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2019年4月17日 紙面から
後方からのボールを引き出すために走るジョー=愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで(川本光憲撮影)
磐田戦へ向けて、名古屋グランパスは16日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで再始動。開幕後としては、今季初の2部練習となった。13日の横浜M戦で6戦ぶりゴールを挙げたFWジョー(32)は個別メニューを消化。量産モードに入り、まずは今季初の2戦連続ゴールを挙げる。
クラブ発表は午前練習のみだった。だが、2戦連続勝ちなしで、3戦ぶり白星を手にしたいグランパス。風間監督は午前、午後の2部練習を敢行した。
「前から考えていたことだから。特別ではないよ。練習後、選手はいつも(居残り練習を)やってるじゃん」。コメントでは“いつも通り”を強調した。
ただ、2部練習の意図は選手たち自身が考えていた。FWジョーもそう。実戦形式の午前とは打って変わって、午後はポジションごとにメニューが組まれた。ジョーには個別メニューも用意された。ハードルを飛び越えてからゴール方向へ切り返す。後方からのパスを受けて、シュートする動きを繰り返した。
「FWとして瞬発力が上がれば試合でも効果が出る。いろいろな動きの確認をした。ゴールを決めるためのトレーニングです」。絶対エースは充実感を漂わせた。
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