題 安秉直 (ソウル大学名誉教授) 日本語版監訳 堀和生 (京都大学名誉教授) 日本語版監訳 木村幹 (神戸大学大学院教授) http://texas-daddy.com/comortwomendiary.pdf …
南方占領地域のうち陸軍担当部には軍政監部、海軍担当部には民政部が置かれていた。資料は海軍の物であるが、送金為替等取締令が民政府令として公布されており、許可があれば内地送金が可能。慰安所管理人の朴は軍政監部より、あっさりと送金許可をもらっていた。 ※民政府令第9号 送金為替等取締令pic.twitter.com/pqQDeitWuu
南方占領地の場合、内地への送金は外貨表示軍票に限られ、邦貨、外国通貨、在来現地通貨などによる送金は禁止(一部を除き所持も禁止)とされていた。 ※送金為替等取締令に依る許可申請書の処理手順及び許可方針の件(部分抜粋)pic.twitter.com/5q4fyXjRS1
韓国で『日本軍慰安所管理人の日記』という書籍が発刊されたのは2013年。日本でも訳本が出版されている。管理人朴は毎日日記を書いており、教養のある人で休日には博物館などにも訪れたり、慰安婦と共に大詔奉戴記念式にも参加している。 ※管理人朴の書いた日記(画像上)、日記を書籍化した物(画像下)pic.twitter.com/kZMxYmOY5A
韓国人はこの日記を慰安婦問題の決定的証拠と興奮していたのだが、内容は日本の右派が考える慰安婦の実態とほぼ同じで、内地への送金も管理人が請け負い、年季が明ければ廃業して自由に帰郷している運営実態が記されていた。この本が発売されてもバカ左翼は「軍票で騙された性奴隷説」を主張している。
TLに胸糞の悪い画像が流れてきたのだが、昭和19年に慰安婦にさせられたと主張する李容洙は、日本軍が武装解除、原隊解散された終戦から2年後の昭和22年まで台湾で日本軍に慰安婦にさせられていたと言っている。終戦後の台湾から日本人引き揚げは昭和21年10月の第二次帰還で大多数が完了している。pic.twitter.com/H8R0Dh8iQA
昭和3年7月24日朝鮮総督府警務部が各道警察部に出した内部通牒 「内地渡航を許可すべき条件」 ①就職が確実とみられる者 ②切符代と旅行経費以外に60円以上の所持金がある事 ③モルヒネ常用者でないこと ④労働ブローカーでないことpic.twitter.com/NL2H3vps15
内地で売春をさせられたという自称慰安婦には要注意です。当時、朝鮮半島から内地に渡航する場合、居住地所轄警察署・警察官駐在所に目的・旅行地を届け出た渡航許可申請を出し、警察の紹介状をもらい、釜山水上署で照合して渡航許可証を受け取るシステムでした。未成年者単独申請には発給されません。
なぜ同じ日本国内の移動にこんなに厳しいのか。そこには何の準備も計画もなく内地に大挙渡航しようとした朝鮮人の存在に警保局も頭を悩ませていたからです。規制の原因を作ったのも朝鮮人です。pic.twitter.com/hrrLSyKVuJ
強制連行どころか、朝鮮人は自ら犯罪を犯してまでも内地に渡航しようとしていたのが当時の正しい情勢であったことを認識したうえで歴史を見るべきです。
【在日討論用資料】誘拐された少女を売り飛ばす朝鮮人斡旋業者の存在 「誘拐犯罪の温床 周施業者にメス 京城で一斉調査行ふ」 1938年3月30日付 大阪朝日新聞 南鮮版pic.twitter.com/HEQad1SS3A
昭和13年、朝鮮半島での犯罪別検挙人員の詳細。この年の「略取・誘拐」事案で検挙された犯人は1709人で、内訳は朝鮮人が1699人、内地人は10人であった。 ※朝鮮総督府統計年報 昭和13年 国立国会図書館 蔵pic.twitter.com/ouKUo3ne7P
昭和13年、朝鮮半島での「略取・誘拐」犯人数は1709人であったが、同じ年の内地での「略取・誘拐」犯人数は232人であった。ちなみに昭和13年の朝鮮の人口は2195万人、内地は7222万人。朝鮮での略取誘拐犯罪がどれだけ異常に多かったかが理解できる。 ※犯罪統計集録 刑務協会編
内地の人口は朝鮮の3倍以上。「略取誘拐」の犯人数は内地232人、朝鮮1709人。慰安婦問題で「騙されて連れてこられた」などという主張を精査する場合には、残されている犯罪統計や調書、新聞報道を基本常識として「誰が連れ去ったのか」を徹底的かつ論理的に日本側が反証すべきだと思う。pic.twitter.com/c48ogsK9TO
韓国政府女性家族部は2003年に韓国内にある5600の売春業者に調査を行っている。プロ売春婦の数は26万人(20歳から34歳までの女性人口の4%)、市場規模は26兆ウォン(2002年のGDPの5%)で、もはや国家の基幹産業だと言える。pic.twitter.com/0xGWJu2xME
韓国にはプロ売春婦の産別労働組合団体『全国集娼村性労働者連合』があり、多くのプロ売春婦が労働組合である「民主性労働者連帯」や「全国ハント女性従事者連合」に所属し、法改正に対して「売春させろ」という大規模デモを繰り広げている。pic.twitter.com/Oh491pN44I
朝鮮日報ではなく中央日報が報道しているのです。5600か所というコンビニレベルのお手軽さ、産業としての定着感に李朝以来の伝統文化を感じます。 「買春売春市場の規模、年間26兆ウォン」 | Joongang Ilbo | 中央日報 http://japanese.joins.com/article/16/37216.html …
カイカイ反応通信の韓国人のコメントを見て驚いた。慰安婦の必要書類は本人の写真、戸籍謄本、誓約書、親の承諾書、警察の許可書、市町村長の身分証明書に加えて、前歴、父兄の住所、職業、家族構成、前借金額などを書き入れた身上書だったが、完全ではないにせよ、韓国人でも知識のある人がいるのな。pic.twitter.com/rhCVNoWTPN
昭和33年生まれの韓国人男子の成長曲線を戦前生まれの日本人と重ねて描いたグラフがある。性差を勘案しても数センチも変わらないだろう。戦後生まれですら12歳で133cm程度。現在の低学年児童水準。 ※韓国人の身長の平均発育曲線と最大発育年齢の年次推移 和歌山県立医科大学衛生学教室pic.twitter.com/Dlw3tBUbLx
なけなしの俸給の中から慰安所利用料を支払った兵士に小さな子供が出てきたら、どういうことになっていただろうか。普通に考えて、兵士は憤慨し、全軍布告並みの噂話になり、軍医の首は飛んでいただろう。しかも朝鮮半島では数え年なので数値は1歳分割引となる。#普通に考えてができないのがバカ左翼
妄想全開の左翼に対して誇大妄想を抑止させる意義は理解できるのだが、家永三郎を信奉する左傾監督が制作した映画と言う段階で自分は興味がない。出演された人々は演出を含めた映画の出来栄えに納得しているのだろうか。予告編からは見えないものが見えてくる気がする。 #主戦場pic.twitter.com/TdsDwnb52m
大学院生に卒業制作に協力して欲しいと請われ善意で取材に協力した保守論客達。最後まで公正中立なドキュメンタリーだと信じていたが、出来上がったのはトンデモ反日慰安婦プロパガンダ映画だった。冒頭から歴史修正主義者と罵られる協力者達。映画を観なくても拙論を読めば欺瞞の構造がわかります。https://twitter.com/hanada_asuka/status/1120234006576918534 …