▲高田馬場1丁目「つけ麺 やすべえ」開店前 5月13日 撮影
「日本語の怪しい旅」は、最初は集合住宅の名称を中心に駄文を書いていたのだが
大半のアパートやマンション(この違いもいまや曖昧に)の名称が
わけのわからない横文字を使っていることに気づき馬鹿らしくなってきたので中断している。
しかしどこへ行っても横文字ばかりで、日本語の存在が怪しくなってきた。
小生は幼い頃から音楽演奏を親しんできたので、バンド活動も40年近く続けている。
ライブ(演奏会)などでは、無意識でメンバー(楽団員)を紹介するときなど、
『オンベース!だれだれ』とか言い続けているのだから、自分を呆れてしまうのだ。
ロックもジャスもブルースも西洋からやってきた音楽だから真似をするしかなかったわけだが、
日本語が、かっこわるいものになってしまったのは、
戦争に負けたことから始まったアメリカによる日本人への愚民化政策につきるのかもしれない。
最近、住宅地を歩いていると戦後生まれの初老の人たちををよく見かける。
男性の服装が著しくアメリカ人のようになっていることに、改めて驚かされるのだ。
多くの男性がキャップ(野球帽?)をかぶり、ジーンズやチノパンツをはき、
デイパック(簡易背負い袋?)をしょい、スニーカーやトレッキングシューズを履いているのだ。
小生が子供だった頃の定年後の年配の方は、誰もがサザエさんの波平だったと思う。
西洋人のような服装をしていても、生活様式や思考は農耕民族のまま変わることはない。
だったら日本という風土が培ってきた文化や生活様式、倫理や哲学を大切にすべきではないか。
西洋人や大陸のアジア人は、我々、日本人とは異なる狩猟民族なのだから全く異なるのだ。
我々は黄色人種で農耕民族、先住民が平和に暮らす土地を奪ったりはしない(はず?)。
西洋人より、近隣のアジア人、同じ血が通っているかもしれないインディオやイヌイットと
仲良くすべきではないかと思うのは小生だけだろうか…。