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(政治部門'19/04/24・・・26位→)
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いくら帰化したとはいえ、外国人が日本の政治家になることには、一定の制限が必要だと思います。
特に同盟国以外の外国については、簡単に日本の政治家にさせないようにしなければなりません。
帰化一世は、当然被選挙権の禁止が必要です。
また、政治家になるための条件として、帰化した外国人の母国と我が国との間で、相互主義に基づく法整備がされていることも重要です。
これが一方的なものであっては、相手国への侵略と見做されても仕方ありません。
今、国会に存在する帰化外国人議員の暴虐ぶりを見るにつけ、あまりにも遅きに失した感は否めません。
せめて、議員の出自の公開を義務付けるだけでも、早急に実現していただきたいものです。
■李小牧(り こまき)氏・・・中国(シナ)
李小牧氏は、前回の新宿区議選に続いて二度目の出馬となりました。
今回もほぼ前回並みの得票だったものの、最下位の当選者との得票差は、前回よりも広がりました。
「日本人と外国人の架け橋となる!」が彼の主張です。
しかし、彼は次のようにも主張しています。
以下、ニューズウィークの李小牧氏のコラムより引用します。
根拠なきデマと誹謗中傷に新宿案内人がすべてお答えする
https://www.newsweekjapan.jp/lee/2018/09/post-36_1.php
(中略)
これだけ世界が一体化している時代に、もう日本が国を閉ざすことはできない。在日外国人と共に暮らすことを前提に、互いが互いを理解する必要がある。その仲介役になるのが、私が政治家を目指した大きな目的の1つだ。「日本に住む華人」はもちろん大陸出身者だけでなく、台湾人や香港人も含まれる。
(中略)
過去のコラムで「外国人参政権が日本を救う」と書いた。結果的に自分は日本国籍を取得したが、今もこの考えには変わりない。永住権を取得して税金もきちんと納めている外国人が、地方参政権すら与えられないのでは、これからの日本はとても優秀な外国人を呼び込むことはできない。
(以下略)
彼の目的は、中国(シナ)人の日本への受入れの拡大・推進です。
彼のような考えの帰化外国人議員が次々に誕生すれば、本当に「外国人参政権」が実現してしまいかねません。
その先にあるのは、合法的な日本乗っ取りです。
■プラニク・ヨゲンドラ(よぎ)氏・・・インド
西葛西と言えば、最早インド人の街として知られるようになりました。
IT関連の企業の集中するこの街で、インド人達の一大コミュニティが形成されています。
この中から、よぎ氏のように政治家を目指すものが現れるのは、時間の問題でした。
そして、今回初めての立候補だったにもかかわらず、トップ5に入るの好成績で当選したのです!
彼の主張も、「日本人と外国人の架け橋になりたい」だそうです!
しかし、日本に帰化したからには日本のために尽くしてほしいと思うのですが、それはどうも無理なようです。
驚くことに、よぎ氏は「立憲民主党」所属の候補者だったのです!
インドは、日本の友好国だと思っています。
しかし、いくら友好国の出身だからと言って、本人が友好的だとは限りません。
日本の議員になった以上、インド人のためではなく、日本人のために尽くしていただきたいと思います。
■井上ノエミ氏・・・ボリビア
井上ノエミ氏は、今回の選挙でトップ3となる得票で再選を果たしました。
彼女はボリビア出身で、日本人男性と結婚して帰化した方です。
その結婚相手の日本人男性は、井上和雄氏といいます。
彼もまた元政治家で、衆議院議員を2期務めた経験を持ちます。
しかし、井上和雄氏の所属は、「旧民主党」だったのです!
■井上和雄氏
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井上 和雄氏
◆衆議院議員井上和雄氏が署名!◆
http://www.jtr.gr.jp/025sokuho/000246.html
2000年8月1日
衆議院議員の井上和雄氏(民主党・東京都)が
納税者保護誓約書に署名しました。
井上ノエミ氏が所属する「自由を守る会」という政治団体の設立者は、東京都議の上田令子氏です。
上田令子氏は、民主党→無所属→みんなの党→自由を守る会→都民ファーストの会→自由を守る会と渡り歩いた政策より政局の人です。
旦那が「旧民主党」出身者で、所属団体の設立者も「旧民主党」の出身者というのが、井上ノエミ氏の周辺の状況です。
そんな彼女に、これだけの票が集まっているという状況を、墨田区の住民はどう考えているのでしょうか。
外国人だというだけで差別しているつもりはありません。
「日本と外国の架け橋になる」などという恐ろしい侵略政策に、我々はもっと警戒すべきです。
政治に無関心でいることは、いつの間にか外国人による合法的な日本乗っ取りを許す結果につながります。
外国人に乗っ取られた日本の姿など、想像したくもありません!
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