けものフレンズのたつき監督追い出し事件の黒幕と言われる、吉崎観音。
本日は彼が黒幕と言われる理由の一つである、ツイッターでの発言を紹介したいと思います。
なぜ彼が「嫉妬ムクムク吉崎」と呼ばれるのか。
けもフレ一期放送時の過去を掘り下げ、追求していきます。
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吉崎観音がけものフレンズからたつき監督を追い出した黒幕だと言われる理由
吉崎観音がけものフレンズからたつき監督を追い出した。
理由は嫉妬。
そんな噂は、もうだいぶ前から登場し吉崎観音は「ムク崎」「(嫉妬が)ムクムク」などというあだ名が付けられるほどになってしまいました。
そんな彼について、大手のニュースサイトは以下のように報じました。
「KADOKAWAは吉崎さんを連れてきてプロジェクトを立ち上げた以上、吉崎さんをコントロールしなければならない立場なのに、功労者であるたつき監督やヤオヨロズ社が目立つことに不快感を示して、吉崎さんがヤオヨロズ社を全部外せと騒ぎ始めたのを押さえられなかったのです」と制作関係者は説明する。
KADOKAWAの社員も取材に対して「角川も頑張ってどうにかしようと思ったのでしょうが、吉崎さんがたつき監督への嫉妬を爆発させてしまったのは計算外だったんじゃないかと」と暗に状況を認める回答をしている。
(中略)
「吉崎さんは優れたクリエイターですし、何かを作り上げる力はとても強いのですが、自分が中心になって制作が進まないと気に入らない部分があり、ヤオヨロズのようにアニメファンにも刺さるような会社が独自のプロモーションを始めるとイライラする部分はあるのではないでしょうか」
前出の制作関係者も「KADOKAWAの担当者が吉崎さんの嫉妬をコントロールできず、逆に吉崎さんにIP(けものフレンズ)のコントロールをさせようとして肩を持った結果、実力のあるヤオヨロズを外さざるを得なくなったんです」という。そして「アニメ業界には必ずそういう自意識の強い、でも優れたクリエイターが集まって良い作品を作るので、そこをきちんと強い力でグリップできる担当者がうまくハンドリングしないと絶対に揉めることになるんですよ」と説明する。
当時はゴシップだと見る人も多かったこのニュースですが、その後の彼の行動を見ているとあながち嘘でもないと思えてしまうのが怖いですね。
当サイトで以前、吉崎観音について書いた記事のコメント欄でも吉崎観音の行動について以下のような指摘が。
諸事情省いて、吉崎さんの肩書きや動き見ると邪推もそりゃでるかなと
苦しい時には責任者(総監督)名乗らず、何もせず。いい時だけ名乗ってあれこれ話す。アニメに対して責任取る気ないように見えるし、ならなんで総監督名乗ってたんだろうて思います。
1期放送前 名前を出して欲しくない発言
1期放送時 コンセプトデザイナー
1期放送後 総監督、クリエイティブリーダー
1期騒動時 沈黙
2期放送時 コンセプトデザイナー
監督、P、脚本家が叩かれるも沈黙
確かにこうしてまとめてみると、権力を振りかざし自らのポジションを確保しようとしているように見えてしまいます。
コメント欄に情報をまとめてくださった方、ありがとうございました。
嫉妬が見え隠れ?吉崎観音のけもフレ一期当時のツイッター
それではもう一つ当サイトのコメント欄から紹介させていただきます。
うーん、必死すぎてきつい記事w
吉崎も一期放送時ディスってましたがそちらはノータッチなんですねー
厳しいお言葉ありがとうございます。
こちらに書かれている「吉崎も一期放送時ディスって」の件は、どのツイートのことなのかは明記されていませんが、吉崎観音の過去のツイートでもしかしてと思うものがありましたので紹介させていただきます。
今このツイートを思い返してみると、確かに「ムクムク」している感じがあるような気がしてしまいますね。
それ以前にこれは「制作陣がこんなこと口に出してはいけない」と言われるべきことだとも思います。たしかにこれを以前の記事でとりあげなかったのは「ノータッチ」と言われても仕方がないかもしれません。
コメントをくださった方、この吉崎観音のツイートを紹介する機会を作ってくださりありがとうございました。
余計な一言を言ってしまう人だらけの、けものフレンズ制作陣。そんな中、吉崎観音が一切ツイートをせず黙っている点を評価するという声はいろいろなところであがっていますが、今振り返ってみれば吉崎観音こそ余計な一言の始まりだったのかもしれませんね。
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ほぼムク崎の嫉妬でタツキ監督を追い出したことはほぼ確実かなと
1期の際、ムク崎の原案にタツキ監督が相当刺抜き、毒抜きをしたおかげで
あの1期の優しい世界ができたみたいだし。
タツキ監督が修正してなかったら、1期原案は2期のけものフレンズだし。
2期の主人公のデザインは1期のカバンちゃんの没デザインにそっくりだし。
1期でタツキ監督が原案を相当赤ペン修正したのがムク崎のツイートに繋がったのかなと。
参照chomanga.org/archives/107864.html
1期のニコ生のときに、ファンがもっと吉崎観音を奉っていればな。
けもフレ人気が加速し始めた頃、ニコニコ動画が企画した「よしざきおにいさん」こと吉崎観音氏を招いての振り返り一挙放送(このとき最終話はまだ放送していない時期であった)。
吉崎氏は文化的にニコニコ生放送のシステムやネタ・流れに不慣れであったので、解説コメントのタイミングが悪かったり、
コメントをしてもいまひとつ要領を得ないものだったりしたので生放送が盛り下がり、ファンの声は少なからず厳しいものになった。
また、「よしざきおにいさん」という表記と吉崎観音とを関連付けられず、動物園の飼育員かなにかだと思って暴言を浴びせたファンもいたらしい。
その結果、吉崎氏は「子供とデュエマやるから消えます」などと、言う必要のない捨て台詞を残して
早々に生放送を途中退場。その姿こそ大人気なく子供のようであったがまぁそれはそれとして
その後アニメが最終回を迎え、作品の人気が絶頂のときに満を持して行われた、監督たつき氏を迎えての全話一挙生放送はファンも大盛り上がりで大成功を収めた。
放送には最も加熱していた時期のファンが大量に集まったし、アンケートの結果も類を見ないほど良く、あちこちでまとめ記事が作成された。
たつき氏は以前から自作アニメをニコニコ動画に投稿するなどしており、ニコニコ文化に慣れ親しんでいた。それも吉崎氏のときと大きく差がついた理由だろう。そして
けもフレのコンセプトを作ったのは自分なのに。たつきは神様扱い、自分は終わった漫画家呼ばわり。
こんな状況ではケロロ他で成功を経験した吉崎氏の、クリエイターとしてのプライドが傷つき、彼がK100%の黒い感情を抱くのも無理はなかったかもしれない。
まぁ当時のファンのほとんどはアニメ版のみならず吉崎氏のけもフレイラストにも惜しみない賞賛を贈っていたし、
ツイッターの投稿もRTしたいたのだが。そこはクリエイター同士にしか分からない領域なのだろうか。
まぁここが決定打とは言わないし、実際なにがトドメになったのかは本人しか知らないところだろうが、
たつき監督降板騒動以前から亀裂はあったのだろうね。
記事やコメントを一通り読んでの感想。
けもふれ2の不出来(1期に対する侮辱含め)やたつき監督降板への不満を
ただただ吉崎氏にぶつけているとしか見れない記事。
特に見苦しいのは、当該本人たち(たつき氏、吉崎氏)の真意は公表されてないのにも関わらず「断片的な発言や行動」のみで自分の都合の良いように憶測し拡大解釈し拡散している点。
フェイクニュースってこうやって作られるんだなって思いました。
これじゃあ某大手新聞社とやってる事、同じですよ?