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サミーはひざ痛の救世主!

ひざ痛に対して、サミーがどのように作用しているのか?
ここでは、ひざ痛とサミーの効果をご説明いたします。

サミーの働きを見てみよう

体に入ったサミーは、膝関節にどのようにして届くのでしょうか?
サミーなどの成分は体に入ると、血流にのって関節にある「滑膜」という関節全体を包み込む袋のような膜まで辿り着きます。
そして、滑膜から分泌される「関節液」を通して、関節軟骨に届きます。

また滑膜は、関節液が漏れたり異物が侵入するのを防いでいるため、分子量が大きい成分は直接、関節軟骨へ届きません。
つまり、滑膜は関節を守る強固なバリアなのです。
ここでご説明したいのが、サミーの特徴である分子量の小ささです。
分子量とは、簡単に言うと「物質の大きさ」を表すものです。
サミーは分子量が小さいため、この滑膜のバリアを通り抜け、関節内部へと入り込むことができるのです。


サミーの軟骨への効果として、以下の実験があります。
牛の軟骨細胞を使った実験では、0.0052μg/mLというごく少量のサミーで、 軟骨の素材ともいえる硫酸化グリコサミノグリカンの合成量が9%もアップしました。
さらに、軟骨や関節液生成を促すだけでなく、炎症を抑え、鎮めることにも役立つということが報告されています。
サミーの持つ、分子量が小さいこと、少量で効果を発揮できる事。
これらの力で傷んだ関節を修復し、痛みを和らげ正常な状態へと近づけていきます。
サミーはまさに「ひざ痛の救世主」といえるのではないでしょうか。

サミーはここが違う! 第4章 サミーQ&A