文字情報のみ送信することができます。 フォントやフォントサイズ、色などの書式情報は持つことができません。メール本文に表や画像を貼ることもできません。(画像などを添付することはできます。) テキスト形式は全てのメールソフトでサポートされるため、不具合を殆ど起こすことなく送受信することができます。 以前はビジネスマナー上、テキスト形式で送受信することが良いとされていました。 | フォントやフォントサイズ、色などの書式情報も保持することができます。本文に表や画像を貼ることも可能です。 この形式は、ExchangeServer+Outlook環境でサポートされるため、同一組織内でのみ使用することが推奨されています。(外部へ送信すると不要な情報を添付してしまったり、レイアウトが崩れたりと不具合を起こすことがあります。) デフォルトでは外部へリッチテキスト形式で送信した場合、自動的に HTML形式に変換されます。(他の形式に変換・または変換しない場合は「ファイル」-「オプション」-「メール」-「インターネットメールの受信者にリッチテキスト形式のメッセージを送信する際、以下の形式を使用する」で指定します▼) | フォントやフォントサイズ、色、箇条書きなどが設定でき、まるでWordで文書を作成したようなメッセージを作成することができます。 これはOutlookの既定のメッセージ形式です。 既定のメッセージ形式を変更するには「ファイル」-「オプション」-「メール」-「次の形式でメッセージを作成する」で指定します。 |