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最近の悲惨な事故のせいで、今やエコカーというよりも老人運転暴走車の印象のほうが強くなってしまったトヨタのプリウス。なぜ老人はプリウスで事故るのかを、年間500台もの車を運転するドライバーさんが解説している映像です。
なぜ老人はプリウスで事故るのか、年間500台の車を運転するドライバーが解説


シフトまわりなー

プリウスのシフト、どうやるのかわからない、今どこに入っているのかわからないって声、管理人もよく聞きますね。この方は欠陥品とまで言い切っちゃっていますが、それは言い過ぎかなあ。慣れの問題だと思いますけどね。なんなら大きな画面のインフォメーションディスプレイやカーナビあるんだから、バカでかい字で今のレンジ表示したらどうかなあ。

あと後方の視認性については、最近の車って、後方視認性悪い車が多い気はします。見えづらいならバックカメラを付けましょう。

最近の歩行者に突っ込んでいっちゃう系の悲惨な事故、あれは全てドライバーがパニくってアクセルとブレーキを踏み間違えていることによるものなので、プリウスに限った話ではありませんよね。
しかしこのペダル踏み間違い問題、管理人が高校生くらいの時から聞く話なのに、何十年経っても無くなりませんね。運転支援システムなどで停車時からの急発進は抑止できるようになってきてはいますが、走行中の踏み間違いは対応できていない状況です。GPSの位置情報とAIを駆使して何とかできないものですかねー。

あとは高齢者への運転免許交付・更新時の試験や検査の見直しは必至だと思います。高齢者だけではなく、全年齢で、自動車免許の実技含めた試験や更新をもっと厳しくしても良いのではと思っている管理人です。
ほとんど運転をしないペーパードライバーなのに、ゴールド免許とか絶対におかしいですよ。