1986 NISSAN LEOPARD Ad - YouTube
意欲的に作られた2代目レパードだったが、圧倒的な人気を誇るソアラの前に、販売面では全く歯が立たなかった。
ただ、大量に売れたソアラに対し、ごく限られた台数しか売れなかったレパードは、稀少価値の高さから中古車市場では高い相場水準を維持し、新車の売れ行きと違ってソアラを上回る相場で推移した。
『あぶない刑事』でも使われていたF31レパード
映画『さらば あぶない刑事』登場記念!F31型レパードとは? - Middle Edge(ミドルエッジ)
2016年1月30日に全国公開となる映画『さらば あぶない刑事』。日産が劇用車として登場することが決まりました。そこで今回は「あぶない刑事=レパード」にテーマを決めてまとめてみました。
帰って結局見てるのわなんでか
— ゆーーーま@ (@yuutanaaa) October 18, 2018
あぶない刑事www
レパード欲しい🤦♂️ pic.twitter.com/hYryXvs0j9
『あぶない刑事』はF31レパードのカーチェイスに代表されるカーアクションも名物でしたね。
レパードが主役のマンガが登場!
時空探偵マツ・de・DX
【隔週水曜日公開】ベテラン実力派漫画家「なかがわひろき」×昭和の生き証人「山本圭亮」がお送りするSF昭和ファンタジー!ミドルエッジだけで読めるスペシャル連載が満を持して登場!!
トヨタ・カリーナED
現代の4ドアセダンなどでは考えられない室内空間の狭さ(後部座席は男性が座ると頭上に全然余裕がありません!)でしたが、そのタイト感がまた、スポーツカーのような感覚でいられる事もあり、デートにはうってつけのクルマでしたね。
トヨタとして初となるピラーレス4ドアハードトップ
トヨタとして初となるピラーレス4ドアハードトップに仕立てたモデルで、4ドアでありながらその流麗なスタイリングは数少ない4ドアデートカーとして女子にも人気のクルマでした。
他にない車高をおさえたデザインと、セリカの車台を流用した4ドアピラーレスハードトップ(トヨタ初の4ドアピラーレスハードトップであった)が話題となり、記録的なセールスで当時「トヨタの傑作」と言わしめた。
「ED」と聞いて思い出すのはやっぱりアッチ?
今なら決して命名しないであろう「ED」の名ですが・・・(笑)
ちなみにカリーナEDの「ED」は「Exciting Dressy(エキサイティング・ドレッシー)」の略だとか。
意味は「刺激的でしゃれている」といった感じでしょうか。
ちなみにカリーナEDの「ED」は「Exciting Dressy(エキサイティング・ドレッシー)」の略だとか。
意味は「刺激的でしゃれている」といった感じでしょうか。
1987 TOYOTA CARINA ED Ad - YouTube
1987年8月 - マイナーチェンジ。フロントグリルの奥にフォグランプが内蔵され、上位グレードは「ED」のロゴがライト連動で光る「ブライトエンブレム」が採用された。(トヨタ・カリーナED - Wikipedia)
トヨタ・カローラ レビン
5代目カローラ レビン[AE91/AE92型](1987-1991年)
当時人気絶頂の2代目ソアラのデザインを取り入れた5代目レビンは、ソアラに手の届かない学生などに人気のモデルで、S13シルビアと人気を2分するデートカーでした。
ソアラは高くて買えないが、レビンなら買えるという若者たちの間で大ヒットとなり、折からのバブル景気の影響そして、S13シルビアやBA4.5プレリュードなどと共に「デートカー」として、歴代モデル中最も販売台数の多いモデルとなった。
ラインナップにはスーパーチャージャーを搭載した「GT-Z」が存在しましたが、MTモデルしかない「GT-Z」よりATモデルの選択も出来る「GT-APEX」の方が人気が高かったのもデートカーの証と言えそうです。
この5代目からFF化され、レビンとしては未曾有の販売台数を記録しましたが、販売台数の多さ故に早期から値崩れを起こし、多くの個体が並行輸出またはそのまま廃車解体される結果に。
そのため“最後のFR”である4代目レビン[AE86型(ハチロク)]の現在の人気・個体数と比べ、残存する個体も少なく、時を経ても顧みられることが少ないこのモデルの存在は、まさに「バブル」そのものとなりましたさ(笑)
そのため“最後のFR”である4代目レビン[AE86型(ハチロク)]の現在の人気・個体数と比べ、残存する個体も少なく、時を経ても顧みられることが少ないこのモデルの存在は、まさに「バブル」そのものとなりましたさ(笑)
でもこのクルマも「デートカー」として人気は高かったです。