4月14日のことです。

こちらは去年の10月にオープンしたお店で、ここは前に味噌麺 処楓というお店があった場所です。

前にあった楓はビブグルマンに掲載されている野方にある味噌麺処 花道の支店でしたが、その場所に花道で5年間店長を務めた方が独立して開業したお店です。
店名は店主さんの名前から来ているのでしょうね。

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到着したのは14時過ぎでしたが店内満席で10分近く外待ちをしてからの入店です。

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外待ちしている時に店前に貼り出してあるメニュー。
ラーメンは味噌、辛味噌、担々麺の3種類にご飯物と各種トッピングがあります。

店内に入り食券を買います。

購入したのは。

ちゃーしゅー味噌らーめん+特盛。


そして席に着く際に店員さんに食券を提出すると、その際にもやしを大盛りにするのかの確認があり、大盛りが無料だそうなのでお願いしました。

着丼待ちの際に厨房内に掲示してある衛生管理者の氏名を見て、どうやら店名は店主さんの名字から来ているんだなと思いました。

そんなことを考えていると、いよいよ。

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着ド〜〜ン!

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横からもド〜〜ン!

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卓上のトウガラシをふりかけて。

いっただきま〜す

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もやしはシャキシャキ感を残す加減で炒められていますが、ある程度の量をまとめて炒めて容器に取り置いて、都度トングで盛り付けているようで、いい感じに冷めていて、この一杯の唯一の大きなマイナスポイントでした。

よく函館といえば塩ラーメンというイメージがあるようですが僕が物事ついた時から塩ラーメンとともに味噌ラーメンもけっこうな割合で食べていました。
思い返しすと小さな頃は塩ラーメンよりも味噌ラーメンの方が多く食べていたと思います。

ですから味噌ラーメンに対する固定概念がどうしてもあり、味噌ラーメンといえば中華鍋でひき肉と野菜を炒めて、そこにスープを入れてから味噌ダレを溶かして、その後茹で上がった麺を丼に持ってからスープを入れて、最後に残りの野菜を上に盛り付けるという流れでインプットされています。

どちらが良い悪いではなく小さな頃からの刷り込みなので、違う手順を見るとどうしても違和感があります。

と。

話しを戻して。

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チャーシュー!

これはあまり見ないタイプで表面が燻したのか焼いたのか、焦げ目が付いたように黒ずんでいます。

食べてみるとやはり香ばしさがあります。それが薫香かというとそれほど燻した感じはしなかったかな?

とにかく肉は柔らかくて適度なショッパさがあり美味しかったです

そして。

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麺は三河屋製麺の極太ストレート?でスープをいい感じに持ち上げツルツルと美味しいです (本当のことは分かりませんが中太よりも太いかなと思いました)

と。

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食べているとひき肉が出てきました。

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スープは濃厚で粘度が高くておそらく鶏白湯ベースなのかな? と思います。
鶏の割合が多い、鶏&豚出汁かな?

そして色からも分かりますが味噌は白味噌が主体で赤味噌は入っていても分量は少ないように感じました。

ってなことで。

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ショッパっ! となったらやめようと思いながらスープを飲みましたが、最後まで飲めました


ってなことで僕の好みでは前にあった楓さんのよりも美味しかったです。
よって次に来た時は担々麺を食べようかと思います



ではでは




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