近藤笑真

コメントありがとうございます。おっしゃっている事は現在の状況を説明する文としてはわかります。ただ、その場、その場で悪いのは苛烈な言葉を浴びせる方にあるのではと思います。一人一人がそれをやめるのが理想です。理想は無理であっても、掲げなくてはならない事だと思います。

残念ながら理性的に怒りを表現するということは難しいものです それだけの余裕があればこの騒動とは縁を切った方が賢いと判断し、何も言わなくなると思います しかし冷静に怒りを表現できない方もいて当然でしょう 1期の続きを、優しい世界を、「ここすき」を奪われた被害者は視聴者なんですから

AMTR20190402さん、 僕は時間を得て、あなたの考えがまったく正しい事に気付きました。作品に対して安易な事も言えない状況に憤っていましたが、それは甘い考えでした。あなたは僕の事を慮ってくれたのに、意地になって感情的に接して本当に申し訳がなかったです。

また、けものフレンズ２は、アニメだけでなく、部隊、アプリ等のけものフレンズ関連の作品での設定を反映させたものです。おそらく、かばんちゃんとサーバルの旅に悲劇的な結末を予測させたところがファンの怒りを買っており、私もそれは残念に思っています。

しかし、けものフレンズ２の１２話の最後、サーバルは「かばん　ち　ゃ　ん　」と呼びかけて涙しており、１期の旅をおぼろげながら思い出しかけていること、かばんさんが博士と助手に強がっている姿など、「絶望ではなく将来の希望」も提示していることは知って貰いたいです。

AMTR20190402 さんの解釈も、その他の解釈も存在しますが、けものフレンズ１期以前からの作品を愛しているかなりの人々が、けものフレンズ２に好意的な評価を与えていることも知って頂ければ幸いです。また、いかなる理由があろうとも一線を超えた行動は許されません。