ギルド的なフリーランスエンジニアの組合を作り、収入基盤を作らせる
私自身、不動産競売屋での仕入れ、法律を扱った銀行や機構など債権者との債権交渉、ソニー生命・保険の窓口で保険を売っていたごりごりの営業畑出身からフリーランスエンジニアや経営者として活躍していますが、
逆にエンジニアの方というのは技術ばかりでビジネス感覚やコミュニケーション能力が低く、低賃金労働者ばかりで驚いた経験をしました。
お金をもらっている仕事をしている以上、エンジニアである前にビジネスマンであるはずなのにです。
現在の常駐型やリモート型など時間販売形態をとっているフリーランスエンジニアというのは賢くやらなければ「正社員で雇われた方が実質受ける価値が高い」のですが、それを「知らない」もしくは「分かってはいてもその選択肢しかない」という状況になっています。
「事業主」として考え・行動していかなければいけないはずのフリーランスがとても低レベル化しているのも、IT業界全体で使い捨てのフリーランスを増やそうとやっきになっているのがとても大きいと思います。
私はデザインからフロント・サーバー、経営・ビジネスまでまんべんなく出来るオールラウンダーのため、0to1のスモールビジネスを得意としており、全て自己資金で広告費を全くかけず人件費など経費は最小限でどのサービスも売上を月50万〜100万ほどまで上げておりますが、
そういった事が出来るフリーランスエンジニアの方は少数です。
■私が執筆したQiita記事
https://qiita.com/kazukichi/items/c458aa9e763b9a3eb25b
■運営WEBサービス一部
https://webukatu.com
http://crazy-wp.com
そういったいわば「昼職版風俗嬢」状態になっていしまっている多くのフリーランスエンジニアの方が、自ら自由に「選択」できるよう、組合のようにフリーランス同士が集まれる場所を作り、その中で「サークル」を作ってサービスを立ち上げて収入基盤を確保できる環境を作っていきます。
現在、そのためのサービスも開発中で既にさんかきぼメンバーも100人以上集まっています。
現在の私の年収は2500万ほどですが、
ほとんどが放っておいても入ってくる収益のため、
CTOであれば年収1500万以上。
PM、LDなどマネジメントは年収1200万以上
開発であれば年収900万以上で検討させていただきたいと思います。
このプロジェクト詳細は公開されていません
このプロジェクト詳細は公開されていません
このプロジェクト詳細は公開されていません
「人」ではなく、「環境」
エンジニア達の「環境」をマネジメントしていた。
・問題が早期発見されている状態
・納期が守られている状態
・自発的に行動できている状態
・売上に貢献できている状態(無駄な開発費が抑えられている状態)
問題:問題か分からないという問題
解決策:人がどんどん抜け、不満がたまった状態、リリースが何度も延期となり予算だけが無駄に使われている状態だったが、「これって問題なのか?」ということがハッキリせずにみなもやもやしている状態だった。
目標は何なのかをハッキリさせ、問題に対しての道のりがあり、その道のりに対して今の現状が問題かどうかを整理出来るようメンバー達と会話し、現状を見える化させた。
問題:コミュニケーション不足による仕様や開発スコープの認識齟齬
解決策:一緒に何度も昼飯に行ったり、常におちゃらけ、やわらかい空気を作り、すぐにお互いが話せる環境を作った
問題:工程管理がマインドマップ
解決策:工程管理をマインドマップで行なっており、誰が何をいつまでに終わらせるのか、現状把握や全体把握が困難な状態だったため、ASANAを導入し見える化した
問題:プロパーやパートナーエンジニアの離職が多発
解決策:原因がPMのマネジメント能力のなさによる不満だったため、周囲を焚きつけ巻き込んでPMを離任させる方向へもっていった
問題:スーパーエンジニア1人がスケジュールを決めていた
解決策:自分の作業スピードでの工数見積もりをしていたり、期日から逆算しての工程スケジュールを組めていなかったりとマネジメント能力がないにも関わらず周囲はそれに従っている現状だったため、争い覚悟でアラートをあげ、周囲を巻き込んでマネジメントから外した
問題:スーパーエンジニアの自己中による周囲の不満が蓄積
解決策:注意による改善が見られず。生産性を分析したところ、スーパーエンジニアも休みがちで生産性は他エンジニアと変わらなかったため、離任させた
マーケティング、グロースアップ、Python、VR
オライリー系は全ていい。
ただ、技術書も大事だが、エンジニアもビジネス書をもっと読んだ方がいい。
「放任」
要望、不具合報告、使いづらい点や感想など、なんでもお気軽にご連絡ください。