http://blog.livedoor.jp/dojo_watanabe/archives/17687982.html
先日 埼玉の新聞に載った 小人博士ですが
ちょっと データーが 違ってるので 正確なデーター 先月のセミナー資料で 作ったので それをもとにして こちらで 出しますね
小人博士=秋山千香子
Amateur Arnold Classic
優勝まで
◎2009
自己流のトレーニングを 1年半継続したのち 乳癌が再発
11月手術 となる
◎2010
3月より腕の挙上が可能になる
7月 ジャパンオープン出場(この時はボディビル)にて大会デビュー 8位に入賞し 周りを驚かせる
◎2011
日本クラス別3位 東京クラス別優勝
◎2012
日本クラス別優勝 ジャパンオープン4位 東京オーバーオール2位 日本選手権決勝進出
競技性の違いから引退を決意する
◎2013
マッスル撫子 照井智恵選手の帰国セミナーに参加 フィギュア選手としての可能性を見出す
大澤直子選手の復帰戦のポージング練習相手として名乗りをあげる
この2つの出来事をきっかけに フィギュア選手としての 再起を決意
◎2014
『健康 元気 強くて 綺麗!』をスローガンに再起!
ジャパンオープン ボディフィットネスに出場
東日本 ボディフィットネスに出場
平行してボディビルの試合にも出場するが
理想を求めるため フィギュア選手一本を決意
◎2015
コロンバスのアーノルドクラシック初観戦
多大なインパクトを受ける
国内の試合に出場するが 冷たい評価を受ける
◎2016
2度目のアーノルドクラシック観戦
いつか出場出来るようになりたい!そう思うようになる
※私はまんざら無理でも無いと思ったけどね※
国内では 上位には行くが なかなか 勝てない
身長だの筋肉量を評価が低い理由とされる
駄目元で 自費参加 で アーノルドクラシック参戦をJBBFに直訴 なんと 許可が下りる
◎2017
3度目のアーノルドクラシック 初の選手としての渡米
※私の予測通り 海外では必ず評価される確信に近い物がありました※
その後の国内の試合は そこそこ評価されるも
変わらずオーバーオールでは 低評価
※私は怒り心頭!※
ラスベガスまで オリンピアの観戦に行く
アマチュア オリンピア ビキニを見て驚く
(この年はアマチュアはフィギュアは無い)
この直後IFBBが プロリーグとエリートリーグに分裂!日本はエリートリーグの傘下となる
(コロンバスでのアーノルドクラシック ラスベガスでのオリンピアは プロリーグ)
世界フィットネス 世界マスターズ(エリートリーグ)の日本代表に選ばれる アマチュアアーノルドクラシック参戦のため 辞退 JBBFから 離脱!
◎2018
再び アマチュアアーノルドクラシックに挑戦
前年と同様 4位
突如 アマチュアオリンピアでもフィギュア カテゴリーをやる知らせが入り 参戦
これまで ネックと言われていた ステージングのテクニックに救われ ギリギリ 5位に入る
プロの試合を見て ますます 気合いが入る
オリンピア3位のNadia Wyatt を 見て
自分でも行けるのではと思う!
側で見ると 普通なので 驚くと共に 行ける気がししてくる
※この時 日頃から 提唱している『相対的身体能力』『体表面積の増大』という 私の自論が 正しいと実感
調子ぶっこく※
◎2019
アマチュアアーノルドクラシック クラスA優勝
クラス オール1位
オーバーオールは 4位
現在 9月の アマチュア オリンピアに向けて 再始動!
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