4月24日のことです。


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行きたいな〜と思いつつ行けていないところがたくさんありますが、ここもそのうちの1軒でした。
ということで。
開店30分ほど前の到着で3番目に接続します。
お目当ての金目鯛のつけそば。
限定10食なので、これを食べたければやはり早めに並ぶしかないですね。
と。
定時に開店して入り口にある券売機で食券を購入します。
購入したのは。
金目鯛のつけそば+大盛り(現金)+いわし丼。
食券をカウンター上段台に置いて着席します。
卓上調味料。
そして。
まずはいわし丼から


いわしも大好きなのでそそるビジュアル
続いて金目鯛のつけそばが。
着ド〜〜ン!
見た目からめちゃくちゃ美味しそうです


付け合わせの野菜は菜花に茗荷に蓮根


これも見た目からサッパリ感があって堪りません


そして金目鯛のつけそばには。
金目鯛ごはんがセットで付いてきます


まずは。
てっぺんに乗っている金目鯛の刺身と鰹の酒盗和えから。
いっただきま〜す




金目鯛のサッパリ感と酒盗の濃厚さがメリハリが効いていて美味しいです


そして。
まずは鰹出汁に浸かった麺をそのまま食べます。
麺は国産小麦の春よ恋と里の空が使われていて、うっすらと透明感のある精製度の高い小麦のきめ細かさがあり、ツルツルと喉越しが良いです。
僕の普段のような食べ方だと一瞬で無くなるので意識してゆっくり味わいます


次に。
つけ汁に潜らせます。
つけ汁は鶏と金目鯛のアラの出汁ですが風味は圧倒的に金目鯛が勝っていて、ペタペタする粘度が鶏を伺わせます


麺を食べ終わり。
鰹出汁をレンゲでつけ汁に移してセルフスープ割にします。
元々、味付けが優しめなのでスープ割は少量で、飲んでみるとやっぱり美味い


それから。
金目鯛ごはん。
醤油を数滴垂らして食べます。
写真には撮りませんでしたが、刺身をごはんに巻いて食べると寿司もどきな感じで美味しいです


続いて。
いわし丼。
こちらは醤油ダレがかかっていて、うっすらと生姜が感じられて美味しいです


嫌な人は嫌なのでしょうが、僕はいわし特有の小骨の食感も含めて大好きです。
小さな頃は鮭釣りをする季節になると土曜日の夜から同級生数人と集まり、鮭のポイントとなる砂浜に釣り竿を立てて、ジャンケンで負けた人が取ってある場所を横取りされないように見張り番をして(誰もいなかったら竿を引っこ抜かれて場所を横取りされます)、残りの数人で砂浜から車道に向かい信号機の脇でバケツを片手に立っています。
すると港から獲れたてのいわしを荷台に乗せたダンプカーが通りかかります。
そして赤信号で止まったダンプが青信号で発進すると、その反動で氷がいっぱい混ぜられている海水もろともいわしが道に落ちてきます。
それを拾ってバケツに入れていきます。
すると数時間でバケツにパンパンのいわしが拾えます。
そうやってゲットしたいわしを砂浜に持ち帰って海水で砂を洗い流して、あらかじめ持ってきた氷を入れて冷やしておきます。
この時期になると母親は「いつもこういう風に食べられるものを持ってきて」と嬉しそうにしていたのを覚えています。
僕は普段は川釣り専門で、釣った魚はほとんどリリースしていたので。
って、思いっきり脱線


話しを戻します。
最後は。
鰹出汁割りをしたつけ汁を飲み干して。
ご馳走さまでした〜〜!
いやはや二郎系とは真逆のものですが満足度の高い一杯でした。
これはもちろん再訪がありますね


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