西区の概要~人口・特徴~
最終更新日 2018年12月19日
区のシンボル
区のロゴマーク
昭和49年に区制施行30周年を記念し、公募により選定されました。
組み紐をモチーフに、西区民が一つのきずなで固く結ばれるようにとの思いを込めて「西」の字をデザインしたものです。
区の花 すいせん
昭和59年に区制施行40周年を記念し、公募により選定されました。
区の木 もくせい
昭和59年に区制施行40周年を記念し、公募により選定されました。
西区の現況
面積
6.98㎢ (18区中18位) (平成30年2月1日現在)
横浜市のほぼ中央に位置し、市内で2番目に小さい南区(12.63km2)と比べても約半分の大きさです。
人口
(1) 人口(平成30年2月1日現在推計)
人口:100,209人(18区中18位) 世帯数:53,147世帯(18区中16位)
(2) 将来人口推計
横浜市全体の人口は平成31年にピークを迎えると推計されますが、西区の人口は、その後も増加し続けることが予想されます。
平成32年 | 平成37年 | 平成42年 | 平成47年 | |
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横浜市 | 3,735,021 | 3,717,180 | 3,681,020 | 3,628,953 |
西区 | 104,329 | 108,176 | 112,451 | 117,091 |
産業
(1) 事業所(平成28年6月1日現在)
事業所数は、8,498か所※(18区中5位)です。
従業者数は、184,410人(18区中1位)です。
※ 公務を除く、事業内容等不詳は含まない
(2) 商業(平成26年7月1日現在)
商店数
卸売業は、364か所(18区中5位)で、小売業は、1,289か所(18区中2位)です。
従業者数
卸売業は、4,971人(18区中5位)で、小売業は、14,922人(18区中1位)です。
年間商品販売額
卸売業は約7,654億円(18区中3位)で、横浜市全体の約15.0%を占めます。
小売業は約6,343億円(18区中1位)で、横浜市全体の約18.3%を占めます。
(3) 工業(平成26年12月31日現在)
事業所数(従業者4人以上の事業所)は、41か所(18区中17位)です。
従業者数は、1,040人(18区中17位)です。
製造品出荷額は、約175億円(18区中17位)です。
西区の特色・セールスポイント
面積、人口とも18区中最も小規模ですが、開港以来の歴史と下町情緒を残した「既成市街地地域」と、横浜駅周辺地区やみなとみらい21地区などの「都心部」が共存した区です。
(1) 横浜の商業・業務の中心地
横浜駅周辺地区やみなとみらい21地区に首都圏有数の商業・業務地域が集積しています。
(2) 文化芸術施設の充実
横浜みなとみらいホールをはじめ、中央図書館、横浜能楽堂、県立図書館、県立音楽堂、みなとみらい21地区や横浜駅周辺地区の各種ホール等、文化・芸術施設が数多く整備されています。
(3) 国際会議やイベント等
横浜駅周辺地区やみなとみらい21地区において、国際会議や大規模イベント等が数多く開催されています。
→横浜のデータ 人口、面積、統計、予算など横浜市の基本データを紹介しています。