黒板アートは書き方を覚えれば初心者でも簡単に出来る?!
黒板アートは、黒板とチョークがあれば簡単に出来るのも魅力。黒板で思い浮かべる場所と言えば学校。学校行事の文化祭や卒業式などで黒板アートを取り入れたら華やかになりますよね。絵の上手な先生が、黒板いっぱいにかわいいイラストを描いてくれた想い出をお持ちの人もいるのではないでしょうか。
黒板アートは、絵が苦手な人や初心者には難しいと思われがち。でも、実は意外と簡単なんです。書き方のコツを掴めば初心者でもかわいい黒板アートを楽しめます。まずは、簡単な書き方のポイントをチェックしていきましょう!また、動画で簡単な書き方を紹介されているので、興味のある人は参考にしてみるのも良いですね。
関連記事
黒板アート簡単な書き方のポイント①シーズニング
100均などでも買える黒板ボードは、そのままチョークで書き始めると跡が消えなくなってしまうことも。それを避けるために、黒板全体をチョークでこすりつけるように塗りつぶす「シーズニング」を行うのがポイント。
「シーズニング」によって、黒板の消し残し跡を防いでチョークを滑らかな描き味にするのにも効果的なんです。シースニングを行ったら、黒板消しで拭き取って、固く絞った布で水拭きします。
黒板アート簡単な書き方のポイント②紙にイメージ
直接黒板に描き出す前に、全体のイメージやバランスを紙に書いてまとめるのがおすすめ。出来れば紙のサイズは、本番の黒板ボードに比率を合わせるのが◎
小さいボードならボードの上に紙を置いて書いても良いですね。また、パソコンを使ってイメージをスケッチするのもおすすめです。
黒板アート簡単な書き方のポイント③文字のフォントを決める
カフェやショップなどで見かけるおしゃれな黒板アートは、イラストが少ないものも多いです。フォント(文字の書体)を組み合わせて変化をつけることで、おしゃれな印象に仕上げています。
絵が苦手な人や初心者も文字のフォントをチェックして真似して書くことならトライしやすいですよね。フォントの見本は、インターネット上でも見ることが出来ますよ・
黒板アート簡単な書き方のポイント④全体的なバランスを見る
垂直・水平・センターをチェックする。これだけでバランスがよく見せることが出来ます。水平を出す「水準器」を使うのも◎カメラ用品コーナーやホームセンターなどで販売されています。三角定規などで代用するのも良いですね。