会社概要
会社概要
CARDANO Laboは、アジアにおけるブロックチェーン2.0を牽引するスタートアップです。ベトナムに開発拠点を置き、ビットコインやスマートコントラクト関連技術の研究と、その技術を応用したブロックチェーン2.0(ビットコイン2.0、仮想通貨2.0)と呼ばれる分野のサービス開発をすすめています。
大きくFintech LaboとGaming Laboの2つの開発チームにわかれています。Fintech Laboではこれらかのインフラとなるような決済プラットフォームを開発しており、Gaming Laboでは次世代のe-sportsプラットフォームの開発を進めています。
シードラウンドの資金調達が完了し、今年4月には弊社のキラーコンテンツである2.0分野のサービスを提供するための基盤となるウォレットの提供も開始します。
事業背景
『分散型社会の浸透により、今まで救えなかった人々に光を』
ビットコインを支えるブロックチェーンやスマートコントラクトなどの関連技術への注目は凄まじく、投資された額もインターネットが世界で脚光を浴びた時代を彷彿とさせます。注目を浴びる理由のひとつに、管理主体がなく分散型であるということがあげられます。詳しい仕組みについては、割愛しますが、これは既存の「信頼性」をキーワードに成立していたこれまでのビジネス構造を大きく塗り替える可能性があります。このパラダイムシフトの中に我々がインフラを構築することで、今まで恩恵を受けられなかった人々に価値を提供していきます。
事業内容
『ビットコイン経済圏のインフラサービスを提供し、技術革命を支える』
今後、ビットコインをはじめとする暗号通貨での決済やその技術を扱ったサービスが今後、爆発的に増えていきます。そういったサービス提供者とユーザーを繋ぐ以下のようなインフラサービスをCARDANO Laboは提供していきます。
■Fntech Labo
− マルチアセットHDウォレット
スマートフォンひとつであらゆる暗号通貨を安全に管理できます。将来的には、暗号株式やトークンの管理も可能に。
− 暗号通貨交換所
Fiat通貨から暗号通貨、暗号通貨から暗号通貨、そして暗号通貨とトークンなどの取引を可能とします。
− 暗号通貨決済サービス
AmazonをはじめとするECや、飲食店、コンビニで暗号通貨を用いてのショッピング体験を実現します。
■Gaming Labo
− 次世代eSportsプラットフォーム
ゲーム開発者向けのSDKを開発し、決済方法や独自のアセットをプラットフォームに依存することなく設計できます。
組織について
『Global × Speed × Technology』
ビットコインをはじめとする暗号通貨の利点は、ネット環境さえあれば世界中の誰でも利用できることです。我々が狙う市場は、当然グローバルです。メンバーも、ベトナムやカザフスタンやポーランドといった様々なバックグラウンドを持ったプロフェッショナルが集まっています。
プロジェクト単位でチームを組み、プロジェクトのオーナーが裁量を持って意思決定を行い事業を牽引していくので、スタートアップでしか味わえないスピード感の中で事業を創造しています。
さらに我々は、ビットコインに次ぐ規模の暗号通貨であるイーサリアムを作ったチャールズ・ホスキンソンをはじめとする暗号通貨界のトップコミュニティとパートナー関係にあり、関連技術の研究開発において優位なポジションにいます。
これから起こる産業革命の中心サービスを我々と創りませんか?社会を塗り替える、野心のある仲間をお待ちしています。
企業情報