まずは皆様、
『かわいそうな象を知っていますか』ネット版の
ご視聴と拡散について、
本当にありがとうございます。
皆様方の慈悲の心が、国会に届いて
動物愛護管理法の改正の一助になる事を信じます。
さて、話はとても嫌なものに変わってしまいますが、
現在、
非常に有名な署名サイトで
私について、誹謗中傷があり、
大きく傷つけられております。
ことの発端は、2019年1月19日の12時14分。
Mikura Jihenを名乗る者から、
SNSの通信機能であるメッセンジャーで
以下のメッセージを着信した事から始まります。
後で記しますが、MikuraJihenとは、
ただの1回、それも私がイベントで登壇した際の
休憩時間に、私がトイレに行く途中に話しかけられ、
ほんの数分程度、立ち話しした程度の
面識の人物です。
(私が登壇したイベント)
以下、1月19日に
そのMikura Jihenから突然来たダイレクトメッセージです
Mikura Jihen
こんにちは、ただいまツイッターDMもお送りしたのですが
ご迷惑かと存じますが、こちらにも同じ文面をお送りさせていただきます
佐藤さんこんにちは
突然申し訳ありません
お願いがあります
28日に、かばさわ議員とツイッターの有志三人で県庁へ要望書を持参することになりました。
そこへ行くにあたり、もうひとつ署名があればとなりまして
時間がないのですが日本語版のchangeで募ることにしました。
現在私が作成しています。
そこにハニーの写真を1枚表に貼りたいのですが私たちはよい写真を持っておらず。
恐れ入りますが
佐藤さんのお写真を1枚お借り出来ませんでしょうか。
佐藤 榮記
ちなみに、どのような内容の署名なのでしょうか?
他の水族館への譲渡とかそういう話ですと協力しかねますが。
Mikura Jihen
基本的には、県に、こんなに多くの人が心配しているという意思表示なのですが、
先々の流れによってどう転ぶかはわからない感じです。
佐藤さんは、他の水族館への譲渡以外で、ハニーをどうされたら1番賛成なのでしょうか
佐藤 榮記
先日、集会でお話ししたとおりです。
Mikura Jihen
サンクチュアリですか?
佐藤 榮記
何度も申し上げましたが、
ハニーの件では個人的な意見を個人の私にああだこうだ言ってくる人が後を断たなく、
精神的に参っております。
すごく細かいお話しになり枝葉の部分ではそれぞれ見識が違ってくるので
勘弁して頂けませんでしょうか。
水面下で、ものすごく沢山の方が動いており
あまりよく存じ上げない方の支持をすれば、また問題にもなります。
今回は、申し訳ございませんがお断りさせて頂きます
Mikura Jihen
そこまで気分を害されるとは思いもよりませんでした。
他の水面下のことは存じ上げませんが、ハニーのことが滞っていて、佐藤さんがとても協力的に見えて周りがそういう意見を求めて来ているのでしょうね。気苦労が絶えませんね、お察し申し上げます。
写真1枚も、よくわからない私たちに渡せば支持になるんですね
畏まりました
佐藤 榮記
ハニーの件は、ハニーだけの問題ではありません。
感情的、激情的にハニーの事だけを騒ぐ人たちが、やたらにいて、
いろいろ言ってきますが、そのひとりひとりに、質問の返事をし、
一日が潰れていく人の気持ちはわからないでしょうね。
ハニーが解決しても、日本全国には、
ハニーのようにお役御免になったイルカはたくさんいるのですよ。
ハニーが変に解決すれば、それがひとつの見本になってしまう事をよく考えて行動してください。
どう転ぶかわからないと言う人に協力できるわけはないでしょう。
写真1枚と言いますが、
その写真がその署名の顔になるわけですよね。
ご理解頂ければ助かります。
Mikura Jihen
はい、畏まりました
以上が、Mikuraと名乗る人物からの
やり取りの全てです。
私は、Mikuraの実名すら知りませんでした。
そして、ヴィジョンの全く見えない署名活動の看板となる写真の提供を
できるわけがない旨を、
上記のように述べました。
しかし、昨日、友人が私に
以下のようなサイトからのお知らせ文を
送ってくれました。
何故、書かれている人物が私だと捉えられてしまうかと言うと、
私の事を知っている人であれば、
誰がどう読んでも、
私、佐藤榮記について書かれた文章でしかないからです。
以下、2019年4月14日に、約20,000人の賛同者宛てに
送られたと思われるサイトからのお知らせ文です。
キャンペーンについてのお知らせ
大切なお知らせ Important Announcement
Jihen Mikura
日本・東京
2019年4月14日 —
※The English translation is written after Japanese.
私達は犬吠埼マリンパークに対し、色々な角度で事実を追及して参りました。
銚子市や千葉県、それ以外にも関係のありそうな、有力そうなところへ働きかけて参りました。
そして私達は今後のマリンパークのことを知ることになりました。
実はいくつか真実を知っているのではないかと思われる方も前から居ました。
元飼育員だというブログ(現在は閉鎖)、
イルカジャーナリスト坂野氏のフェイスブックでのコメント。
しかし、それらの人は声を大きく広めようとせず私達をただ傍観していました。
そしてハガキアクションなどを率先していた愛護団体も姿を消しました。
ハニーを撮影した動物ジャーナリストにおいては、
もうハニーの事にうんざりだと罵倒されました。
それでもめげずに追及してまいりました。
そんな地道な行いが実ったか分かりませんが、マリンパークの平林館長のご厚意をうけ弁護士と話しをすることが出来ました。
犬吠埼マリンパーク及びイルカのハニーとペンギンたちは、新しいオーナーにバトンタッチし、現在の場所で再開をいたします。
マリンパークは今月、交渉先との話がまとまり6月のオープンを目指して再建します。
以降、延々と報告は続きます。
私は、ハニ―の余生に対する考え方を
あらゆるマスコミに対し、首尾一貫して言い続けて参りました。
これは、マスコミ各社にも、掲載されていますし、
Mikuraと名乗る者が参加した集会イベントでも言っています。
また、その為に、犬吠埼マリンパークに
私の住所や連絡先を書いた手紙を持参し、
わたしに権利を与えてくれるなら
仕事を辞めて、それに尽力する旨を伝えています。
これに関しては、映画監督の北田直俊氏が
その文面含め、証人として現地に同行してくださっています。
そんな中で、1月19日に、
私の信念とは違う事を突然、ほぼ面識のない素性も知らない人物に要求されたのです。
そして、断ったら、このような嘘を公に言って来るMikuraなる者を
断じて許すわけにはいきません。
また、この署名を管理するChange.org.は、
5年ほど前になりますが、
代表や、重責を担うメンバーと供に、都庁へ赴き、
都庁記者クラブで会見までした経歴があるにも関わらず
このような得体の知れない者の
一方的な言い分を、公の場でさらした事について
責任をとる必要があると考えております。
さらに、この署名活動には、千葉県のかばさわ議員なども
関わっており、これら公の人が関与する中での
このような発表は、わたくし1個人の名誉を大きく傷つけています。
わたくしは、イルカのハニ―だけでなく
日本全国で苦しむ動物たちの為に
日々、懸命に努力して参りました。
そして、その結晶ともいえるべき、
ドキュメント映画『かわいそうな象を知っていますか』を
動物愛護管理法改正啓蒙啓発・ネット無料公開版として
世に発表した矢先の
心無い誹謗中傷に大いなる妨害を感じております。
苦しんでいる動物達を助ける為に
完全に自費で製作しており、予算の関係で
ナレーションもわたくしが読んでいます。
この映画を観る方々が、
『なんだ、佐藤ってのは、ハニ―の事はもううんざりだ!と罵倒するような人間なのか?』と
疑惑を持たれたら、
映画の中で苦しみ、
今も実際に苦しんでいる動物達への
感情移入さえ、変わってしまうでしょう。
私はそれが一番怖い。
そして、このような名誉挽回の文章を作成する時間も
今、わたくしには、
本当に無駄で、もったいない時間なのです。
この件は、納得がいくまで闘い続けなければなりませんが、
まずは、
Mikura及び、Change.org.からの正式な訂正・謝罪文の掲載を求めます。
また、その祭に、Mikuraは実名を名乗らない限り、
再び名前を適当に名乗り、無責任な事を言う事が考えられますから
実名での謝罪しか、認める事はできません。
私だけでなく、私に日頃から大変ご協力くださっている某動物愛護団体様への
失言についても、訂正と謝罪をお願いします。
姿を消したとMikuraが書いた動物愛護団体様は、
姿を消すどころか、ハニ―の件では尽力されています。
そして最後に、ネットで言いたい放題の無責任な言動を
今後、抑止していくために、
Mikura本人には、
対面謝罪を求めます。
その際に、恐怖を感じると言うのであれば、
もちろん密室などではなくオープンな場所で
複数人の立ち合いも応じます。
今、私や某動物団体の名誉を著しく汚しているこの件で
以上のような私からの要望が実現されない場合は、
迷うことなく、法的手段に則り、
納得のいくまで闘争してゆく所存です。
尚、Mikuraという人物が私とどのような関係であり、
初対面の人間や、ほとんど知らない人間に対し、
どのような言及をする人物なのか、
私への最初のメッセージを下に貼ります。
私とMikuraとの接点は、たったこれだけである事も
ご理解賜れば幸いです。
以下、Mikuraと名乗る者からの最初のダイレクトメッセージ
メッセ失礼します。ただ今参加したものです。
休憩中に少し話して、赤ワインを取りに去った青眼鏡の女です。
ちなみにTwitterでは深川KKOでやっています。
本日はありがとうございました。
貴重なお話しを利けて勉強になりましたが、結局ハニーの具体的な救出段取りなど論議する時間もなく
非常に残念でした。
明日からまた一丸となって、ここからこうやって進んで詰めて・・・みたいな話しはもうないのでしょうか。
イルカの悲惨な捕獲などは、だいぶ参加者はわかっていたのです。
他の皆さんは、だいぶ捕獲と拉致飼育にベクトルが向いているように感じてしまい。途中から何のために来たんだか自分が解らなくなってしまいました。
唯一、佐藤さんのベクトルはハニーに向かって見えました。
もっとお話しできる機会を熱望いたします。
長く失礼しました。
このMikuraと名乗る者にメッセンジャーからメッセージを送ろうと
しましたが、繋がりません。
アカウントを削除したか、わたくしをブロックしているか
わかりませんが、
Mikuraとコンタクトが取れない為に、
このブログを、Mikuraと供に署名活動に参加され
自身のブログで公表されている千葉県のかばさわ議員、
署名サイトChange.org.の鈴木代表と、おそらく重責を担われているChange.org.のスタッフの
3名に添付して、メッセンジャーで送信させて頂きます。
最後に、
ハニ―を撮影していた動物ジャーナリストと言っても、
佐藤榮記だとは思わないという言い逃れを考えていらっしゃるかもしれませんが、
国内に、動物ジャーナリストを名乗る者は、
ほとんどいません。
動物ジャーナリストで検索しても、
最初の29件ぐらいまで、佐藤榮記の名前しか出て参りません。
また、それに『ハニ―を撮影していた』と付けば、
ほぼ間違いなく佐藤榮記であると断定されます。
さらに、イルカのハニ―の問題に関心を持っていらっしゃる方々の
多くは、私のYOUTUBEなどでのハニ―さんの映像を既にご覧になっているのは
当然であり、わたくしの事を連想される事は間違いありません。
現時点で、23,555名の人が賛同している署名の
重要なお知らせに、
誹謗中傷された被害は極めて大きいという事実をお考え願います。
- 秩序破壊者どもを迎撃する |
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