(キャンプブログ:焚き火で焼肉)
キャンプやデイキャンプで焼肉をする場合、炭を使って網焼きをする方が多いと思います。炭の遠赤外線でおいしく肉が焼けますからね!
肉は、おいしく焼けるんですが後始末が結構大変なんですね。飛び散った肉の油や焦げついた網は、洗うのが大変です。特に焦げついた網を洗うのは、時間がかかります。
気軽に焼肉を食べたいなーと思い、今回はスキレットで焼きました。スキレットで焼くので、肉の油や網の掃除をしなくてもいいので楽です。お手軽にできますね。
それに、スキレットで焼くと、外はカリッとして中はジューシーに出来上がります。とても美味しいです。わたし的に網焼きよりスキレットの方が好きですね!
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薪で焼肉:
今回使用したのは、ファイヤーボックスという焚き火台。ファイヤーボックスはアメリカ製で、とても頑丈にできています。ハードに使用しても、壊れにくですね。ステンレスが非常に分厚いんです。
それに、すごくコンパクトなんですね。折りたたむと薄くなるので、持ち運びに便利!
▮焚き火:
ロゴスのコンパクトなイスを用意して、まずは焚き火。この日は、ちょうど良い気候で焚き火がやりやすかったですね。
昼間から、焚き火は幸せです。寒い時は焚き火をやらない我が家!春と秋は、焚き火をするのにベストな気候!1年を通して一番いい季節ですね。
焚き火を十分楽しんで、お肉を焼いていきます。今回使用するのは、100均で購入したスキレットです。100円でスキレットは販売されていますが、少し小さいんですよね!下記のスキレットは、ダイソーで300円でした。
夫婦2人で使うには、ベストな大きさ。この大きさでスキレットが300円で購入出来るんですから、非常にリーズナブルですね!
以前は、100円のスキレットを使用していたんですが、少し小さいんですよね。今回は、ちょうどいい大きさです。
まずは、来る前にスーパーで購入してきたタンから焼いていきます。タンは、あまり焼き過ぎると硬くなるので注意が必要ですね!
あまり薪を入れ過ぎると、タンが焦げてしまうので、少ない薪で焼いていきます。炭と違って薪は簡単に温度調整ができるのも良い所!
両面、焼いていきます。あまり焼き過ぎると硬くなって食べにくくなるので、調整して焼いていきます。
ちょうど、よい具合に焼けました。塩で味付けをしているので、そのままいただきます。久し振りのタン。柔らかく、とても美味しかったですね!
次は、鶏肉です。薪を少し多めに入れてカリッと焼いていきます。低い温度で焼くと、皮がカリッとしないので注意が必要です。
スキレットで焼くと、網で焼くよりカリッと仕上がります。それにとてもジューシーなんですね。わたし的には鶏肉はスキレットで焼くのが、一番おいしいと思いますね。
焼酎の水割りが、とてもおいしい。最高です!焼肉と焼酎の相性はかなりいいですよー。
焚き火台は、やっぱりファイヤーボックスですね^^
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まとめ:
食べた後は、洗い物!スキレットを使ったので、洗い物も楽で良かったですね。肉の油って焚き火台に付くと、取るのが大変なんですね。今回は、油も付いていなかったので、サッと洗って終了!
焚き火台に、スキレットを置いて薪で焼くだけ!お手軽にできるのでおすすめですね。それにスキレットで焼くと、お肉がカリッと仕上がります。網を使うより、スキレットの方がいいですね。
一番のメリットは薪を使うので、炭をおこさなくてもいいということですね。好きな時に、食べれます。それに温度調整が簡単なんですね。
簡単に焼肉が食べたいなーと思ったら、焚き火で焼肉ですね。
以上、「焚き火で焼肉!網で焼くより、お手軽でおいしいですよー」でした。