2019.04.18更新
バラエティ・音楽
<4月18日(木) 21時~21時54分>
4月18日(木)の『直撃!シンソウ坂上』では、今年4月、開園から36周年を迎えたばかりの「東京ディズニーリゾート」を特集する。「東京ディズニーランド」開園までの苦難の道のりや、来園者数を伸ばし続けている秘密、さらにはなぜ人の心をひきつけてやまないのかなど、進化し続ける「東京ディズニーリゾート」の知られざるシンソウに迫る。
左から)上西社長、坂上忍、室井滋、柳原可奈子
番組MCの坂上忍、ディズニー/ピクサー映画『ファインディング・ニモ』、『ファインディング・ドリー』でドリーの日本語吹き替えを行った室井滋、そして柳原可奈子の3人がスタジオを飛び出し、実際に「東京ディズニーランド」でロケを敢行。運営会社「オリエンタルランド」の上西社長へのインタビューでは、2020年の春にオープン予定のディズニー映画『美女と野獣』、『ベイマックス』をテーマにしたアトラクションの構想が語られる。さらに、『美女と野獣』をテーマにしたアトラクションで、リアルな動きを再現するフィギュアの制作風景を特別に公開。ディズニーファンには見逃せない映像となっている。
左から)室井滋、坂上忍、柳原可奈子
また、季節のイベントごとにさまざまな趣向を凝らしたショーを開催している「東京ディズニーシー」で、4月4日(木)からスタートした新イベント「ディズニー・イースター」の舞台裏にも密着。ミッキーマウスやミニーマウスはもちろん、今回の「ディズニー・イースター」で誕生した「東京ディズニーシー」オリジナルキャラクターの「うさピヨ」が初めてお披露目される「Tip-Topイースター」(水上ショー)の完成直前のリハーサルに坂上が潜入。まだ開園前の早朝、他のゲストが一人もいないパークで、何艘(なんそう)もの船が行き交い、秒単位で船の速度や進行コースなど修正が行われる様子を独占取材。そこには、本番までにどうしても解決しなければならない問題点も…。船のリハーサルだけで2ヵ月も要し、秒単位の修正が重ねられる様子を独占取材。そんな厳しいリハーサルを経て迎えた「ディズニー・イースター」初日。果たしてショーは成功したのか!?また、番組ではショーで使われる楽曲のレコーディング現場にも密着。あの耳になじむ曲は、一体どのように作られているのか?貴重な姿も公開。
さらに、番組では「東京ディズニーランド」誕生までの苦難の歴史を紹介。江戸川と東京湾を結ぶ水路沿いの漁師町だったエリアは、いかにして「夢と魔法の王国」に生まれ変わったのか?また「東京ディズニーランド」建設のために漁師たちを説得し、誘致のためにアメリカのディズニー本社と難しい交渉を行った伝説の人物とは果たして誰なのか?そして今や年間3,000万人を呼ぶまでに成長した「東京ディズニーリゾート」で1983年の開園当時からある人気アトラクション「ジャングルクルーズ」「イッツ・ア・スモールワールド」、そして1985年にスタートした「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード」が、当初と現在とでどのように変化してきたのか?過去の貴重な映像と共に振り返るとともに、将来に向かって進化し続ける「東京ディズニーリゾート」を描ききる。世間を騒がせた「人・事件」などの“今”を、坂上が追跡&直撃し、真相を突き止めていく“ジャーナリズムバラエティー”『直撃!シンソウ坂上』に乞うご期待。
掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。