2020年に向けて頑張る人や東京ガス所属アスリートをご紹介
2歳の時に病気のため視力を失う。小学4年生から水泳を始め、単身上京した筑波大付属盲学校(現・筑波大学付属視覚特別支援学校)で水泳部に所属し着実に実力を挙げ頭角を現す。ロンドン2012パラリンピックで銀・銅1つずつのメダルを取り、前回のリオ2016大会では日本人最多の銀2つ銅2つのメダルを獲得した。
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水上選手には弟が2人いて、特に7歳離れている弟がかわいくて仕方がないそう。その弟は高校でサッカーをやっていて、休日はできるだけ試合を見に行くとのこと。「お互い頑張ろうと励ましあっている」そうです。
新生児期脳梗塞による右片麻痺で、リハビリのために2歳から水泳を始める。中学2年生から競技としての水泳に取り組み、国内外の大会で数々のメダルを獲得するとともに、日本記録を更新。感謝と笑顔を大切に、東京2020パラリンピックを目指す。