沢田けいじ / Keiji Sawada
– 立憲民主党 文京区担当政策委員 / 保育士 / 防災士
– 2019年4月 文京区議会議員選挙公認候補
子育てや教育・保育、まちづくりや地域活動に携わるなかで、誰もが共に生きる社会の実現には、暮らしと文化の再建が不可欠と確信しました。
「地方自治は民主主義の学校」という言葉のとおり、地方自治は共生社会の基盤であり、最後の砦です。
暮らしの基盤である地域と、文化の基盤である教育を現場から立て直し、世代を超えてまちぐるみで支え合い、学び合い、「お互いさま」と「大好き」があふれるまちをつくる、これが私のテーマです。
■基本政策
1. 世代をつなぐ
<支え合いで世代をつなぐ>
– 多世代協働でまちぐるみの持続可能な社会教育システムを作ります。
– 地域の核として学校施設を整備し、避難所の防災機能を向上します。
<学び合いで世代をつなぐ>
– 学校・社会教育の融合で、世代を超えて学びのまちづくりを進めます。
– 地域の教育力を結集・組織し、学校との協働と役割分担を進めます。
2. 現場を支える
<子育て・教育の現場を支える>
– 多様な保育・教育ニーズに対応し、子どもの貧困・虐待対策を進めます。
– 保育士や教員の働き方改革を進め、処遇と資質・能力を向上します。
<健康・福祉の現場を支える>
– まちぐるみで健康格差を解消し、地域のウェルビーイングを向上します。
– 地域包括ケアにより、住み慣れた家でずっと暮らせるまちを作ります。
3. 文化をはぐくむ
<生活の文化をはぐくむ>
– まちぐるみで生活文化資源を保全活用し、地域の課題を解決します。
– 避難所単位で地域の自主防災・防犯組織を核としたまちを作ります。
<自治の文化を育む>
– まちぐるみで主権者教育を進め、民主的な地方自治文化を作ります。
– 住民や専門家と協働の政策立案と政策形成過程への参画を進めます。