ライティングを始めたら学ぶべき「パラグラフライティング」の解説
「わかりやすい文章を作る」「濃い文章を作る」「文章を長く/短くする」ためには、「パラグラフライティング」が最適です。これから数回にわけて、パラグラフライティングの手法と理論を解説します。知らない方も少し知っている方も楽しめるように、ちょっとマニアックな解説もしていこうと思います。pic.twitter.com/Zq3QZE9k5s
今回がパラグラフシリーズで最も重要な投稿です。あるルールを知っておくと、「次に書くべき文」が半自動的に決まります。そのルールとは「4つのセンテンスを使って書く」というルール。これを守れば効率的にロジカルなパラグラフを作ることができます。 さて、次回は「文章の広げ方」を解説します。pic.twitter.com/4dwsYKHJTH
記事を長く書くのは苦手ですか?そういうときは、初めに記事全体をひとつの短いパラグラフにしてしまって、そのあとに各箇所を別のパラグラフに拡張させていきましょう。これで、論理性を保ったままいくらでも記事を広げていくことができます。長文を書くのに必要なのは、才能ではなくシステムです。pic.twitter.com/3rspPgi4UF