ソロキャンプ#1 氷川キャンプ場(6/3の話) 2/2
6/3(土)、4(日)で氷川キャンプ場へ行った話
〔キャンプ場を散策〕
本日快晴なんだけど、とにかく暑い。日陰で30℃超えてる
前日の天気予報では曇りだったので、長袖を着てきたが若干失敗したかも
結局Tシャツでほとんど過ごすことになった
テントとタープを張り、昼食(失敗パスタ)を食べて落ち着いてから周囲を散策
川辺はとても涼しい。水に触ってみると、冷たくて気持ちがいい
サンダルはいて入ってみるか、と思ったけど、流れが少し速い上、意外と深い
ビール網に入れて水の中入れておけば良かったかも
キャンプ場の上に見える吊橋
この吊橋の向こうに、奥多摩温泉「もえぎの湯」がある
渡って行ってみたが、混んでいたので後にしよう、と思い引き返したが
結局入らずに帰ってしまった。もったいなかったなぁ
この橋の上で、カメラを持ったご老人に会った
「奥多摩駅はどっちにいったらよいですか?」と尋ねられたので
道を教えつつ、少しお話をした
「この辺り、カジカは鳴きませんか?」と聞かれた
カジカ?鳴きカエルか、そういえば東京で聞いたことないなぁ
吊橋の上から見た、氷川キャンプ場
17時頃の風景。やはり人気のキャンプ場、だいぶ混み合ってきた
まだ張れそうなスペースは見えるが、石が多くて難しいかな
ちなみに、自分のテントは上段の左側、木の下辺り
AquaQuestのカモ柄が、しっかり風景に溶け込んで良く分からない
〔本日の夕食〕
散策から戻って、炭に火入れて、ビールを飲みつつ夕飯の焼肉
周囲はすっかり暗くなってきたので、ヘッドライトとランタンを点灯
氷川キャンプ場は直火OKなので焚き火台なくても良いのだけど
「笑's B-6君」を使いたかったので、炭火で
B-6君、肉焼くには最高に便利です。このまま焼肉屋に置いても違和感ない
尚、炭はキャンプ場で購入したが、標準サイズの3kgしかなかった
B-6君では3kgは使い切れないなぁ、と思っていたら、案の定残った
ソロ一晩なら、1kgで十分かも
〔就寝~起床〕
この後、炭の火が消えるまでのんびりと過ごす
スマホをいじろうか、と思いつつも、やめた
ランタン消して、タープの外でHelinoxで座ってボーッとしていた
奥多摩でも東京の夜空は街の光で明るい。山が照明で照らされているようだ
星空は見えないのは少し残念。そう思うと、自分の故郷は結構田舎なんだなぁ
22時頃、周囲の人達も、ぼちぼちとテントへ潜り込んでいった
さっきまで大騒ぎしてた団体さんも、片付けてバンガローへ帰っていく
気温は15℃。Tシャツだと少し肌寒いが、炭の熱で丁度よい
ラジオがなかったのが少し悔やまれる。今度買いに行く
23時、炭の火が消えたのを確認して、就寝
朝、5時頃起床
本日も快晴。めちゃくちゃ清々しい。ラジオ体操をやりたい気分
起きてテントを確認、少し結露で濡れているが、出発までには乾くだろう
朝食は、昨日食べきれなかった焼肉用のロース1パックと、ソーセージ
これを、コンソメスープで茹でて終わり
個人的にはおいしかったと思うんだけど、朝飯メニューじゃないな、これ
「うん、肉だ。どこまでいっても肉だ」
孤独のグルメ並の感想しかでてこない
〔撤収、帰還〕
7時頃までのんびりして、撤収準備開始
初めてなので慣れてないから、ザックに積める順番も手際悪い
撤収完了。1時間半もかかった
既に気温が28℃で、汗がすごい。慣れればもっと手際よくなるのかな
わかりづらいかもだが、ザックが来たとき以上にパンパンになってる
詰め方を完全に間違えたなぁ
置いてある箱は、昨日買った炭。結局半分以上残った
これは、チャックアウトのとき管理人さんが預かってくれた
〔帰還ルート〕
9時、キャンプ場をチェックアウト
奥多摩駅へ行き、
9:20 青梅行き に乗り、10:04 青梅駅着
10:23 青梅快速東京行きに乗り、11:13 三鷹駅着
楽しい初キャンプだった
〔反省点と課題〕
1)ラジオを買う
2)飯はもっと計画的に
3)道具を見直して軽量化
プロフィール
Author:hhtay
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード