IN DEEPさんの記事で知りました。

今年に入って フランスでは 2月だけで47回もの 教会への破壊 冒涜が続いている。

https://indeep.jp/notredame-fire-in-demonize-situation-of-france/

 

一か月前には サン・シュルピス教会が燃えていた!

ここは ダ・ヴィンチコードに出てくる教会です。

私も訪れたことがあります。

 

消防士が 故意によるものだと Twitterで つぶやいているという・・・・

 

今回も おかしいなとは思っていました。

火災を恐れて電気系統は一切無い 天井部分がどうしてあんなに燃えるまで気が付かなかったのか。

工事による失火なんて ちょっと考えられませんでした。

 

 

ノートル・ダムとは 「聖母」のことですが

聖母教会は 大聖堂につけられる名称で あちこちに聖母教会はあります。

 

あちこちの教会で破壊 冒涜を続けてきた輩が ついに 母体である大聖堂の破壊という

暴挙に出たのでしょうか。

だとしたら すごいことだ。

しかも これらの犯行の犯人が捕まっていないとは。

 

これがフランスを破壊しようとしている者たちの 組織的犯行だとしたら

黄色いベスト運動も 終わらないかもしれない。

 

私はてっきり 世界中に発信された 「大聖堂が焼け落ちる様子」は

石屋に対する何かの宣言だと思っていたのですが

カトリック教会や バチカンに対するもっと根深いもの 深い憎しみだとすると

児童性虐待とか 児童売買とか そういうことしか連想できません。

 

フランス政府による自作自演ともいわれています。

確かに世界中から 義援金が集まるだろう。

とてつもない自作自演は アメリカもやった。911で。

 

どっちなのでしょう。

 

カトリックの象徴の破壊という 宣戦布告なの?

だとしたら これは バチカンへの宣戦布告でもあります。

それにしても 故意による破壊的行為は 気分がよくないですよね。