有給取得義務化にあたって、夏季休暇を有給として消化するという事になった。そのために労使協定に変更を加えるという事になったんだが、その進め方がまずくて、結果的に
代表者が従業員代表に勝手に話して、勝手にサインさせるような形になり、最終的に従業員の預かり知らぬ所で勝手に労使協定が変わる事になりそう。というかたぶんなった。
『マネージャー達の合意は取ってる=全社員説明は済んでるからサインしろ』
と直接言う。
■マネージャー達の認識では、代表者がちょく従業員代表に言う事は無く、マネージャー達から、従業員代表に話すつもりだった
■結果的に大混乱が起きて、収拾がつかなくなり、結果的に代表者(+経理マネージャー)と従業員代表間だけで話しが進んでしまう。
『マネージャーが説明、合意という時点で同じ事だから問題ない』
と言って強行したが、そもそもこれまでがそういう『社員の知らぬ所で勝手に重要事項が決まっていく』という不安、不満を出さないように
慎重にやってきたのに。
そして、今回強行した事に不満を上げてのに
=強行したマネージャーの管轄部門も説明合意が得られていなかった
という事だ。
各社員には『代表者とマネージャー達がすでに話していると思っていた』というような事を全社員宛に投げてしまっている。
従業員代表がその辺を上手く纏められないペーペーだというのが分かりきっていたから
しっかりと計画をマネージャー達で立て、混乱の起きないよう進めているのに
代表にいきなり迫られ、直属の上司に当たる人間にも相談せず勝手に合意したあげく
『私は知らなった』というスタンスを醸し出し社員達に説明をしている。
他にも色々あるんだが、書ききれないぐらい要因があって、一つ一つ振り返る度に心底嫌になる。
『代表者があくまで民主的に話しあい、合意を取った上でやったぞ』
実質『代表者が勝手にやりました』と言っても過言ではない状態だった。
『マネージャー達がしっかり話していないから』と責任をなすりつけてきたし。
本当に組織として終わってんなと思った。
『お前はそんな組織の中にいるんだろ?』
と言われたらぐぅの音も出ない事が恥ずかしい。
必ず辞めよう。1〜2年の間に、マネージャーとして背負ってるものをしっかりおろしてから。