19日の昼夜、池袋の交差点で悲劇は起きた。
飯塚幸三容疑者(87)が運転するプリウスが信号無視をし、交差点に侵入し、ゴミ収集車に衝突。 そのはずみで、交差点を渡っていた31歳の母親と、3歳の娘が死亡した。
飯塚幸三容疑者を調べていくと、旧通産省の元工業技術院長で、農機具大手のクボタの副社長も務めていたとのこと。
プライドも高く、自分はまだ大丈夫。とでも思っていたのか・・・
最後までどうぞお付き合いください
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飯塚幸三 顔画像特定
間違っていたら申し訳ないのだけど、飯塚幸三さんてこの人のことなのかな…年齢は一致すると思うんだけど pic.twitter.com/WthcQbH0rq
— カノン (@azoth_memo) 2019年4月19日
飯塚さんは1年ほど前、男性に「運転をやめる」と話していたといい、最近は足を悪くし、杖を使って外出していたという。関係者によると、飯塚さんは旧通産省の元工業技術院長で、農機大手クボタの副社長も務めていた。
このことから上記Twitterの投稿内容は正しいと判断出来ます。
飯塚幸三 プロフィール・経歴
名前:飯塚幸三(いいづかこうぞう)
年齢:87歳
職業:クボタ副社長
出生年:1931
学歴:日本東京大學工學博士(1972)
経歴
日本通產省工業技術院院長(1986-1989)
日本機械振興協會副會長(1989-1991)
日本KUBOTA公司董事(1991-1992)
日本KUBOTA公司副總裁(1998- )
事件の詳細
東京・池袋で19日昼、87歳の男性が運転する車に通行人が次々とはねられ、31歳の母親と3歳の娘が死亡した。運転していた飯塚幸三さんは周囲に運転をやめる意思を示したことがあったという。
飯塚さんと同じマンションの住人男性は今年、飯塚さんが駐車場にうまく車を止められず、前後に何度も動かす様子を見たという。「奥さんが外に出て『もっとハンドル切って』などとやっていた」。男性は「事故を心配していた。ショックです」。飯塚さんは1年ほど前、男性に「運転をやめる」と話していたといい、最近は足を悪くし、杖を使って外出していたという。関係者によると、飯塚さんは旧通産省の元工業技術院長で、農機大手クボタの副社長も務めていた。
目撃者は事故前後の様子を証言した。
午後0時20分すぎ、近くの自動車販売店に勤務する女性(24)は、「キーッ」というタイヤと路面がこすれるような音を聞いた。店内からガラス越しに、シルバーの乗用車が走っていくのが見えた。「警察にでも追われているのかと思うほど、スピードが出ていた」
近くに住む会社役員の男性(26)によると、乗用車はごみ収集車と衝突し、2~3メートルはね飛ばされた。区内の美容師の女性(33)は飯塚さんについて「運転席から救急隊員が2人がかりで引っ張り出していた」と語った。両脇を抱えられながら力なく歩いていたが、意識ははっきりしているように見えたという。
現場近くにいた千葉県松戸市の団体職員の男性(39)は、道路上で複数の人が負傷し、交差点の真ん中で幼い子どもが自転車の後部座席に収まった状態のまま倒れているのを見た。自転車は真っ二つに壊れていたという。「事故の衝撃で吹き飛ばされたんだと思う。自分にも同じ年頃の子がいる。言葉にならない」と話した。
死亡したのは松永真菜さん
「ニュースで事故を知った。だまされているような感じです」。亡くなった松永真菜さんの親族の男性(93)は、ぼうぜんとした様子で語った。
松永さんは夫と莉子ちゃんの3人家族で、男性と同じビルに住んでいたという。莉子ちゃんの曽祖父にあたるこの男性は「今朝も『いってらっしゃい』と2人を送り出したのに」と声を落とした。
近くに住む女性(70)は「莉子ちゃんがよく家の前で遊んでいた。あいさつすると手を振ってくれた。亡くなったなんて信じられない」と話した。別の女性(67)は「とても仲の良い家族だった。ほんとうに悔しい」と話した。【金森崇之】
事件の動画はコチラ
動画を見てわかるように、一切ブレーキを踏まず、そのまま交差点に侵入し、ごみ収集車に追突しているのがわかる・・・
おそらく弾き飛ばされたプリウスに親子が巻き込まれてしまったのだろう・・・
未来ある子どもと妻の命が一瞬にして奪われることになり、残された旦那の気持ちを考えるといたたまれない気持ちになってしまいますね。。。