日本紳士録

睡眠をしっかりとっていれば鬱にはなるまい。

仕事上のメールでそこはかとない崩れがある日本語をお使いでいらっしゃる。

留学の担当者、文学で院まで行ったという割には尊敬語と丁寧語の区別がかなり怪しいぞ。というか、なんか全体的に日本語がフォーマルじゃない。

留学の会社の担当者がストーカー気質の人間だった場合、メールを送るたびにツイートしている俺のアカウントは見つかってしまうかもしれないな。

留学の会社と連絡とった。

小説家や詩人になって食っていこうと考えている文学青年の中に、不労所得という概念が頭を過らない人がいないとは言えない

雨だと変質者減るじゃん？あれ移動手段が限られるし、濡れるからそれを嫌うんだよね。畜生にも知性があるということですね。

雨だと自転車が使えないのでジムにも図書館にも行けないし、もちろんランニングもできない。クソッタレ！

雨に閉じ込められている。

自分の子供がキルケゴールだったら嫌じゃん？でも僕の子供だとそういう奴が生まれる確率上がるんだよね。嫌すぎる。

自分の子供がキルケゴールだったら嫌すぎる。

夏までに腹筋を割りたいんですが、痩せる食生活を送っていないという問題があります。どうしましょう。とにかく筋肉がほしいのでたくさん食べちゃうんですよね。

そんな浅さで小説家志望かよ、みたいな人が好きです。あれも俯瞰すると結構グロテスクなのかな。いつも前のめりに生きているから分かんないや。

自分の子供にキルケゴールみたいなのが生まれたらいやだから結婚したくないというのもある。

雨水が流れ出る、承認の海へ。

俺たちは空を飛ぶ魚にはなれないし、一生この承認の海で過ごすんだ。

承認が悪だという人間は所詮そこまでの人間で、承認があるから人間は生きれるし、死ねるのを分かっていない。

承認が塩水だとしたら人生は海だな。

空手で相手が相手(年上の先輩)なので手加減しようとしたら脱力が効きすぎて逆に滅茶苦茶鋭い蹴りを打ってしまったときはヤベッの顔になった。

筋違いの怒りで誰かが死ぬのなら、けっこう根深い問題とも思えるけど、怒り自体は矮小なものだと思う。