吉崎観音がけもフレたつき排除の黒幕と言われる理由がツイッターに

けものフレンズのたつき監督追い出し事件の黒幕と言われる、吉崎観音。

本日は彼が黒幕と言われる理由の一つである、ツイッターでの発言を紹介したいと思います。

なぜ彼が「嫉妬ムクムク吉崎」と呼ばれるのか。

 

けもフレ一期放送時の過去を掘り下げ、追求していきます。

吉崎観音がけものフレンズからたつき監督を追い出した黒幕だと言われる理由

吉崎観音がけものフレンズからたつき監督を追い出した。

理由は嫉妬。

そんな噂は、もうだいぶ前から登場し吉崎観音は「ムク崎」「(嫉妬が)ムクムク」などというあだ名が付けられるほどになってしまいました。

 

そんな彼について、大手のニュースサイトは以下のように報じました。

「KADOKAWAは吉崎さんを連れてきてプロジェクトを立ち上げた以上、吉崎さんをコントロールしなければならない立場なのに、功労者であるたつき監督やヤオヨロズ社が目立つことに不快感を示して、吉崎さんがヤオヨロズ社を全部外せと騒ぎ始めたのを押さえられなかったのです」と制作関係者は説明する。

KADOKAWAの社員も取材に対して「角川も頑張ってどうにかしようと思ったのでしょうが、吉崎さんがたつき監督への嫉妬を爆発させてしまったのは計算外だったんじゃないかと」と暗に状況を認める回答をしている。

(中略)

「吉崎さんは優れたクリエイターですし、何かを作り上げる力はとても強いのですが、自分が中心になって制作が進まないと気に入らない部分があり、ヤオヨロズのようにアニメファンにも刺さるような会社が独自のプロモーションを始めるとイライラする部分はあるのではないでしょうか」

前出の制作関係者も「KADOKAWAの担当者が吉崎さんの嫉妬をコントロールできず、逆に吉崎さんにIP(けものフレンズ)のコントロールをさせようとして肩を持った結果、実力のあるヤオヨロズを外さざるを得なくなったんです」という。そして「アニメ業界には必ずそういう自意識の強い、でも優れたクリエイターが集まって良い作品を作るので、そこをきちんと強い力でグリップできる担当者がうまくハンドリングしないと絶対に揉めることになるんですよ」と説明する。

出典:http://dailynewsonline.jp/article/1359354/

当時はゴシップだと見る人も多かったこのニュースですが、その後の彼の行動を見ているとあながち嘘でもないと思えてしまうのが怖いですね。

当サイトで以前、吉崎観音について書いた記事のコメント欄でも吉崎観音の行動について以下のような指摘が。

諸事情省いて、吉崎さんの肩書きや動き見ると邪推もそりゃでるかなと
苦しい時には責任者(総監督)名乗らず、何もせず。いい時だけ名乗ってあれこれ話す。

アニメに対して責任取る気ないように見えるし、ならなんで総監督名乗ってたんだろうて思います。

1期放送前 名前を出して欲しくない発言
1期放送時 コンセプトデザイナー
1期放送後 総監督、クリエイティブリーダー
1期騒動時 沈黙
2期放送時 コンセプトデザイナー
監督、P、脚本家が叩かれるも沈黙

出典:当サイト記事のコメント欄より

確かにこうしてまとめてみると、権力を振りかざし自らのポジションを確保しようとしているように見えてしまいます。

コメント欄に情報をまとめてくださった方、ありがとうございました。

嫉妬が見え隠れ?吉崎観音のけもフレ一期当時のツイッター

吉崎観音
出典:https://twitter.com/yosrrx

それではもう一つ当サイトのコメント欄から紹介させていただきます。

うーん、必死すぎてきつい記事w
吉崎も一期放送時ディスってましたがそちらはノータッチなんですねー

出典:当サイト記事のコメント欄より

厳しいお言葉ありがとうございます。

 

こちらに書かれている「吉崎も一期放送時ディスって」の件は、どのツイートのことなのかは明記されていませんが、吉崎観音の過去のツイートでもしかしてと思うものがありましたので紹介させていただきます。

今このツイートを思い返してみると、確かに「ムクムク」している感じがあるような気がしてしまいますね。

それ以前にこれは「制作陣がこんなこと口に出してはいけない」と言われるべきことだとも思います。たしかにこれを以前の記事でとりあげなかったのは「ノータッチ」と言われても仕方がないかもしれません。

コメントをくださった方、この吉崎観音のツイートを紹介する機会を作ってくださりありがとうございました。

 

余計な一言を言ってしまう人だらけの、けものフレンズ制作陣。そんな中、吉崎観音が一切ツイートをせず黙っている点を評価するという声はいろいろなところであがっていますが、今振り返ってみれば吉崎観音こそ余計な一言の始まりだったのかもしれませんね。