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流体の粘性の差異やゲルの空隙サイズの差異に起因する緩和時間の長短の差異を利用して、類似したサンプル同士を識別できた成功例を図7~9にしめす。 (図7)未開封ソースのCPMG緩和波形。積算16回、TR=15sec。 (図8)未開封豆腐のCPMG緩和波形。積算256回、TR=1sec。 (図9)容器に封入した油と水のCPMG緩和波形。積算32回、TR=15sec。 |