その中でも、おすすめは、試した人の約8割の鼻トラブルが改善したという「ほお骨プッシュ」です。耳鼻科の医師も自ら実践して効果を確認し、やり方の講習会を開いたところ、患者さんからも大変好評だったという自力療法です。
ほお骨プッシュは、鼻の不調を改善するといわれる鼻ヨガの一種で、顔の骨のゆがみを正すことで慢性副鼻腔炎の症状を和らげます。鼻ヨガの考え方では、顔の骨のゆがみ正しには、骨盤にある仙骨の位置や足首の動きの調整も同時に行う必要があるとされます。
そのため、ほお骨プッシュは、「足首回し」「仙骨回し」「ほお骨引き上げ」という3動作を行います。
『夢21』4月号は、ほお骨プッシュ以外にも、好酸球性副鼻腔炎で起こりやすい鼻のポリープ「鼻茸(はなたけ)」を退ける食材を活用した薬膳レシピや鼻うがい(鼻洗浄)の新しいやり方、花粉症の症状を輪ゴム1本で和らげる裏技なども紹介しているので、ぜひ、参考にしてください。 (『夢21』編集長、上野陽之介)
【ほお骨プッシュのやり方】
ほお骨プッシュの3動作の一つ「ほお骨引き上げ」を紹介します。
(1)まず右の鼻と左の鼻のどちら側がつまっているか確認します。
(2)そして、鼻がつまっている方の小鼻(鼻の膨らんだところ)の上端のやや外側に、右側なら右手、左側なら左手の人さし指の腹を当てます。
(3)次に、人さし指を少し押し上げてから、外側に向かってほお骨を押し広げるように力を入れます(2秒間)。
(4)これを3回くり返してください。




















