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4月16日、東京都杉並区のJR高円寺駅前で、松浦たけあき杉並区議候補の応援演説に訪れた杉田水脈議員への妨害行為が発生しました。
ネットにアップされた動画をご覧いただければおわかりいただけますが、たった一人の女性議員を集団で取り囲み、「帰れコール」を繰り返すという、まったく卑怯なやり方です。
動画のURLはこちら。(https://twitter.com/fuantei_workers/status/1118108599513780225)
「帰れ!」というのは明らかに脅迫行為であり、応援演説を中止させたことは公職選挙法違反に該当する行為です。
さらに、杉田議員の「新潮45」での記事を歪曲し、まるで差別主義者であるかのようなプラカードを掲げ、執拗に追いかけまわす行為は、名誉毀損に該当します。
この選挙妨害事件に、しばき隊残党が関係していることは明白です。
#会いにいける杉田水脈 というタグを使い、ツイッターで関係者に呼びかけていました。
https://twitter.com/Anti_Discrimina/status/1118108585462882306
反差別統一戦線東京委員会
@Anti_Discrimina
アンティファ各位は #会いに行ける杉田水脈 でお忙しいとは存じますが。
さて、この選挙妨害事件で、杉田水脈議員の後ろでプラカードを掲げ、執拗に追いかけまわしていた一人の男に注目が集まっています。
この男は、以前から日本第一党とその関係者の講演活動や政治活動を妨害し続けてきた質の悪い男です。
■杉田水脈議員の後ろにつきまとい、
プラカードを掲げて選挙活動を妨害する男
■杉田水脈議員の後ろにつきまとい、
プラカードを掲げて選挙活動を妨害する男
(別の角度から見たところ)
■JR高円寺駅で杉田水脈議員につきまとった男と
同一人物と見られる男(2018年8月14日川崎駅前)
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/53317293.html
■日本第一党川崎駅前街頭演説会に現れ、
拡声器で妨害する男(2018年8月14日川崎駅前)
■日本第一党の選挙活動の妨害に現れた男
(2019年4月3日相模原駅前)
■日本第一党の選挙活動の妨害に現れた男
(2019年4月3日相模原駅前)
■無抵抗の男性に嫌がらせと暴力を振るう男
■日本第一党川崎駅前街頭演説会に現れ、
拡声器で妨害する男(2018年8月14日川崎駅前)
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■動画
どうやらこの男は、「谷口岳(たにぐちがく)」と名乗る男のようです。(※名前は白色)
そのツイッターアカウントがこちら。
https://twitter.com/BLKMDDYRVR
どうみても、バリバリのしばき隊関係者です。
ところで、最近気になっていることがあります。
それは、しばき隊が仲間に犯罪を教唆するなど、明らかに過激化して来つつあることです。
https://twitter.com/cracjp/status/1111222988639072256
C.R.A.C.
@cracjp
[HATE ALERT] [選挙妨害] 3月29日(金)12:30 川崎・池上町公園=川崎駅からバス(川13・川40)。★★★通常の選挙運動への抗議とは違い、公選法違反となりうる妨害行動です。後に検挙されてもよい方だけご参加ください。★★★暴力厳禁★★★ 詳細
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https://twitter.com/cracjp/status/1118847230151024641
C.R.A.C.
@cracjp
このリンク先の説明にも書きましたが、公選法違反が検挙されるのは通常選挙終了後です。なので高円寺においても、現場で逮捕者が出ていなくても後から何人か逮捕される可能性はあります。でもいいじゃない。あんなひどいやつが目の前にいて怒鳴らずにいられるか?
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https://twitter.com/cracjp/status/1118848086581764096
C.R.A.C.
@cracjp
池上町にしろ高円寺にしろ「選挙」という理由でひどいヘイトスピーチや差別者への抗議が抑制されてよいのか、とくに高円寺では尊厳を踏みにじられた当事者の怒りの声を「公選法違反」で片付けてよいのか。日本社会は今、そういう問題に直面しています。真正面から喧嘩売ろう。
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https://twitter.com/Anti_Discrimina/status/1119113175381594112
反差別統一戦線東京委員会
@Anti_Discrimina
「日本第一党に対するヘイト」なんてものは、この世に存在しない。
杉田水脈議員も、日本第一党も、完全にしばき隊の標的にされています。
杉田水脈議員の論文を読めばわかりますが、あそこには決してLGBTに対する差別はありません。
子供を産めない方に対する差別もありません。
むしろ、少子化対策のために国の予算をどう配分するかということが、そもそもの主旨です。
それを勝手に歪曲し、差別主義者と決め付け、怒りを扇動し、犯罪を教唆するなどとんでもないことです。
しかも、しばき隊の恐ろしいのは、こうした一連の行為が法に反していようが何とも思わないところです。
自分勝手な正義で犯罪することを恐れない連中なのです。
それが、今や追い詰められ、徐々にその正体を現し始めているのです。
こんな連中が、日頃「反差別」とか「人権」とか「多様性」を訴えている事実を、国民がもっと知るべきです。
あと10日あまりで新しい天皇陛下の御即位式があります。
そうした時期こそ、警戒が必要です。
しばき隊は、この際徹底的に取り締まらなければならない集団です。
<参考サイト>
せと弘幸BLOG『日本よ何処へ』
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/53317293.html
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