モシさんのコメントから、MMTについて書きます。進撃の庶民は安倍政権を守りたいんでしょうかね。
〇<モシさんのコメントから>
三橋藤井のMMT議論を聞いていると、まるで表券主義がMMTで金属主義が新自由主義(シカゴ学派)と云う考えのようだが、ネタに飛びつくだけの阿保だよ。
三橋さんは結局、何も理解していないのではないか?
MMT VS 主流派経済学 、と云うのは、
表券主義 VS 金属主義 、とは全く無関係です。
三橋の妄想。我々の危惧はそのような事とは無関係。
問題意識はMMTが経世済民に繋がるのか?否か?です。
繋がらないよね。貨幣観とは無関係。
私や零細殿は、MMTが更なる新自由主義に利用されるのではないかを危惧している。
・>問題意識はMMTが経世済民に繋がるのか?否か?です。
これだと思う。ここからズラす。ここに焦点を当てさせない。誤魔化す。三橋や藤井、そしてその親分・雇い主は、これを重要視している。MMTは誤魔化すネタでしかない。
学者も論争をしていない。政治家も論争していない。これが一番大切なポイントだ。どこの素人が論争をしているんだ? その人たちが論争をしたからって、物事が進むとでも思っているのだろうか。
私が東京地震の記事を書いているが、ほぼそのレベルだよ。私は自分が素人の地震マニアですらないことが解っている。ただ注意を促したいだけだ。科学的な裏付けなど、どうしようもない。
進撃の庶民がMMTの議論をしたからって、何も進むはずがない。「状況を見れば解るはず」だ。
・今やるべきことは安倍政権を倒すことなんだ。そこから外れた行動は結果敵を利することになる。
安倍政権を支援することになってしまうんだ。
・そしてだ。
財政赤字認める金融論 「MMT」米で論争 政界巻き込み過熱
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20190317-OYT1T50196/
読売新聞がこんな記事を書く。胡散臭いよね。米国のスパイ機関である読売新聞が、こんな記事を書く意味。
読売新聞が記事にしたと諸手を挙げて喜ぶのは、バカだよ。普通は身構える。罠を普通に疑うべきだ。
〇みぬさよりかず氏はこう書く。
>私も進撃での激論が米国でも発生し読売新聞でMMTが紹介されるとは思いませんでしたが、この事態に三橋貴明さんもMMTに態度表明です。
こんな偶然が普通に起きると? 「画策」に決まっている。何かの狙いがあるんだ。三橋貴明が敵の側の人間だというのは良いとして。進撃の庶民は何なのだろうか。やはり彼らは、自民党の工作機関なのだろうか。
安倍政権を批判しているが? それはポーズ。偽装。安倍政権を批判するのは、そうしないと自分たちの信用が失われるから。だから擬態の批判はしてみせる。しかし迂回しつつ安倍政権を支援している三橋や藤井を支持することで、自分たちも迂回しつつ安倍政権を支援しようというわけだ。反・安倍政権勢力が大きくなるのを阻害する、邪魔をするのだ。反・安倍政権勢力を混乱させる。
進撃の庶民さんには、これを言い掛かりをつけていると思わないで頂きたい。
続きを読めば解ります。
〇何故かと云えば、
MMTがみぬささんや三橋を喜ばせるだけの財政出動に終わってしまい、消費税増税は時を置いて実現され、外資規制は行われず、法人税増税などは夢また夢で、庶民に金が分配されるべきだと云う本来の目的はおざなりにされて、資本家だけが儲かる構造改革は手つかずに終わるのではないかと云う危惧です。
・我々は安倍政権を打倒しないといけないんですよ? そうですよね。売国政策をやり玉に挙げて攻撃しないと。
我々市民の戦略は、ここを押さえないといけません。消費税増税は凍結しての廃止。外資規制。消費税は法人税増税で基本足ります。
MMT議論は、この「正論」を主張しない事になる。MMTで誤魔化しての一時的な財政出動を、安倍政権が延命策として取るかもしれません。一回だけの誤魔化しです。可能性が大きいでしょう? なのに進撃の庶民やみぬさ氏は、諸手を挙げて喜ばんとする。ガキのようにばかなのか、やはり自民党の下部組織なのか。読者をバカげた方向へ導こうとする。
〇進撃のヤン氏とみぬさ氏は徹底的に反MMTの零細さんや爺さまを攻撃するんだけど、完全に信者化した兵隊の様相です。
・このモシさんの感想は的確だ。MMTの解釈はどうでも良いんです。だって実行は出来ないから。学者も参加しない論争でしかないものが「迅速に実行される」可能性があると思いますか? 気が確かかと問いたい。
だから、MMTの解釈はどうでも良く、
まずは消費税増税は凍結してからの廃止。外資規制。消費税は法人税増税でいいんです。
「マジック」のようなMMTへ行くべきではないんです。
堅実な正論を主張すべきなんです。堅実な正論を主張しないという事は、安倍政権の延命に繋がってしまいます。
こんな初歩的な戦略も読めないのでしょうか。
安倍政権打倒に力を結集させないために、マジックMMTを持ちだしてきたのです。読売新聞が取り上げたというのなら、より信ぴょう性が出てきました。敵の画策を疑うべきですよ。読売新聞は日本国民のための記事は書かないよ。こんなのネットじゃ常識じゃん。
MMTの解釈はどうでも良いじゃないかと棚上げするべきなんです。
敵・安倍政権は、この「MMTの棚上げ」を阻止したい。
国民が、「MMT解釈の棚上げ」をして、安倍政権打倒の戦略を練り上げることが怖いのです。
そしてこれまでも国民を裏切ってきた実績のある三橋貴明が、MMTへ誘導しようとする。軍産複合体の工作機関として有名な読売新聞がMMTを記事にする。
これで、もうお解りですね。
そして進撃の庶民です。安倍政権を支持し続け、三橋貴明を支持してきた進撃の庶民。
やはり進撃の庶民は、自民党の下部組織なのでしょうかね。仕事をもらったり、お鐘をもらっているのでしょうか。三橋貴明が仕事を回してくれるんじゃないかな。お金持ちの顧客を。
>学者も参加しない論争でしかないものが「迅速に実行される」可能性があると思いますか? 気が確かかと問いたい。
オカシイでしょう。進撃の庶民はおかしいんです。行動がスパイそのものなんです。
進撃の庶民は、自民党の下部組織なのか。仕事をもらったり、お鐘をもらっているのか。こんな風に見られてしまうんですよ。繰り返しすぎてウンザリするでしょうが。でもね。
・>進撃のヤン氏とみぬさ氏は徹底的に反MMTの零細さんや爺さまを攻撃するんだけど、完全に信者化した兵隊の様相です。
これ。わざとやっている可能性もある。「わざと揉めて見せてる」の。
安倍政権を打倒するために一致団結するのを邪魔している。わざと混乱させる。安倍政権打倒の戦略を練り上げることを邪魔する。
その火種としてMMTは素晴らしい。
MMTは実行が難しいんじゃないか。だったら「MMT解釈の棚上げ」をしておいて、実行を論じるべきだ。
そうでしょう? こうやって考えてみると、「MMT解釈の棚上げ」をしないという事の意味がお解りになるでしょう。
「MMT解釈の棚上げ」をしないという事は、あくまでトコトン揉めようという態度であり、安倍政権を利する行為なんです。
「MMT解釈の棚上げ」をしないで、あくまでトコトン揉めて見せようとしたら、・・・計算だろうね。特に同志をMMTでの合意が出来ないからと攻撃するのは、余りにオカシイ。わざと揉めたいんだろう。
結局、進撃の庶民って安倍政権を応援するんだよ。表面上は非難して見せるけど、安倍政権が嫌がることは避ける。
迂回して安倍政権を応援している三橋と藤井を支持することで、結局は自分たちも、迂回した形で安倍政権を支援する道を選ぶ。
安倍政権を利する行為を平気で選ぶ。安倍政権を打倒するために一致団結するのを邪魔する。
安倍政権打倒の戦略を練り上げることを邪魔する。
やっぱり進撃の庶民は、自民党の(チャンネル桜の)下部組織なのか。仕事をもらったり、お鐘をもらっているのか。
〇そう。三橋と藤井って、安倍政権打倒の戦略を練り上げている? 安倍政権打倒に繋がる行動を取っている? 主張するとかのレベルではなく、安倍政権を絶対に打倒しましょうとやってる? 安倍政権を絶対に打倒しましょうと呼び掛けている?
ほんの少し非難して見せただけで、その後は「音沙汰なし」じゃん。
普通はキャンペーンを張るぐらいに、安倍政権打倒の記事を連発するよね。
普通はキャンペーンを張るぐらいに、安倍政権打倒の記事を連発するよね。
やらないんだ。三橋貴明は。こんな当たり前の行動をとらない。そして結論なんて出るはずもないMMTの記事を書くんだ。MMTの記事を書いている間は、安倍政権打倒の記事を書かないで良いからね。時間稼ぎだ。
これが三橋貴明の行動パターンだよ。そしてそれを支援しているのが、進撃の庶民さ。三橋貴明がいつでも来れるように、MMT論議をしていたのさ。露払いをしていたのさ。違う?
ああ韓国非難でも良いね。馬鹿な保守を騙せるから。安倍政権打倒の記事を書かないで良いからね。時間稼ぎだ。
〇それとも結局、最初から消費税の廃止などはドウでも良くて経営者だけが助かる財政出動の方が本当の目的なのではないかと云う疑念です。
政治と云うのは妥協の産物ですから、戦わない奴はダメなんですよ。
MMTで財政出動を目的化している三橋藤井は、ソレと引き換えに100%消費税増税は認めます。コレが一番の問題で、結局、三橋藤井は自民党、資本家の味方をしている事に成る。
・>消費税の廃止などはドウでも良くて
>MMTで財政出動を目的化している三橋藤井
消費税の廃止へ行かないために、MMTを主張しだした。
MMT議論よりもやらなければならない事、消費税の分を法人税に移し替える。
この議論。これをさせない。これが三橋藤井の目的ですよ。だろう、三橋さん、藤井聡ちゃん。
法人税減税の分を、消費税増税で賄ってきたのだから、これを逆回転させるだけで良い。
法人税減税の分を、消費税増税で賄ってきたという動きは、これまで行われてきたのだから、それを単純に逆回転させるだけで良い。簡単だ。単純だ。解りやすい。小学生でもわかる。
なのにこれを、学者も議論していないMMTへ持っていく? すさまじく嘘くさいよね。騙す気満々じゃん。
・>三橋藤井は、ソレと引き換えに100%消費税増税は認めます。
ここはどういうシナリオなのか解りません。安倍晋三が消費税増税は凍結するのか(私はこれが有力だと思う)、MMTで財政出動をして消費税増税を100%実行するのか。
しかしどのみち、消費税の分を法人税に移し替えることは、行われない。
これが「目的」だよ。ここが最低限の課題。
これを達成するために、三橋や藤井、チャンネル桜は動く。安倍政権もここを目指す。そして。進撃の庶民は・・・こいつらの手下なのかな。
純粋にMMTの議論をしているかのような「フリ」をして、三橋や藤井、チャンネル桜、安倍政権が目指す「目的」に着地させる。
モシさんの目に映る有様。
>進撃のヤン氏とみぬさ氏は徹底的に反MMTの零細さんや爺さまを攻撃するんだけど、完全に信者化した兵隊の様相です。
これは「演技」。誤魔化すための偽装。
消費税の分を法人税に移し替えるという、毒を吐きまくるマチェーテ詩人さんも賛同するであろうゴールに、間違っても進行させない。
MMTの議論でもめて見せるんだ。
そして一致団結しない。
進撃の庶民の力を、間違っても(正しい方向へ)結集させない。
MMTの議論でもめて、時間稼ぎをする。
ああ、三橋貴明も参戦するからね、盛り上がるべきだよね、無意味なのに。
そう無意味なMMTで「偽装の盛り上がりを演じること」が、大切な使命なんだ。三橋貴明も進撃の庶民も。安倍政権を守るために。自民党員の三橋貴明ですから。当然ですね。
〇結局、リフレ派や主流派経済学の新自由主義者と、経世済民派と思われている三橋藤井がMMTを唱えれば、分割統治でどちらの転んでも資本家は儲かると云う対立芝居の構造が出来上がる。
絶対に国民の利益にはならないようになっている。みぬさにソレが分からないとは思えない。私のコメントを5年も読んでいるんだから。
・モシさんの見立てですが。
大切なポイントは。
「消費税の分を法人税に移し替える」べきか、
「学者も議論していないMMTへ持っていく」べきか。
これのどちらか。小学生でも解るよね。
若い十代の方々よ。大人どもはこんな偽装を行って、国を間違った方向に導こうとしています。
「経世済民」を謳い、国民の幸せを希求する様な「フリ」をする、進撃の庶民というブロガー集団が、こんな偽装を行います。
「学者も議論していないMMTへ持っていく」ことで、仲間を非難するんです。
正しい政策は、「消費税の分を法人税に移し替える」べきでしょう? なのにこの議論はしない。逆回転させるだけの行程ですよ? 簡単ですよ。消費税を廃止して、法人税を上げる。
消費への罰則でしかない消費税を、廃止する。消費を拡大させる。
異論を唱えたら、進撃の庶民内部でリンチです。実際叩きだしました。原発の問題で。私は消極的原発容認派です。でもだからと言って、メンバーを包囲してリンチしたりします? 何でしょうね。
若い十代の方々よ。進撃の庶民をしっかりと見ていてください。目撃してください。もし彼らが自民党の工作員だったとしたら、その一挙手一投足で、偽物の工作を確かめてください。
あなた方の今後の糧にしてください。市民の中に紛れ込んだ工作員の姿を。
まあ、違うと良いんですが。進撃の庶民が気づいて、姿勢を改めるか。いやいや自民党の完全な工作員達だったか。
三橋貴明は自民党の手下だから、こいつの行動はどうでも良い。