今日は息子くん
楽しみにしていたパパとのプールへ

新しく買った水着を履いて
新しく買った水中眼鏡を付けてww
とっても楽しそうに行っちゃったー

良かった
良かった
私はと言うと
今日は四年生になって初の懇談会
また校長先生やら教頭先生
担任2人とコーディネーターの先生と
私 と言う空間で話すことになります🏫
息子くんが行かなくなって
ホームスクーラーになるって伝えてからも
毎学期ごとに様子を伝えに行ってます
息子くんも時々は学校に行くので
そんな時のためにも
いろいろとわかってもらえてると
ありがたいです
それが夕方にあるので
プールからのお風呂屋さん入って〜には
付いて行けなくて
お留守番です
1人時間
ルンルン
そしてー
昨日は同じ不登校なお友達と
大きめな公園に遊びに行って
たぁーくさんの子供たちもいる中で
大きな広ーい遊具で たんまり遊んで

こちらも1日 遊びに遊びました
この不登校仲間くんも
かなりのマイワールドを持ってる男の子
息子くんと似た部分もたくさん
だけど
違う部分もたくさんあって
同じ歳で同じ支援クラス
息子くんはね
この男の子のことを
友達じゃない仲間だよ
と言います
特に何をってこともないけど
一緒に学校に行ってた時からそう言って
お互いに励ましあったり
さりげなく支えあったりしてて
一緒にベタベタするのではなく
同じ空間でそれぞれやりたいことやって
でも公園なんか行くと
お互いに同じことしてて
どちらかが何か別のことしだしたら
どちらかが寄って行って同じことしてて
無理強いすることも
ルールもなくて
お互いに絶妙な距離感とってたりする
かなり居心地いいんだと思う
同じ匂いがプンプンしてて
こんな雰囲気 似た子が近所に
同じ学校に同じ歳でいてくれる
こんな奇跡
みたいなこと
あるんだなーって思ってみてました
友達じゃなくて仲間って言える
息子くんの感覚も素敵
だなって
その男の子もね
毎日家にいても暇な時間は無いらしい
自分に必要なものを
自分のテリトリーに揃えて
自分のやりたいことをやりたいままに
過ごしてるって教えてくれた
学校に行かなくなったのは
息子くんが行かなくなってすぐのこと
息子くんが誘って行ってた時は何とか
行けてたんだけど
仲間がいなくなったと思ったのかな
ピタッと同じ時期に行かなくなった
そんな時 息子くんに話したら
『もっと早くにやめたら良かったのに
あんなにしんどがってたのにさぁ
』
って言ってた
大切なところ
ちゃんとみれて感じ取れてるんだな〜
そう思った
人として大切なこと
周りがどうこうではなくて
自分がどうか
どうしたいと思ってるのか
そこだけが見れてるって
本当にすごいことだなって思う

息子くん自身も頑張って行ってた2年生
その頃に毎朝その男の子を誘って
行き渋るその男の子をなだめながら
学校に行ってた
息子くんにとっても
その子にとっても
お互いに戦友みたいになってるのかな
しんどい時期を共に過ごして
お互いにお互いをかばったりもしてた
その頃の私はまだまだ
そんな事の素敵さ?大きさ?本質?
みたいなものが見えてなかったけど
今思うと 本当にすごい事だと思う

息子くんがどんどん大きく見える
人として…

親バカにもほどがありますかね〜
すまん!w
でも本音だから仕方ない

その子のママも
今はだいぶ落ち着いてた
その子の凄さにも気付いてる
お互いにやっぱりあるある話が出来て
私自身も分かり合えることが嬉しくて
そんな話が出来るってだけでも
とーっても楽しかった

どんなにいい人でも
経験してみないとわからない
そのママとも話してたんだけど
他のママさんに会ったら必ず
わー!!久しぶりー!!!
元気してる?頑張って〜!
みんな待ってるよ〜!!!応援してる!
とか だいたい声かけてくれる
それはそれで嬉しいんだけど
なんかね、違和感ありまくり〜
頑張ってないよー
楽しい毎日過ごしてるよー
って言っても
励まされる
応援されちゃう

だからね、
もうこれは仕方のない事だから
とにかく私たちは楽しむ〜


ことしかないよねって思った
楽しいだけなんて
初めは 理解されにくいかもだけど
そのうちね、
いつも元気だね〜楽しそうだね〜
そう思ってもらえるようにね

そうなりたい
って思ってる!
お互いにハッピーでいるのが1番
だもんね
きっと〜〜


happy home education
我が家はこれに尽きる
私も夕方まで1人時間を楽しんで
やりたいことやって過ごしたいと思います