平日に休みが取れたので、奥多摩の川井キャンプ場に行ってきました。 まずは日野の角上魚類に立ち寄り、キャンプ場で調理するための魚介類を物色。
黒ソイと赤メバルが安かったので、味噌汁用に購入。 

焼き物用には岩牡蠣とブラックタイガーを用意しました。







日野からモノレールで立川に出て、そこから青梅線で奥多摩方面へ。 川井駅に到着。駅からは奥多摩大橋がよく見えます。
すでに関東は梅雨入りしていますが、この日は予報によるとある程度天候に期待できそう。
奥多摩大橋から見るキャンプ場のフリーサイトエリアはこんな感じで、本来は草の繁っているあたりまでテントを張れるのかも知れないけど、台風で流されたのか高台が黄色いテントのあるあたりまでの半分くらいになってる。受付では「テントは高台に張って下さい」とのことだったので、川の近くはNGっぽい。
こっちはデイキャンプ専用エリアでテント泊はNG。見てのとおり川が近くまで迫っており、そりゃここには泊まれないよなあ、という感じ。
テントサイトエリアの一番奥にテントを張る。
河原なのでマットは2枚重ね。ペグはジュラルミン製を使用。
サイトの上には奥多摩大橋があり、この下にテントを張れば陽射しや雨をしのげそう。だが夜間の騒音が気になって避けてしまった。この判断を後で後悔することになるのだが・・・
(続く)